-その他書籍-
弊社データベース事業の一環として、1996年から毎年発行している企業年鑑です。
新聞や他誌では得られない数々のビジネスチャンスやビジネス情報を満載した速報誌です。
「福岡の会社情報」データ購入をご希望の企業様はこちら
中古の複合機やビジネスフォンなどを販売するサポートリンク株式会社（北九州市小倉北区清水２丁目、宮田崇伸社長）は１２月１５日、福岡市博多区比恵町の福岡営業所兼店舗を、同区東那珂１丁目に拡張移転した。 同社はこのほど、中古やアウトレット、新品のオフィス家具の取り扱いを開始。今後商品を多数取り揃える同店を旗艦店にすることに加え、春頃をめどに本社機能も同所に移す計画。場所は県道１１２号線沿い、東那珂２… もっと読む »
産業機械運搬車や草地機械製造の株式会社筑水キャニコム（うきは市吉井町、包行均社長）が中国で設立した現地法人「筑水農機有限公司」（江蘇省常州市、包行義郎総経理）の新工場がこのほど完成、春から稼働する。 名称は「ジャスパー（ＪＡＳＰＥＲ）ガーデン工場」。敷地面積３万３千平方m、延べ床面積１万５百平方m。工場隣には８０人収容できる食堂付き個室社員寮を併設した。新工場を世界市場への量産拠点とし、生産か… もっと読む »
ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた１月１５日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は２１件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日・１２月１日～同２７日）。 最も延べ床面積が広かったのは、社団法人福岡医療団（福岡市博多区千代５丁目、小西恭司理事長）が博多区千代５丁目に建設、増築する地下１・地上６階建ての病院「千鳥橋病院 新西館新築工事・本館渡り… もっと読む »
プラント建設の株式会社高田工業所（北九州市八幡西区築地町、高田寿一郎社長）は９８年から休眠状態だったシンガポール支店を昨年１２月１日から再開。支店長に副島淳一営業本部営業推進部長が就任した。また今年１月１日付で東南アジア支店に改称し、今後同エリアでの事業展開を図る。 同社が顧客とする日系プラントメーカーなどの海外展開に対応する目的。シンガポール支店は９４年に開設したが、９７年の東南アジア通貨危… もっと読む »
福岡教育大学（宗像市赤間文教町、寺尾愼一学長）は１０年１２月２７日、糟屋地区８市町の教育委員会と教育研究や学校教育の発展を目的に連携する協定を締結した。 現職教員の資質・能力の向上と、優れた教員の養成を目的に古賀市、宇美町、志免町、須恵町、粕屋町、篠栗町、久山町、新宮町の教育委員会と締結した。同校の教員が教育研究所所員の指導や、教科研究会での講話に組織的に取り組むほか、各教育委員会は同校の学生… もっと読む »
ラーメン店「博多一幸舎」を運営する株式会社ウィンズジャパン（大野城市仲畑４丁目、入沢元社長）は１２月２０日、福岡市博多区上川端町に同社４店舗目のつけ麺店をオープンした。 同社が運営する居酒屋「旬菜酒房ＧＥＮＧＥＮ」をリニューアルしたもの。店名は「博多 元桜（げんおう）」。場所は川端商店街内グレイスマンション地下１階。店舗面積は約４３平方m。座席数はカウンター８席と座敷８席。営業時間は午前１１時… もっと読む »
暮らしのサポートサービス「ＳＥＥＤ２４」を賃貸住宅入居者向けに展開する株式会社シード・コーポレーション（福岡市中央区薬院３丁目、鈴木順子社長）は１２月１日、不動産会社向けに、緊急駆けつけスタッフの派遣まで対応するコールセンター事業「トラブルないないデスク」を開始した。 同社は賃貸入居者向けの会員サービスのひとつとして、電話の問い合わせで水漏れや鍵のトラブルなどに２４時間３６５日、緊急に駆けつけ… もっと読む »
医療法人社団研英会林眼科病院（福岡市博多区博多駅前四丁目、林研院長）は１２月から涙器・涙道専門の外来患者の診療を開始した。 診療科目の拡充を図るため。涙を分泌する涙腺と鼻腔につながる涙道に起こる炎症や閉塞のほか、眼球乾燥症（ドライアイ）、涙が多く分泌される流涙症（りゅうるいしょう）などを診察する。担当医は高木郁江医師が勤める。外来受付は第２水曜日の午前９時から午後１２時半。診察は予約制。高木医… もっと読む »
東京都の辻・本郷税理士法人（東京都新宿区、本郷孔洋理事長）は１月１１日、福岡市中央区天神１丁目に福岡支部を開設した。同法人では１０拠点目。 未開拓エリアに拠点を設け、新規顧客開拓と地域密着のサービスを図る。同支部では、税務、会計コンサルティングを中心に相続、事業承継、組織再編、事業再生、公益法人コンサルティング、国際税務などを手掛けている。場所は、国体道路、天神南駅交差点北側の「天神１２１ビル… もっと読む »
株式会社井筒屋（北九州市小倉北区船場町、影山英雄社長）の２０１１年２月期第３四半期決算は、売上高が前期比７・７％減の６５２億９千万円、経常利益は３億７５百万円の赤字から１４億５３百万円に黒字転換した。 雇用情勢や所得水準の厳しさが続き、消費者の買い控え傾向で減収だったが、大幅なコスト削減など収益構造の転換で利益面は総じて黒字化した。 店舗別にみると、本店は昨年１０月、創業７５周年の記念商材や… もっと読む »
