九州、沖縄地区の景況感3期連続でマイナス幅縮小 中小企業景況調査 機械器具、パルプなどが好転
中小企業基盤整備機構九州支部(福岡市博多区祇園町、粟屋幸夫支部長)が3カ月ごとに実施する九州、沖縄地区の中小企業景況調査2010年1月~3月期の全産業の業況判断DI(「好転」―「悪化」)は、マイナス33・4の前期差3・1ポイント増となり、4期連続でマイナス幅が縮小した。 リーマン・ショック以降の不況感で09年1~3月期までは過去最高のマイナス値を記録していたが、卸売、建設業で幾分不況感が緩和さ… もっと読む »




