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大野城市いこいの里指定管理事業者を募集 大野城市

週刊経済2023年10月3日発行号 指定期間は来年4月から3年間 大野城市(井上宗司市長)は9月25日、同市牛頸(うしくび)にある浴場施設「大野城市いこいの里」を対象とした指定管理事業者の募集を始めた。 同施設の指定管理契約が来年3月で満期を迎えるため、次期指定管理事業者を募集するもの。場所は牛頸浄水場から約700m西側、大野城環境処理センターの北隣。同施設は敷地面積4897㎡、建物面積657・7… もっと読む »


事業ビジョン可視化サービス開始 CX Value Lab

週刊経済2023年10月3日発行号 初年度目標件数は50件 経営コンサルティング、マーケティング支援などのCX Value Lab㈱(シーエックスバリューラボ、糸島市前原西4丁目、廣瀬隆彦社長)は9月22日、事業ビジョン可視化サービスを開始した。 サービス名は「ビジョナリーマッピング」。経営者が言語のみでは伝えることが困難な経営ビジョンや事業構造を可視化するもの。事前アンケートに回答後、ヒアリング… もっと読む »


熊本市中央区大江6丁目にパーソナルジム スマイルアカデミー

週刊経済2023年10月3日発行号 県外初出店 パーソナルトレーニングジムを運営する㈱スマイルアカデミー(福岡市南区大楠1丁目、中込智喜社長)は10月16日、熊本市中央区大江6丁目に新店舗をオープンする。県外初出店で、12店舗目。 福岡県内での集客が好調なため、県外出店で新たな需要を掘り起こす。店名は「Body Hackers Lab GLORIA熊本大江・水前寺店」。場所はJR水前寺駅北西側、T… もっと読む »


認知症の理解広げる「フレンドリーセンター」開所 福岡市

週刊経済2023年10月3日発行号 AR技術で認知症の視点を体験 福岡市は9月15日、認知症に関する相談・情報発信拠点「認知症フレンドリーセンター」を、福岡市健康づくりサポートセンター(福岡市中央区舞鶴2丁目)内にオープンした。 市は2018年から、認知症患者に優しいまちづくりを目指す「認知症フレンドリー・プロジェクト」を推進しており、プロジェクトの取り組みを集約し、市民や企業に最新の知見・技術等… もっと読む »


前年同月比23・9%増の170億2299万円 福岡市内4百貨店の8月売上高

週刊経済2023年10月3日発行号 23カ月連続のプラス 福岡市内4百貨店の8月売上高は、前年同月比23・9%増の170億2299万円で23カ月連続のプラスとなった。 日本百貨店協会が9月25日に発表した「百貨店売上高」概況によると、商品別では身のまわり品が53億2800万円(41・3%増)、雑貨が43億9800万円(19・4%増)、食料品が31億300万円(13・5%増)、衣料品が30億5400… もっと読む »


万博機に「西のゴールデンルート」形成へ 福岡市など12自治体

週刊経済2023年10月3日発行号 福岡カンファレンスで表明式 新たな観光周遊ルート「西日本・九州ゴールデンルート」の創設・形成を目指す12自治体の首長が連携し、9月24日に「西日本・九州ゴールデンルートアライアンス」が設立された。同日、福岡市での福岡カンファレンスで表明式が開かれた。 2025年に開催予定で、約350万人のインバウンドが見込まれる大阪万博を見据え、大阪よりも西に位置する地域で、陸… もっと読む »


今年度内の開通へ 工事は仕上げの段階に 北九州国道事務所

週刊経済2023年10月3日発行号 岡垣バイパス4車線化事業 北九州国道事務所が工事を進めている国道3号・岡垣バイパス4車線化事業は、今年度内の開通に向け、工事は仕上げの段階に入っていることが同事務所への取材で分かった。 同バイパスは岡垣町山田と宗像市武丸間の延長4キロ。北九州と福岡を結ぶ国道3号では唯一の暫定2車線区間。2018年度に4車線化事業がスタートした。福岡方面から北九州方面への上り線と… もっと読む »


製品プラスチックの回収開始へ 北九州市

週刊経済2023年10月3日発行号 九州初で政令指定都市では3番目 北九州市は10月2日から、これまで可燃ごみとして焼却処分していた日用品やおもちゃなどの「製品プラスチック」を、リサイクル資源として回収を開始する。 同市では昨年4月に施行された「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」に基づき、今年10月から「容器包装プラスチック」と「製品プラスチック」を一緒に回収する「プラスチック資源一… もっと読む »


鹿児島県霧島市に物流倉庫 柳川合同

週刊経済2023年10月3日発行号 面積は1807㎡ 一般貨物自動車運送の㈱柳川合同(柳川市西浜武、荒巻哲也社長)は8月20日、鹿児島県霧島市のさつま営業所内に物流倉庫を開設した。 同営業所は昨年11月に開設。業務拡大と顧客ニーズに対応するため、九州一円をカバーする輸送ネットワークの構築を図る。場所は東九州自動車道国分IC北西側。建物は鉄骨平屋建てで、倉庫面積は1807㎡。常温倉庫で、グループ会社… もっと読む »


東京のオープンイノベーション施設を移転 ふくおかFG

週刊経済2023年10月3日発行号 100人収容のイベントスペース ㈱ふくおかフィナンシャルグループ(福岡市中央区大手門1丁目、五島久社長)は10月10日、東京都中央区八重洲2丁目のオープンイノベーション施設「DIAGONAL RUN(ダイアゴナル ラン)」を同区京橋2丁目に移転する。 同施設は同社の設立10周年記念事業の一環で、全国各地(地域)の人や企業(技術)、アイデア、情報をつなぎ合せて新し… もっと読む »