ブランド・コミュニケーション室を独立部署に ミスターマックス・ホールディングス
週刊経済2025年6月4日発行号 経営企画室は改編 大手ディスカウントストア・㈱ミスターマックスを中核とする㈱ミスターマックス・ホールディングス(福岡市東区松田1丁目、平野能章社長)は、5月22日付でブランド・コミュニケーション室を独立部署にするとともに経営企画室を経営企画部に改編するなどの組織変更をした。 ブランド・コミュニケーション室を経営企画室直下から独立することにより、ブランド戦略の遂行ス… もっと読む »
週刊経済2025年6月4日発行号 経営企画室は改編 大手ディスカウントストア・㈱ミスターマックスを中核とする㈱ミスターマックス・ホールディングス(福岡市東区松田1丁目、平野能章社長)は、5月22日付でブランド・コミュニケーション室を独立部署にするとともに経営企画室を経営企画部に改編するなどの組織変更をした。 ブランド・コミュニケーション室を経営企画室直下から独立することにより、ブランド戦略の遂行ス… もっと読む »
週刊経済2025年6月4日発行号 「実践型クリエイティブ講義」開講 グラフィックデザイン企画・制作の㈱MEIALUA(福岡市中央区天神、入江凌生社長)は4月1日、鹿児島情報高校(鹿児島県鹿児島市谷山中央2丁目、新納武彦校長)と「実践型クリエイティブ講義」の連携を締結した。 対象はマルチメディア科3年生で、CGデザインや3DCG、映像実習などの教育プログラムを実施しており、クリエイティブ活動でマネタ… もっと読む »
週刊経済2025年6月4日発行号 滋賀・和歌山での転職希望者向け 転職エージェントの㈱ワークポート(博多区博多駅前4丁目、林徹郎社長)は6月18日、滋賀県と和歌山県での転職を希望する人を対象とした無料ウェビナー「近畿2県合同UIJターンセミナー」を開催する。 全国47都道府県に拠点を持ち、地域密着の転職支援に取り組む同社が主催するもので、滋賀県大津市と和歌山市にある各支社の転職コンシェルジュが各県… もっと読む »
週刊経済2025年6月4日発行号 初年度目標売上高は1億8千万円 日本料理店「喜水亭」、居酒屋「喜水丸」を運営する㈲アズリ(福岡市博多区上川端町、角田喜継社長)は5月19日、福岡空港国内線ターミナルビルに「博多とり料理 鳥米(とりべい) 福岡空港店」をオープンした。 場所は3階のロビーエリアで、店舗面積は72㎡。座席数は38席。糸島鳥を使用した定食などを提供する新業態で、メニューは「水炊き出汁カレ… もっと読む »
週刊経済2025年6月4日発行号 門司税関調べ 門司税関が発表した「九州経済圏貿易速報」によると、4月の福岡県貿易総額は、輸出額が前年同月比14・0%増の7119億3700万円、輸入額が4・7%減の3436億1300万円だった。輸出超過額は39・6%増の3683億2400万円となった。 門司税関管内の福岡県港湾の貿易額は、博多港の輸出額が15・3%増の4303億3500万円。輸入額が4・5%増の1… もっと読む »
週刊経済2025年6月4日発行号 設備、人材投資などで減益 クラウド化、DX支援などの㈱ピー・ビーシステムズ(福岡市博多区東比恵3丁目、冨田和久社長)の2025年9月期中間決算は、売上高が前年同期比1・5%増の11億7000万円、経常利益が同58・5%減の5000万円で増収減益だった。 企業の基幹システム刷新案件の増加や、半導体、AI、ゲームなどデジタル産業向けハードウェア販売の好調などで増収。利… もっと読む »
週刊経済2025年6月4日発行号 まちの保健室「たねばこ」 西部ガス㈱(福岡市博多区千代1丁目、加藤卓二社長)とコミュニティーナース(※)育成・活動支援の㈱CNC(島根県雲南市、矢田明子社長)は6月3日、福岡市中央区梅光園1丁目にコミュニティナース都市型モデルの新拠点・まちの保健室「たねばこ」を開設する。 両社は九州地区における健康的なまちづくりを推進することを目的として2020年3月に業務協力協… もっと読む »
週刊経済2025年6月4日発行号 ネット販売にも注力 豚まんの製造・小売をする㈲太平閣(大野城市白木原1丁目、増田秀一社長)は4月11日、創業以来初めての新商品「黒ごまあんまん」の販売を開始した。 「黒ごまあんまん」は1個250円で、太平閣本店、五条駅店、西新プラリバ店、マイング博多店の4店舗で販売しており、6月にネットでの購入も開始する予定。同社はこれまで豚まんのみを販売していたが、豚まん以外の… もっと読む »
週刊経済2025年6月4日発行号 3カ月連続のマイナス 福岡市内4百貨店の4月売上高は、前年同月比8・4%減の180億1527万円で3カ月連続のマイナスだった。 日本百貨店協会が5月23日に発表した「百貨店売上高」概況によると、福岡の商品別では身のまわり品が55億7854万円(22%減)、雑貨が47億7298万円(0・4%増)、衣料品が38億3561万円(4・7%減)、食料品が28億9200万円(… もっと読む »
週刊経済2025年6月4日発行号 19年ぶり3度目 福岡市交通局が昨年11月に導入した地下鉄空港線・箱崎線の新型車両「4000系」が、2025年ローレル賞を受賞した。 4000系は「一人ひとりにやさしい移動空間」をコンセプトの新型車両で、現在までに3編成を導入している。車内は、袖仕切りや荷棚、仕切り戸にガラスを使用し、開放感のある見通しの良い空間を実現。すべての号車に床や壁を青色に統一した優先スペ… もっと読む »