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福岡大名ガーデンシティで子ども支援のマルシェ 東京の日本財団

週刊経済2024年1月16日発行号 1月20日、21日 公益財団法人日本財団(東京都港区、笹川陽平会長)は1月20~21日、福岡大名ガーデンシティ・パーク(福岡市中央区大名2丁目)で子ども支援を目的とした「みんなでほっとマルシェ」を開催する。 同財団は特別養子縁組支援や難病児支援、子どもの「第3の居場所」拠点の全国展開などに取り組んでおり、今回子ども支援を身近に感じてもらうことを目的に開催するもの… もっと読む »


大分市と別府市に期間限定でサテライト 九州経産局ら3団体

週刊経済2024年1月16日発行号 創業支援や若手経営者育成などで 九州経済産業局(福岡市博多区博多駅東2丁目、苗村公嗣局長)と(独)中小企業基盤整備機構九州本部(福岡市博多区綱場町、池田章本部長)、大分県(佐藤樹一郎知事)は2月5日から9日、大分市と別府市にサテライトオフィスを期間限定で開設する。 昨年8月に3者間で結んだスタートアップや若手経営者、後継者候補を育成する「大分県内中小企業、小規模… もっと読む »


建築設計競技大会で入選 九州職業能力開発大学校

週刊経済2024年1月16日発行号 「奨励賞」獲得 ものづくり産業に特化した厚生労働省所管の九州職業能力開発大学校(北九州市小倉南区志井、近藤孝広校長)は、建築設計の競技大会で入賞し、11月30日に表彰を受けた。 同大会は、(一社)福岡県建築士事務所協会が毎年開催し、高校生、専門学校生を対象に建築設計のアイデアを募り、その表現力や発想力などを競うもの。 今回のテーマは「多様なワークスタイルを支える… もっと読む »


六本松西交差点そばに単身用の賃貸マンション 東京のANAファシリティーズ

週刊経済2024年1月16日発行号 完成は今月30日 単身者向け賃貸マンションの開発を手がけるANAファシリティーズ㈱(東京都港区、丹治康夫社長)が福岡市中央区草香江2丁目に建設していた賃貸マンションが、1月30日に完成する。福岡では早良区城西の案件に次いで2棟目。 物件名は「BlancCiel(ブランシエル)六本松」で、2017年に立ち上げた賃貸マンションブランド「BlancCiel(ブランシエ… もっと読む »


東京都板橋区でスマートバス停が採用 YE DIGITAL

週刊経済2024年1月16日発行号 都内初 ⅠTソリューション開発の㈱YE DIGITAL(北九州市小倉北区米町2丁目、玉井裕治社長)は、東京都板橋区が取り組む「デジタルを使いこなす『元気』高齢者育成事業」において、自社開発の「スマートバス停」が採用された。 スマートバス停は、西鉄エム・テック㈱(福岡市中央区大名2丁目、丹山裕和社長)と共同開発した製品で、運行時刻表やバスの系統図、広告などをリアル… もっと読む »


能登半島地震被災者の市営住宅受け入れ開始へ 福岡市

週刊経済2024年1月16日発行号 家具・寝具の無料提供や母子保健サービスも 福岡市は1月9日、1日に発生した能登半島地震被災者に対して、市営住宅への入居を受け入れるなどの支援策を発表した。 地震等によって居住が困難となった被災者を対象に、最長6カ月、無料で市営住宅に受け入れる。提供する戸数は20戸で、照明器具やガスコンロ、寝具などは支給する。また、市営住宅入居者に限らず、福岡市に避難してきた被災… もっと読む »


緑ヶ浜のひばりヶ丘町営住宅跡地を売却 新宮町

週刊経済2024年1月16日発行号 最低応募価格は2億2426万1700円 新宮町(桐島光昭町長)は、1月5日から同町緑ヶ浜2丁目にある町有地売却の公募を実施している。 場所は国道495号沿いの博多一番どり「やきとり販売所新宮店」近く、緑ヶ浜区公民館北側の旧ひばりヶ丘町営住宅跡地。土地面積は3475㎡で地目は宅地、用途地域は第1種住居地域となる。最低応募価格は2億2426万1700円。最低応募価格… もっと読む »


粕屋郡須恵町上須恵に福岡営業所 三重の希神電設

週刊経済2024年1月16日発行号 初の拠点 電気工事業の㈲希神(きしん)電設(三重県鈴鹿市、樋口佳希(よしき)社長)は12月1日、粕屋郡須恵町上須恵に福岡営業所を開設した。 天神ビッグバン関係で九電工からの電気工事受注増加に伴い、初の拠点開設。場所は皿山公園西側。資材倉庫付きの鉄骨平屋建てで床面積は約50㎡。当面は樋口社長1人体制で、案件発生時に本社から出張する。状況を見ながら電気工事士資格保持… もっと読む »


北九州―大連線を開設 中国・天津航空

週刊経済2024年1月16日発行号 週2便体制で 中国・天津航空は1月8日、北九州空港と中国・大連の大連周水子空港を結ぶ北九州―大連線を開設した。 同社は2016年10月から19年3月まで期間運航していたが、国際定期便としての運航は初めて。大連への定期便就航は、中国東方航空が運航していた20年2月以来、約4年ぶり。毎週月曜と金曜日の週2便体制で運航する。運航ダイヤは大連発が午前8時30分で、北九州… もっと読む »


北九州市八幡西区にフードバンクセンター GZキャピタル

週刊経済2024年1月16日発行号 今来春開所予定 ベンチャーキャピタルのGZキャピタル㈱(北九州市八幡西区美吉野町、日淺二郎社長)は本社を置く北九州イノベーションセンター内にフードバンクセンターを開所する。 フードバンク事業などを展開する認定NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン(同市八幡東区中央2丁目、原田昌樹理事長)の社会活動に賛同し、開所するもの。施設内の大型倉庫スペースを無償貸与し、… もっと読む »