インドネシアにラーメン店 ウインズジャパン 海外3店舗目
ラーメン店経営の株式会社ウインズジャパン(大野城市仲畑4丁目、入沢元社長)は12月16日、インドネシアのジャカルタにラーメン店をオープンした。海外出店はジャカルタ1号店、シンガポール店に次ぎ3店舗目。 店舗名は「博多一幸舎 クラパガディン店」。営業時間は午前11時から午後2時と午後5時から同10時。従業員数は3人で店長には田中健太郎さんが就任した。田中店長は1977年4月29日生まれの34歳。… もっと読む »
ラーメン店経営の株式会社ウインズジャパン(大野城市仲畑4丁目、入沢元社長)は12月16日、インドネシアのジャカルタにラーメン店をオープンした。海外出店はジャカルタ1号店、シンガポール店に次ぎ3店舗目。 店舗名は「博多一幸舎 クラパガディン店」。営業時間は午前11時から午後2時と午後5時から同10時。従業員数は3人で店長には田中健太郎さんが就任した。田中店長は1977年4月29日生まれの34歳。… もっと読む »
福岡市中央区大名2丁目の地場大手マンション開発、新栄住宅株式会社(木庭律明社長)は1月3日、熊本市千葉城町に建設している11階建てマンションの分譲を始める。 10月1日には現地にモデルルームを置き会員限定で公開していたが、年明けから一般公開して分譲を始めるもの。総戸数は90戸で、間取りは3LDK~4LDKのファミリータイプ。価格は2350万円~5150万円で、最多価格帯は25百万円台(10戸)… もっと読む »
九州旅客鉄道株式会社(JR九州、福岡市博多区博多駅前3丁目、唐池恒二社長)と子会社のジェイアール九州フードサービス株式会社(同区博多駅東1丁目、盛澤篤司社長)は12月21日、2月下旬をめどに中国・上海市に外食事業の海外1号店を出店すると発表した。運営主体は現地法人の「上海JR餐飲管理有限公司」(同市静安区延安中路、董事長・畑井慎司ジェイアール九州フードサービス株式会社取締役)。 経済発展を続け… もっと読む »
医療用IT機器ショールーム経営のメディプラザ福岡(福岡市博多区博多駅東1丁目、嘉村厚代表)は12月5日、本社ショールームをリニューアルし、医療機器や医療機関向けシステムを連動した体験型の院内ネットワークスペースなどを設置した。 新規開業医の来館者数増を目指しリニューアルした。既存の医療用IT機器の展示に加え、電子内視鏡や電子カルテなど新規開業に必要な機器、システムを連動して展示している。場所は… もっと読む »
ソフトバンクグループでインターネット通信制のサイバー大学(福岡市東区香椎照葉3丁目、平澤茂一学長)は12月13日、一般向けにiPad(アイパッド)とiPhone(アイフォン)アプリケ―ションの開発を学習する「アプリ開発講座」の動画配信を開始した。 多くのアプリ開発情報を効率的にまとめて分かりやすくしたもので、サンプルをパソコンで開発しながら、アイフォンやアイパッド用アプリ開発の基礎を全7回(6… もっと読む »
飲食店経営の株式会社O・B・Uカンパニー(筑紫野市二日市中央4丁目、寺川欣吾社長)は12月7日、福岡市中央区今泉1丁目にスペイン風居酒屋「釜焼き&バル アルマキッチン」2号店の今泉店をオープンした。同社20店舗目。 昨年12月に出店した天神店の売り上げが好調なため、2号店を出店した。場所は国体道路沿いのTSUTAYA福岡天神店の南側。今夏までダイニングカフェ「TATTOO」が入居していた物件。… もっと読む »
分譲マンションや戸建て住宅の企画販売などを展開する大英産業株式会社(北九州市八幡西区下上津役4丁目、大園英彦会長)は来年9月の年度末までに、分譲マンション350戸の供給を目指している。 分譲マンションの企画販売は同社の主力事業で、供給目標の達成に向けて来年は毎月1棟ペースで分譲を計画。現在すでに北九州市内に3棟の建設が決定しているほか、同事業では初めて山口県へ進出する。一方、戸建て事業では来年… もっと読む »
一般試薬ディーラーの最大手、正晃株式会社(福岡市東区松島3丁目、印正哉社長)は、関西エリアでのビジネス展開の可能性を検討している。 同社は九州・山口の全県と首都圏、さらには中国・上海市、広州市に営業ネットワークを配し、基礎研究用試薬、化学工業薬品、理化学機器、医療用機器などを販売している。今年度からは売上高を単体で5百億円、グループで6百億円を目指す5カ年計画がスタート。「大きな目標達成のため… もっと読む »
株式会社安川電機(北九州市八幡西区黒崎城石、津田純嗣社長)は、中国・江蘇省に産業用ロボットの新工場を建設する。2013年3月の量産開始予定。 中国をはじめとしたアジア新興国のロボット需要の拡大に対応するため。同省常州市に資本金約18億円で安川電機(中国)機器人有限公司を設立する。工場の敷地は1期工事分で5万平方m。ロボットの製造と販売、アフターサービスを手掛ける。従業員は2015年度末で約2百… もっと読む »
味付けあげ製造・販売のオーケー食品工業株式会社(朝倉市小田、東久保正興社長)の2012年3月期中間決算は、売上高が44億2230万円で前年同期比3・3%増、経常損益は2億23百万円の赤字(前期は23百万円の利益)で増収減益となった。 新規営業による販路開拓が好調だったが、利益面では主要原材料の大豆の価格が高値で推移していることに加え、砂糖や食油の値段上昇が大きく影響した。 通期予想は、原材料… もっと読む »