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朝陽産業が東区に45戸の戸建て住宅  福岡市内開発申請状況    住宅開発10件が申請


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1千平方m以上の造成を伴う市街地区域への開発申請状況(10年5月分)をまとめた。
 今回の調べでは開発申請10件のうち住宅開発が8件、調剤薬局が1件、物品販売店舗が1件だった。開発面積、開発戸数が最大だったのは、朝陽産業株式会社(福岡市東区香椎6丁目、朝長俊治社長)が同区に開発する戸建て分譲住宅で開発面積は1万4305平方m、開発戸数は45戸だった。続いて、九州セキスイハイム不動産株式会社(久留米市城南町、村上和正社長)が早良区有田8丁目に開発する戸建分譲住宅で4707平方m、開発戸数は21戸だった。各地の詳細は次の通り。