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デイサービスのコンサルティング事業を開始 　イードリーム　　　 施設開設を支援

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　デイサービスのフランチャイザー（ＦＣ本部）として施設を展開するイードリーム株式会社（福岡市博多区那珂１丁目、三宅純一社長）はこのほど、デイサービス施設のコンサルティング事業を開始した。
　ＦＣではなく直営施設の展開を目指す企業からの相談も多く、新事業部を立ち上げた。基本のコンサルティング期間は６カ月で、施設のコンセプトづくりから運営ノウハウ、人材育成などを支援する。その後、顧客に応じて長期の顧問契約も可能。対応エリアは福岡を中心に九州一円で、初年度１０施設の開設支援を目指す。三宅社長は「今年はＦＣ展開とコンサル事業の２本柱で事業を展開し、社内体制も整えていきたい」と話している。
　同社は１０年２月設立。資本金３百万円。従業員数１２人（グループ合計）。三宅社長は飯塚市出身。１９７５年７月３０日生まれの３６歳。九州電気短期大学卒。趣味は子供と遊ぶこと。