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糟屋郡志免町別府1丁目に投資用マンション ソソグー不動産

週刊経済2025年7月30日発行号 利回りは5・01% 不動産の再生販売や管理などの㈱ソソグー不動産(福岡市中央区渡辺通5丁目、帆足太一社長)は、来年9月の完成を目指し、糟屋郡志免町別府1丁目に投資用マンションを建設している。マンションの建設は2棟目。 物件名は「CUBE SUCRE(キューブシュクレ)志免別府」。場所はメガセンタートライアル福岡空港店東側。敷地面積は778㎡。建物はRC(鉄筋コン… もっと読む »


市税収入、3年連続で過去最高更新 福岡市

週刊経済2025年7月30日発行号 企業業績好調で法人市民税が21%増 福岡市は7月1日、2024年度の市税決算見込みを発表。市税収入額は前年比3・7%増の3837億4200万円となり、3年連続で過去最高を更新した。 主な税目の状況を見ると、まず最もウエイトが大きい固定資産税・都市計画税は、地価の上昇や新増築家屋の影響などにより、前年度比5・9%増の1751億9500万円となった。また、法人市民税… もっと読む »


自社の経営管理層育成研修に社外参加受け入れ 増田石油

週刊経済2025年7月30日発行号 全11回 石油事業、飲食事業など展開の増田石油㈱(福岡市中央区大手門3丁目、増田成泰社長)は9月から、自社で実施してきたマネジメント層育成研修「MBS(マスダビジネススクール)」の社外参加を受け入れる。 同社を含め2社で取締役として20年以上経営に携わり、社内外での人材育成研修の実績が豊富な同社の原田晋吾専務が講師を勤める次世代の経営人材育成に向けた実践型研修プ… もっと読む »


岡山営業所を開設 正晃

週刊経済2025年7月30日発行号 中国エリアでの販売網拡大 総合試薬ディーラー最大手・正晃㈱(福岡市東区松島3丁目、印正俊社長)は7月1日、岡山市に「岡山営業所」を開設した。中国エリアでは山口営業所、下関配送センターに次ぐ拠点開設。 中国エリアでの販売網拡大とサービス充実を目的に開設したもので、場所は同市北区下中野122番、岡山市北消防署今出張所の向かいの下中野コーナビル1階。事務所面積は82㎡… もっと読む »


南区塩原3丁目に訪問看護施設 CONIC

週刊経済2025年7月30日発行号 初の開設 総合建設業、福祉事業の㈱CONIC(福岡市城南区堤1丁目、出口洋一社長)は6月1日、同市南区塩原3丁目に初の訪問看護施設をオープンした。 グループホームの運営が10施設、入居者が200人と増えたことを受け、新施設開設でより手厚いケアの提供を目指す。名称は「精神科特化型訪問看護ステーション ICONIC(アイコニック)」。場所は洗濯王塩原店西側の「パスト… もっと読む »


南区大橋4丁目に10階建て分譲マンション アライアンス

週刊経済2025年7月30日発行号 総戸数は33戸 分譲マンション販売、不動産仲介、コンサルティングの㈱アライアンス(福岡市中央区舞鶴3丁目、中垣昌康社長)は現在、福岡市南区大橋4丁目に10階建て分譲マンションを計画している。 名称は「CLUB THE.HOUSE大橋テラス」。場所は高宮通り南区役所入口交差点近く、おおはらクリニックの南側。敷地面積は1603・5㎡、建築面積644・7㎡、延べ床面積… もっと読む »


特別奨励金スキームを導入 グリーンクロスHD

週刊経済2025年7月30日発行号 自己株式7万2980株を持株会へ処分 工事現場向け安全機材販売・レンタル、看板製作などを手掛ける㈱グリーンクロスホールディングス(福岡市中央区笹丘1丁目、久保孝二社長)は6月20日、特別奨励金スキーム(自己株式処分型)の導入を決めた。 従業員の経営参画意識の高揚を図るとともに、中長期的な株主価値に対するモチベーション向上を企図するもの。同スキームは「グリーンクロ… もっと読む »


「NEO福岡」と若手人材開発で連携 やずや

週刊経済2025年7月30日発行号 法人パートナーシップ締結 健康食品の通信販売を手掛ける㈱やずや(福岡市南区那の川1丁目、矢頭徹社長)は7月、地域応援プラットフォーム運営の㈱スポーツネーション(東京都豊島区、三木智弘社長)が運営する共創型経済コミュニティ「NEO福岡」と若手人材開発の連携を開始した。 NEO福岡は、地域の若者や企業、多様な地域プレイヤーが連携し、人材育成や事業共創、地域活性化を目… もっと読む »


ライフジャケット80着を寄贈 オーセンティックジャパン

週刊経済2025年7月30日発行号 愛知県の海上安全対策イベントに 無線機を活用した山岳遭難サービス「ココヘリ」を展開するオーセンティックジャパン㈱(福岡市中央区赤坂1丁目、久我一総社長)は7月19日、愛知県美浜市「美浜 海の安全フェスティバル」(主催・一般社団法人あいち美浜町観光協会)にライフジャケット80着を寄贈した。 地域の水辺による安全対策を目指すもの。同イベントはマリンシーズンを前に地域… もっと読む »


雷雨や熱中症対策で職場環境改善を実施 福岡国際空港

週刊経済2025年7月30日発行号 ランプサイド休憩室の設置など 福岡空港を運営する福岡国際空港㈱(=FIAC=福岡市博多区、田川真司社長)は6月25日までに空港でグランドハンドリング業務に従事する従業員を対象に空港内の職場環境改善を実施した。 FIACが事務局を務める「TEAM FUK(チーム福岡空港)」が進める空港で業務に従事する人たちのES(従業員満足度)向上の一環による取り組み。夏場はゲリ… もっと読む »