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コンパクトな食器棚の新シリーズ 関家具

週刊経済2025年4月23日発行号 名称は「リバース」 家具の企画、卸売、小売などを手掛ける㈱関家具(大川市幡保、春田秀樹社長)は4月4日、1台で食器から家電まで収納できるコンパクトな食器棚「リバース」シリーズを発売した。 関家具のデザインチームによるインテリアブランド「クラッシュプロジェクト」の新シリーズ。高い収納力とコンパクトな設計で、都市部の狭小住宅などのニーズを取り込む。木とデザインガラス… もっと読む »


北九州空港3階にレストラン 新九協同

週刊経済2025年4月23日発行号 立ち飲みバーも併設 飲食業、移動販売などを手掛ける新九協同㈱(北九州市戸畑区千防2丁目、濱田龍介社長)は3月16日、北九州空港(同市小倉南区空港北町)ターミナルビル3階にレストランをオープンした。 名称は「Mt.SARAKURA 天宮 SKY LOUNGE」。店舗面積は約240㎡。メニューはご当地グルメの「焼きカレー」をはじめ、定食やパスタのほか、空港にちなんだ… もっと読む »


炭酸泡のスキンケア美容液 新日本製薬

週刊経済2025年4月23日発行号 50g税込4950円 化粧品、健康食品、医薬品通販の新日本製薬㈱(福岡市中央区大手門1丁目、後藤孝洋社長)は4月15日、オールインワン炭酸セラム「パーフェクトワンスパークリングセラム」を発売した。 保湿成分のナインアシンアミドを10%配合したほか、ビタミンCやレチノールをはじめとした18種類のビタミンなどを配合した。朝晩の洗顔後、直径2センチほどの量を手に取り、… もっと読む »


那覇市久茂地2丁目に営業拠点 九電テクノシステムズ

週刊経済2025年4月23日発行号 東京営業部に次ぐ2拠点目 電力量計メーカーの九電テクノシステムズ㈱(福岡市南区清水4丁目、岡松宏治社長)は4月1日、那覇市久茂地2丁目にソリューション営業本部の沖縄営業部を開設した。同本部の出先は東京営業部に次ぐ2拠点目。 公共事業やホテルなどの民間開発が活発な沖縄地区での販路拡大を図るため、各種電気制御盤、太陽光関連機器や電気自動車用充電器、空調設備関連機器な… もっと読む »


新入学部生・大学院生1268人が入学 中村学園大学・短大

週刊経済2025年4月23日発行号 建学の精神に基づき活躍できる人材に 中村学園大学・中村学園大学短期大学部(福岡市城南区別府5丁目、久保千春学長)は4月2日、同大学で入学式を開き、短期大学部401人、大学801人、編入生52人、大学院14人の合計1268人を迎えた。 大学開学60周年の節目を迎える同大学では、昨年度に引き、保護者なども遠隔で式の様子を見れるようにライブ映像の配信も並行して実施。式… もっと読む »


新食品ブランド「北海道食品庫」 久原本家グループの久原本家北海道

週刊経済2025年4月23日発行号 玉川髙島屋S・Cに新店舗 だし・調味料を中心とした総合食品メーカーの久原本家グループで、北海道産の食材を使っただし・調味料製造販売の㈱久原本家北海道(北海道恵庭市、浅野高弘社長)は4月2日、新しい食品ブランド「北海道食品庫」を立ち上げるとともに、東京都世田谷区の玉川髙島屋S・C本館 地下1階新店舗をオープンした。 北海道食品庫は「北海道を、もっと」 をコンセプト… もっと読む »


納骨壇の予約受付を開始 鳥飼八幡宮

週刊経済2025年4月23日発行号 一壇70万円から 宗教法人鳥飼八幡宮(福岡市中央区今川2丁目、山内圭司代表)は4月5日、今年9月末完成予定の納骨堂「祖霊殿奥宮」の納骨壇の予約受付を開始した。 古墳時代後期に作られた地下埋設型の墓を表した造りが特徴で、納骨壇は祭壇付きの「縁(えにし)」と「結(むすび)」、箱型の「千代」と「八千代」の計4種類を用意する。初期費用は12壺まで収容可能な「緑」が320… もっと読む »


しっくい塗料使った道路用白線を製品化 田川産業

週刊経済2025年4月23日発行号 試験施工重ね年内実用化目指す しっくいメーカーの田川産業㈱(田川市弓削田、行平史門社長)は、このほどしっくい塗料に大豆油由来の樹脂を配合した素材を使った道路用白線を製品化。今後試験施工を重ね年内の実用化を目指す。 しっくいを塗る際の下地材として、自然素材である大豆油由来の樹脂を開発したことをきっかけに、その応用製品として開発を進めてきた。道路の白線は高い耐久性を… もっと読む »


大阪市北区に関西事務所開設 FCCテクノ

週刊経済2025年4月23日発行号 今年中に東京事務所設置も検討 BPOサービス、DX支援などの㈱FCCテクノ(福岡市南区大橋4丁目、西村秀星社長)は3月1日、大阪市北区に「関西事務所」を開設した。 関西地方でエネルギー事業を展開するクライアントへのサポート拡充や、システム開発、コンサルティングなどの需要取り込みを図る。場所はJR大阪駅東側のオフィスビル「お初天神イーストビル」内のコワーキングスペ… もっと読む »


学部生、大学院生約2070人が入学 西南学院大学

週刊経済2025年4月23日発行号 「リテラシーを身に付けて」 西南学院大学(福岡市早良区西新6丁目、今井尚生学長)は4月1日、同所の体育館で入学式を実施し、約2070人が入学した。 内訳は、学部生2026人、大学院生42人。人間科学部児童教育学科の城内ひな子さんが新入生代表の言葉を述べた。今井学長は「大学はさまざまな分野での学問的な認識を得るためのリテラシーを身につける場である。読み書きの能力を… もっと読む »