宮崎隆一理事長を再任 西南学院
週刊経済2025年6月11日発行号 任期は29年6月までの4年間 学校法人西南学院(福岡市早良区西新6丁目)の理事長に、5月29日付で宮崎隆一(みやざき・りゅういち)理事長を再任した。 任期は2029年6月の定時評議員会終結時までの4年間。宮崎理事長は鹿児島市出身。1955年1月 12日生まれの70歳。鹿児島大学教育学部小学校教員養成課程卒。1977年4月福岡市立和白小学校教諭、81年4月同西陵小… もっと読む »
週刊経済2025年6月11日発行号 任期は29年6月までの4年間 学校法人西南学院(福岡市早良区西新6丁目)の理事長に、5月29日付で宮崎隆一(みやざき・りゅういち)理事長を再任した。 任期は2029年6月の定時評議員会終結時までの4年間。宮崎理事長は鹿児島市出身。1955年1月 12日生まれの70歳。鹿児島大学教育学部小学校教員養成課程卒。1977年4月福岡市立和白小学校教諭、81年4月同西陵小… もっと読む »
週刊経済2025年6月11日発行号 FITからFIPへの移行に伴い 太陽光発電所、電気通信設備の設計・施工業の㈱堀内電気(福岡市博多区浦田1丁目、堀内重夫社長)は、自社運営する熊本県大津町のメガソーラーに蓄電池を新設、10月からの本格稼働を目指す。 再エネ電気の有効活用や収益性向上の観点から、運営する太陽光発電所をFIT制度からFIP(フィードインプレミアム)制度へ移行するため、昨夏から約4億2千… もっと読む »
週刊経済2025年6月11日発行号 ICT利活用で「持続可能なまちづくり」へ 情報通信エンジニアリングの西部電気工業㈱(福岡市博多区博多駅東3丁目、坂口隆冨美社長)は5月26日、宮崎県小林市(宮原義久市長)と情報化に関する連携協定を締結した。 ICTの利活用促進により地域社会の活性化および住民サービスの向上を目指すもので、相互に連携しながらさらなる地域社会の活性化および住民サービスの向上に取り組む… もっと読む »
週刊経済2025年6月11日発行号 6月13日~22日の期間限定 菓子メーカーの㈱如水庵(古賀市青柳、森正俊社長)は、6月13日~22日の期間限定でニンジンを使用した和風ケーキを販売する。 若手社員研修の一環で開発したもので、商品名は「野ノ菓(ののか)」。入社して2年目の社員6人が「からだと心を満たすお菓子」のコンセプトを設定し、ターゲットやパッケージも一から考えた。ニンジンを使用したようかんや浮… もっと読む »
週刊経済2025年6月11日発行号 事業承継などで赤字幅拡大 システムエンジニアサービスなどの㈱システムソフト(福岡市中央区天神1丁目、東京都千代田区、オンゴール・パヴァン社長)の2025年9月期中間連結決算は、売上高が前年同期比41・1%減の7億3100万円、経常損失が4億円(前年同期は経常損失8200万円)だった。 事業構造の変革とそれに伴う資産などの見直しを実施。昨年7月には完全子会社のSS… もっと読む »
週刊経済2025年6月11日発行号 コーヒー豆専門店熊本初導入 イオン九州㈱(福岡市東区香椎浜2丁目、中川伊正社長)は5月23日、熊本県大津町のSCイオン大津ショッピングプラザをリニューアルオープンした。 今回、イオングループで展開しているコーヒー豆と世界の食品専門店「カフェランテ」を熊本県初導入したほか、冷凍食品売場を充実して約730種類を取りそろえ、アミューズメントの「namco」も移設拡大し… もっと読む »
週刊経済2025年6月11日発行号 嘉麻市で系統用蓄電池事業に参入 ㈱九州リースサービスの100%子会社・㈱ケイ・エル・アイ(福岡市博多区博多駅前3丁目、小島公孝社長、KLI)は、系統用蓄電池やFIP制度を組み入れた再生可能エネルギーに関する新ビジネス展開の事業会社「KLI新エネルギー合同会社」を設立するとともに、第1号案件として嘉麻市において系統用蓄電池事業に参入する。 新会社には九州電力の10… もっと読む »
週刊経済2025年6月11日発行号 DBを九州内で普及 確定給付企業年金(DB)「はぐくみ企業年金」を運営する㈱ベター・プレイス(東京都新宿区、森本新士社長)は4月22日、総合リース九州最大手の九州リースサービス㈱傘下の㈱ケイ・エル・アイ(福岡市博多区博多駅前3丁目、小島公孝社長)との業務提携を締結した。 中小企業の顧客を多く抱えるケイ・エル・アイの基盤を生かし、従業員向け福利厚生制度の普及を加速… もっと読む »
週刊経済2025年6月11日発行号 福岡に次ぐ九州2拠点目 DX支援を手掛けるコクー㈱(東京都千代田区、入江雄介社長)は6月2日、北九州市小倉北区浅野3丁目に北九州オフィスを開設した。 同社は、自社で未経験者をDX人材に採用・育成し、派遣や請け負いなどで企業の課題解決やDXを支援する事業を展開。地方創生を最も重視する戦略の一つとして位置付け、長期経営計画「VISION 2030」において地方30拠… もっと読む »
週刊経済2025年6月11日発行号 500グラムで715円 製粉業の㈲田中製粉(八女市亀甲、田中宏輔社長)は5月20日、北海道産小麦「ゆきちから」を使用した小麦粉と全粒粉の販売を開始した。 同社はこれまで九州産小麦のみの製品を展開してきたが、今期の九州地域における小麦の不作を受け、初めて九州外産の小麦を原料に採用した。今回発売した商品は小麦粉と全粒粉の2種類で各715円(税込)。いずれも北海道産の… もっと読む »