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弊社データベース事業の一環として、1996年から毎年発行している企業年鑑です。
新聞や他誌では得られない数々のビジネスチャンスやビジネス情報を満載した速報誌です。
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リサイクル子ども、婦人服など買い取り、販売の株式会社瑞豊（春日市春日、江口豊久社長）は、７月から楽天市場内にウェブ店舗をオープンする。 これまで自社ホームページ内で展開していた、リサイクル子ども服や婦人服、おもちゃなどを買い取り・販売していたウェブ店舗を全て楽天市場内に移す。同社が運営する「キッズアゲイン」３店舗は今後も引き続き運営していく。同社では「楽天市場に移行することで知名度を上げ、ウェ… もっと読む »
福岡ひびき信用金庫（北九州市八幡西区尾倉２丁目、谷石喜一理事長）は１１月１６日、小倉駅北口そばの西日本総合展示場で商談会の「ひびしんビジネスフェア２０１０」を開催する。 主地盤とする北九州地区の中小企業にビジネスマッチングの機会を創出し取引拡大を支援するのが目的。同信金の取引先である小売業や建設関連業など約２百社が出展予定。また中小企業支援機関が出展企業や来場者に経営相談や情報提供するコーナー… もっと読む »
家具通信販売の株式会社ベガコーポレーション（北九州市小倉北区西港町、浮城智和社長）の１０年３月期決算は、売上高が前期比８５・５％増の１２億５７７万円、経常利益が同２倍増の１億６２６２万円で増収増益となった。 ＳＰＡ（製造小売業）の強みを生かしたＥコマース（電子商取引）市場の自然成長とオフィスチェアやリクライニングチェアをはじめとした新商品の販売が好調に推移し増収を確保。利益面で海外からの大量仕… もっと読む »
動植物性油脂原料や製品の商社、株式会社ＦＹＣ（福岡市中央区港２丁目）とグループ会社で飼料、肥料、動植物性油脂を製造する南国興産株式会社（宮崎県都城市高城町有水）は、４月から純粋持ち株会社の「株式会社創循ホールディングス（ＨＤ）」を中核とする持ち株会社制に移行した。 これは株式公開を視野にグループの連結経営を進める一環で、両社が１月２０日、株式移転方式で創循ＨＤを設立していた。ＨＤの資本金は１億… もっと読む »
九州電力グループの九電産業株式会社（福岡市中央区渡辺通２丁目、片山修造社長）は６月末から新商品のスポーツ飲料を発売する。 商品名は「Reflash Water(リフラッシュウォーター)」で、同社が製造・販売している国産海水塩「天草の塩」を使用。同商品のナトリウム濃度は６５・２mg／１００mlで、環境省や文部科学省などが推奨する熱中症予防のナトリウム濃度（３９・４～７８・８mg／１００ml）をク… もっと読む »
久留米大学（久留米市旭町、薬師寺道明学長）の今春の就職決定率は前年比４・８ポイント減の８９・７％だった。 今年３月の卒業生は１３０６人（女性４７５人）で、うち８７５人（同３１８人）の就職が決定した。進学は４８人。学科別の就職決定率は文学部が前年比３・９ポイント減の９０・１％、法学部が２・４ポイント減の９０・４％、経済学部が９・２ポイント減の８４・５％、商学部が４・３ポイント減の９３・６％だった… もっと読む »
医師の転職、開業支援、経営コンサルティング、保険調剤薬局経営などの総合メディカル株式会社（福岡市中央区天神２丁目、金納健太郎社長）は６月１５日、株式会社日経ＢＰ（東京都港区、平田保雄社長）と業務提携し、若手医師、医学生向け会員制サイトの構築を開始した。サイト開設は８月。 サイト名は「Cadetto.jp」で、入会資格は医学生と３５歳までの医師。会員限定のコミュニティーサイトへの参加や記事閲覧が… もっと読む »
九州百貨店協会に加盟する九州・沖縄の百貨店（１７社２６店舗）の２０１０年５月の売上高は前年同月比５・１％減の２６８億７２百万円（百万円以下は切捨て）で３３カ月連続のマイナスとなった。 商品別動向をみるとすべてのセグメントが前年比を下回ったが、家庭用品内の家電は前年比増と好調だった。内訳は衣料品が５・２％減の１０８億４１百万円、身の回り品が６・９％減の３２億１８百万円、雑貨が３・３％減の３２億４… もっと読む »
麺類・調味料・菓子製造の株式会社マルタイ（福岡市西区周船寺３丁目、酒見俊夫社長）の２０１１年１月期第１四半期決算は、売上高が１７億３２百万円で前年同期比１・１％増、経常利益が１億９７百万円で同７０・９％の大幅増益となった。 主力製品の棒ラーメンや長崎皿うどんの販売を強化。利益面では原材料価格などが安定したことが奏功した。営業利益は１億８５百万円で同６８％増、当期純利益は１億１１百万円で同８０・… もっと読む »
家電製品のリサイクルを手掛ける西日本家電リサイクル株式会社（北九州市若松区響町、吉良英司社長）は、今年をめどに液晶テレビからレアメタルを選別するための設備を導入する。 昨年、液晶テレビが「家電リサイクル法」の対象になって以降、これらの解体、選別は従来のブラウン管テレビ用の設備で対応してきた。専用機械を導入することで、これまで廃棄していた液晶内のレアメタルの選別が可能になるという。これにより、液… もっと読む »
