中間期は粗利改善で経常1・5倍に ミスターマックス 売上高は前期新店セール反動で微減
大手ディスカウントストア・株式会社ミスターマックス(福岡市東区松田1丁目、平野能章社長)の2009年3月期の連結中間決算は、売上高が496億600万円で前年同期比0・8%減、経常利益が4億9500万円で同50・1%増の減収増益だった。 今年度上期は、昨年7月に新規出店した2店舗(町田多摩境店=東京都町田市、筑紫野店=筑紫野市)の開店セールの反動などで、売上高は微減となった。一方、経常利益は重点… もっと読む »