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米セントルイススクールと友好校協定 東福岡高校

週刊経済2023年12月26日発行号 交換留学やスポーツ交流など 東福岡高校(福岡市博多区東比恵2丁目、松原功校長)は11月14日、米ハワイ州のSaint Louis School(セントルイススクール・米国ハワイ州、ティム ロスヴァ二オス校長)と友好校協定を締結した。 グローバル教育の一環で、これまで中国や英国などの高校とも締結している。セントルイススクールとは、福岡県とハワイ州が2021年に姉… もっと読む »


城南区七隈4丁目に坦々麺店 博多区在住の片岡謙助さん

週刊経済2023年12月26日発行号 初年度目標売上高は3千万円 福岡市博多区の片岡謙助(かたおか・けんすけ)さんは11月20日、福岡市城南区七隈4丁目に坦々麺専門店をオープンした。 神奈川県内の担々麺店で修業を積み、地元福岡で独立開業したもの。店名は「地獄の担々麺 麺や一鬼 七隈店」。場所は七隈四ツ角交差点北側の「ムゲンビル」1階。店舗面積は33㎡で、カウンター10席を配置している。担々麺の辛さ… もっと読む »


新コスメブランドから化粧水発売 JIMOS

週刊経済2023年12月26日発行号 ゲームアイテムを再現 化粧品の製造通販事業を手掛ける㈱JIMOS(福岡市博多区冷泉町、川上裕也社長)は12月1日、新ブランド「MAGIA(マギア)」の化粧水を発売した。 11月17日に立ち上げた新ブランド「MAGIA(マギア)」は「異世界から転生したゲームアイテム」をコンセプトにしたコスメブランド。ブランドストーリーとキャラクターデザインの監修に、スマホゲーム… もっと読む »


「西鉄の仲介 大手門本店」を天神1丁目に移転 西鉄不動産

週刊経済2023年12月26日発行号 「天神本店」に名称変更 不動産仲介、売買などの西鉄不動産㈱(福岡市中央区大手門2丁目、桜木良平社長)は11月24日、一般向け不動産売買仲介店「西鉄の仲介 大手門本店」を本社同所から同区天神1丁目に移転した。 不動産売買のニーズ拡大に伴い、地下鉄・西鉄・バス路線の中心である天神エリアに移転することで新規顧客開拓とサービス向上を図る。移転に伴い店舗名も「西鉄の仲介… もっと読む »


売上高は2・3%増の12億493万円 ホープ中間期

週刊経済2023年12月26日発行号 通期は増収増益見込む 自治体向けサービスの㈱ホープ(福岡市中央区薬院1丁目、時津孝康社長)の24年3月期中間連結決算は、売上高が前年同期比2・3%増の12億493万円、経常利益は同34・5%減の1億4227万円の増収減益となった。 セグメント別では広告事業において、自治体のさまざまな媒体広告枠を民間企業に販売するSRサービスなどの収益性改善を目指した事業規模適… もっと読む »


東区多の津5丁目に6階建て賃貸マンション K.ホールディングス

週刊経済2023年12月26日発行号 25年1月末の完成予定 不動産開発のK.ホールディングス㈱(福岡市中央区大名2丁目、倉橋髙治社長)は、同市東区多の津5丁目に賃貸マンションを建設する。24年3月に着工、2025年1月末の完成を予定している。 収益物件開発を進める一環で、完成後は自社所有あるいは投資家に売却する。場所は多の津5丁目交差点東側。敷地面積は547㎡。建物は鉄筋コンクリート造りの6階建… もっと読む »


売上高は微増の14億3700万円 新栄住宅

週刊経済2023年12月26日発行号 所有物件の売却益や賃貸収入などで 地場大手マンション開発・新栄住宅㈱(福岡市中央区大名2丁目、木庭義晶社長)の2023年9月期決算は、売上高が前期比0・1%増の14億3700万円、経常利益が同5・2%増の7400万円で増収増益だった。 分譲マンション・西新テラバイト(同市早良区西新1丁目)を中心とする所有物件の売却益ほか、太陽光発電や本社を置く自社ビル、所有物… もっと読む »


福岡大名ガーデンシティ8階にレンタルオフィス 東京都の日本リージャス

週刊経済2023年12月26日発行号 最上位ブランドで レンタルオフィスなどのビジネスセンタ―を全国展開する日本リージャス㈱(東京都新宿区、西岡真吾社長)は1月25日、福岡市中央区大名2丁目の複合施設「福岡大名ガーデンシティ」8階に最上位の「Signature(シグネチャー)」ブランドのレンタルオフィスをオープンする。 「Signature」は世界でもトップクラスのデザイン性を誇るハイエンドオフィ… もっと読む »


受注環境の見通しは今後も良好 髙田寿一郎㈱高田工業所社長

週刊経済2023年12月26日発行号 EPC、新技術への取り組みも ―9月までの第2四半期は減収増益だった。 髙田 昨年は大型の建設工事が完工したため、この上期、減収ではあったが、予想以上に追加工事が入ったり、下期に計上する予定の案件が上期に上がったりしたことで計画値を上回り、通期予想も上方修正した。ただ、通期の減収減益予想は今のところ修正していない。売上高を底支えしたのは半導体、エレクトロニクス… もっと読む »


24年度後半にプロ向け市場開設目指す 福岡証券取引所

週刊経済2023年12月26日発行号 海外投資家向けの新システムも検討 福岡証券取引所の長宣也理事長は12月6日、ふくおか経済新年号インタビューに応じ、2023年の売買実績や、24年の主な取り組みについて語った。主なやりとりは次の通り。 ―23年の売買実績は。 長 23年1月から11月までの売買高は、前年同期比6・0%増の1221万株、売買代金は19・9%増の120億円と、いずれも前年を上回ってい… もっと読む »