-その他書籍-
弊社データベース事業の一環として、1996年から毎年発行している企業年鑑です。
新聞や他誌では得られない数々のビジネスチャンスやビジネス情報を満載した速報誌です。
「福岡の会社情報」データ購入をご希望の企業様はこちら
産業機械運搬車、草地機械などを製造する株式会社筑水キャニコム（うきは市吉井町、包行均社長）は、２０１３年にインドに草刈機を製造する現地工場を建設する。 インドには昨年から、現地の販売代理店を通じて農業機器を販売しており、同社の草刈機が小型で、斜面で作業がしやすい点がインド山間部のコーヒー農園に好評なことから、今後の市場拡大を見込み現地生産に乗り出す。 場所は現在検討中で、設備投資額は約３億円… もっと読む »
株式会社日本政策投資銀行九州支店（福岡市中央区天神２丁目、増山祐次支店長）は１１月２１日、３月３日に開業した博多駅ビル「ＪＲ博多シティ」が同市中心部の博多、天神両地区に与えた影響の調査結果を発表した。 同調査は１０月中旬から１１月初旬にかけ、市内のオフィス向け情報誌の協力で実施した。約千人が回答した。アンケートによると、「今、買い物に行く場所」として「天神エリア」と回答した割合は約７５％、「博… もっと読む »
辛子明太子メーカーの株式会社ふくや（福岡市博多区中洲２丁目、川原正孝社長）は１２月１日、ＪＲ博多駅の博多デイトス内に持ち帰り専門店「ふくや博多デイトス売店」をオープンした。４４店目の直営店で、博多駅構内への直営店出店は初めて。 ＪＲ博多駅エリアでの販売ネットワーク充実の一環。場所は博多デイトス１階の「みやげもん市場」内。店舗面積は２１・３平方m。試食コーナーを充実させ、毎日１０種類以上の商品と… もっと読む »
不動産賃貸、開発の株式会社リファレンス（福岡市博多区博多駅東１丁目、相部光伸社長）は１１月１２日、福岡市営地下鉄「博多駅」筑紫口改札前に不動産総合案内所を開設した。 これまで、インターネットや住宅情報誌で賃貸物件を案内していたが、回遊性が高い場所への店舗開設で、入居率アップやイメージ浸透を図る。名称は「不動産スポットリファレンス筑紫口店」。店舗面積は９・５平方m。同店は賃貸物件の案内のみで、物… もっと読む »
天然石アクセサリー店を全国展開する株式会社ストーンマーケット（福岡市中央区港２丁目、中村泰二郎社長）は１２月９日、韓国ソウル市の金浦空港に新店を出店する。韓国２店目で海外６店目。 同社は８月、同市内の商業施設に出店し、集客が好調に推移していることから出店要請があり、今回の出店に至った。場所は金浦空港で同日オープンする「ロッテモール」内。店舗面積は約５０平方m。主力業態の「ＳＴＯＮＥＭＡＲＫＥＴ… もっと読む »
西部ガス株式会社（福岡市博多区千代１丁目、田中優次社長）の２０１２年３月期の連結中間決算は、売上高が前年同期比２・６％増の７６０億２７百万円、経常利益が９２・３％減の２億２８百万円の増収減益だった。単体も売上高が３・３％増の５５９億９千万円、経常利益が４５・３％減の１４億６１百万円で増収減益だった。 原料費調整制度に基づく料金単価の上方修正の影響などでガス売り上げが増加したことに加え、連結子会… もっと読む »
家電など総合量販店のラオックス株式会社（東京都港区、羅怡文）は来年４月をめどに、「キャナルシティ博多」内の「サウスビル」４階に同社最大規模の免税店をオープンする。 ラオックスは首都圏を中心に国内１１店舗を展開する家電、楽器、ホビーの総合量販店で、九州初進出。店舗名は「ラオックス キャナルシティ博多店」。店舗面積は約４５百平方m。現在入居している「スポーツオーソリティ」は来年１月で契約満了のため… もっと読む »
投資用木造アパート販売、管理の株式会社インベスターズ（福岡市博多区祇園町、古木大咲社長）は、１２月から同市東区松島２丁目に２階建ての投資用木造アパートを４棟建設する。完成は来年３月末。 同物件の完成で、福岡市内へのアパート着工数は１９９棟となる。名称は「松島２丁目アパートＡ～Ｄ棟（仮称）」で、場所は松島２丁目の４区画。Ａ棟は敷地面積２４７平方m、延べ床面積１９８平方m。Ｂ棟は敷地面積２１８平方… もっと読む »
株式会社西日本シティ銀行（福岡市博多区博多駅前３丁目、久保田勇夫頭取）は１１月２１日、北海道銀行や横浜銀行など地方銀行６行で個人リテール分野の金融マーケティングについて広範に提携することで合意した。 他の参加銀行は北越銀行、北陸銀行、京都銀行。２０１３年をめどに株式会社ＮＴＴデータと「共同ＭＣＩＦセンター（仮称）」を設立し、システムを共同開発・共同利用するとともに、同センター内に各行行員と専門… もっと読む »
投資用アパート･マンション販売、株式会社シノケングループ（福岡市博多区博多駅南１丁目、篠原英明社長）の１１年１２月期第３四半期連結決算は、 売上高が前年同期比２・９％増の１３９億３１百万円、経常利益は３８・６％増の８億７９百万円で増収増益だった。 主力事業である不動産販売が好調で、当初予想より高い利益率で販売ができたことや、不動産賃貸管理事業も順調に推移し、経常利益は第２四半期の２２・９％増か… もっと読む »
