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福岡市博多区上川端町につけ麺店  ウィンズジャパン    魚介ベースの塩つけ麺メーンに


 ラーメン店「博多一幸舎」を運営する株式会社ウィンズジャパン(大野城市仲畑4丁目、入沢元社長)は12月20日、福岡市博多区上川端町に同社4店舗目のつけ麺店をオープンした。
 同社が運営する居酒屋「旬菜酒房GENGEN」をリニューアルしたもの。店名は「博多 元桜(げんおう)」。場所は川端商店街内グレイスマンション地下1階。店舗面積は約43平方m。座席数はカウンター8席と座敷8席。営業時間は午前11時から午後10時。メニューは、魚介をベースにした塩つけ麺がメーンで価格は850円。従業員数は2人。店長には山本和平さんが就任した。山本店長は1982年11月2日生まれの28歳。初年度売上目標は3千万円。入沢社長は「今はつけ麺に力を入れており、とんこつ、味噌に続いて塩スープを作った。他の店舗で導入しているスープ保温のためのIHヒーターも時期をみて導入していきたい」と話している。