中央区春吉3丁目に鉄鍋料理店 アマージュ 20店舗目
居酒屋「ぶあいそ」などを展開する株式会社アマージュ(福岡市中央区舞鶴1丁目、溝上永二社長)は、4月1日、同市同区春吉3丁目に鉄鍋料理店「博多鉄鍋 参一壱」を出店した。全業態で20店舗体制となる。 場所は、国体道路沿いのジャスマック酒肴小路博多1階。店舗面積は139平方m、客席数は80席で、カウンター・掘りごたつ・テーブル席を完備する。メニューは、鉄鍋を使った一口餃子をメーンに、もつ鍋、単品料理… もっと読む »
居酒屋「ぶあいそ」などを展開する株式会社アマージュ(福岡市中央区舞鶴1丁目、溝上永二社長)は、4月1日、同市同区春吉3丁目に鉄鍋料理店「博多鉄鍋 参一壱」を出店した。全業態で20店舗体制となる。 場所は、国体道路沿いのジャスマック酒肴小路博多1階。店舗面積は139平方m、客席数は80席で、カウンター・掘りごたつ・テーブル席を完備する。メニューは、鉄鍋を使った一口餃子をメーンに、もつ鍋、単品料理… もっと読む »
JR九州(福岡市博多区博多駅前1丁目、石原進社長)は、3月1日に発売したICカード乗車券「SUGOCA(スゴカ)」が4月7日までの37日間で販売枚数10万枚を突破したことを明らかにした。 同社が発売当初に掲げた販売計画よりも約1カ月早く達成した。主な購入層は定期券の利用客。年度始めで学校の新入生や官公庁の定期の切り替えと重なったことが販売を後押しした。ICカードを導入した他の事業者では、西日本… もっと読む »
ゲーム、携帯電話ソフトウェアのデバッグ(不具合発見、修正)サービスを手掛ける株式会社デジタルハーツ(東京都渋谷区笹塚1丁目、宮澤栄一社長)は、4月6日、福岡市中央区薬院1丁目にデバッグサービスを中心とした事業所「福岡Lab.(ラボ)」を開設した。 これは東京、大阪、名古屋、札幌など各都市圏のデバッグ受注増加を背景に、福岡・九州地区における優秀な人材を確保することで業務促進を図るのが狙い。今回の… もっと読む »
医薬品卸業・東邦薬品株式会社子会社で九州地区担当の九州東邦株式会社(福岡市東区箱崎ふ頭3丁目、寺園忠勝社長)は、09年3月期決算売上高が720億円で前期比6%減、経常利益が同7億円で同50%減の減収減益を見込んでいる。 昨年10月に森薬品株式会社との将来的な統合を目指した組織改革を図り、宮崎エリアと大分エリアの営業権を譲渡したことから減収となるが、同エリアの売上高を合算すると微増となる見通し。… もっと読む »
情報通信地場大手の株式会社BCC(福岡市中央区六本松2丁目、岩本強司社長)は4月1日、本社会議室でグループ3社の合同入社式を実施した。前年と同じ26人(うち女性12人)が入社した。 入社したのはBCCの17人をはじめ、BCCデータが3人、西日本情報システムが6人で、内訳は大卒が17人(うち女性6人)、専門学校卒が4人(うち女性1人)、高卒が5人(すべて女性)。岩本社長は「お金を払って授業を受け… もっと読む »
筑紫女学園大学(太宰府市石坂2丁目、小野望学長)は、4月6日、福岡国際会議場(福岡市博多区石城町2丁目)で2009年度の入学式を開催し、新入生888人を迎えた。 新入生は、日本語・日本文学科106人、英語学科127人、英語メディア学科131人、アジア文化学科98人、人間福祉学科72人、発達臨床心理学科121人、短大部は現代教養学科125人、幼児教育科101人、大学院は人間科学研究科人間科学専攻… もっと読む »
西日本鉄道株式会社(福岡市中央区天神1丁目、竹島和幸社長)は、4月1日、JALグループ(東京都品川区、西松遥CEO。以下JAL)と提携し、新型ICカード「JMBnimoca」を発売した。 JALが鉄道系企業と提携したカードを発行するのは4例目。新カードは、同社が昨年5月に発行したクレジット機能搭載型のICカード乗車券「クレジットnimoca(ニモカ)」と、JALのマイレージプログラム「JAL … もっと読む »
服飾雑貨販売の株式会社ユナイテッドアローズ(東京都渋谷区神宮前2丁目、重松理社長)は、4月11日、北九州市小倉北区にあるリバーウォーク北九州内の服飾雑貨店「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 小倉リバーウォーク店」を同市小倉北区浅野1丁目のアミュプラザ小倉内に移転した。 これは多くの集客力が見込めるアミュプラザ内に入居することで、安定した収益と売り上げを確保するのが狙い。場所… もっと読む »
国土交通省福岡国道事務所(福岡市東区名島3丁目、森山誠二所長)の09年度管内総事業費は、前年度比8%減の314億5800万円だった。 予算別では、バイパス整備費が対前年度比6・6%減の228億800万円、維持修繕費が同9・6%減の25億2300万円、安全対策費が同14・8%減の31億3300万円、共同溝・電線共同溝が同17・1%減の29億9400万円と各項目で前年度を下回った。 バイパス整備の… もっと読む »
福岡市中央区大名2丁目の地場大手マンション開発・新栄住宅株式会社(木庭兌社長)は、年明けからの3カ月間で福岡都市圏で分譲するマンション469戸のうち181戸を販売した。 同社では年明けから新価格を設定したり、2月には400万円キャッシュバックを目玉とする創業40周年の記念キャンペーンを展開するなど、販売に力を入れていた。この結果、住宅不況といわれているなかで、1月に55戸、2月に57戸、3月に… もっと読む »