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ハラスメント対策を解説した著書の第3版発行 明倫国際法律事務所の田中代表

週刊経済2025年10月29日発行号 関連セミナーも好調 明倫国際法律事務所(福岡市中央区天神1丁目)の田中雅敏代表弁護士は年内をめどに、著書「パワハラの該当性」の第3版を発行する。 ハラスメント対策の相談が増加していることを背景に、正しいパワハラの情報を身につけてもらう指南書として今年1月に発売した著書。仕事の指導ができず、職場の生産性が下がるなどして悩む企業を中心に人気を博しており重版が決まっ… もっと読む »


公益財団法人に認定 ONOKEN財団

週刊経済2025年10月29日発行号 12月に奨学生、財団関係者らと懇親会 鉄鋼、建材商社の小野建㈱(北九州市小倉北区西港町、小野剛社長)が設立した一般財団法人ONOKEN財団(同所、小野哲司代表理事)は10月1日付で、内閣府から公益財団法人の認定を受けた。 学業やスポーツに前向きにチャレンジする学生を奨学金給付による経済的な支援を通じて社会に貢献する人材の育成に寄与することを目的に昨年10月設立… もっと読む »


福岡事務所にイベントスペースなど新設 アイユーコンサルティンググループ

週刊経済2025年10月29日発行号 広島事務所を拡張移転 税理士法人を核に中小企業・資産家向け税務サービスなどを展開するアイユーコンサルティンググループ(福岡市博多区博多駅前4丁目、岩永悠代表)は10月1日に福岡事務所(同所)を増床。広島事務所も広島県安芸郡府中町から広島市南区京橋町へ拡張移転した。 人員の急増に対応し業務環境の向上を図ったもの。これまで自社ビルの3階(一部)、4階、5階を自社オ… もっと読む »


境内に2棟目の納骨堂 鳥飼八幡宮

週刊経済2025年10月29日発行号 名称は「奥宮」 宗教法人鳥飼八幡宮(福岡市中央区今川2丁目、山内圭司代表)は10月18日、境内に納骨堂をオープンした。2棟目。 1棟目の納骨堂は完売の度に増壇を続けていたが、これ以上の拡張が難しくなったため隣接地に新設した。名称は「祖霊殿 奥宮」。鉄筋コンクリート造り地下2階建て。延べ床面積は約220㎡。室内のデザインは自然の中にある祈りの場をテーマに、古墳時… もっと読む »


石垣島のエフエム局とパートナーシップ協定 コミュニティメディアパートナーズ福岡

週刊経済2025年10月29日発行号 双方の地域情報など発信 FMラジオ局「コミュニティラジオ天神」(以下、コミてん)運営の㈱コミュニティメディアパートナーズ福岡(福岡市中央区大名1丁目、金山利治社長)は10月7日、「FMいしがきサンサンラジオ」運営の㈲石垣コミュニティーエフエム(沖縄県石垣市真栄里、仲筋正和社長)とパートナーシップ協定を結んだ。 九州・福岡をエリアとするコミてんと日本最南端のラジ… もっと読む »


定期点検など住宅アフターサービスを提供 よかタウン

週刊経済2025年10月29日発行号 顧客フォローの体制強化 分譲住宅事業などを手掛け、低層住宅着工棟数6年連続福岡県第1位(㈱住宅産業研究所調べ)の㈱よかタウン(福岡市東区松島6丁目、野島幸司社長)は10月1日から、住宅定期点検などのアフターサービス「家サポ」の取り扱いを開始した。 長く住み続けられる家を提供し、顧客の資産価値を守るため、住宅購入客のフォロー体制強化を図るもの。同社親会社で東京証… もっと読む »


第16期の若手対象教育プログラムを開講 九州・アジア経営塾

週刊経済2025年10月29日発行号 地場企業などから36人が受講 リーダーシップ教育を運営するNPO法人九州・アジア経営塾(略称・KAIL、事務局・福岡市中央区渡辺通1丁目、橋田紘一理事長兼塾長)は10月1日、「第16期ヤングエグゼクティブ・プログラム(YEP)」を開講した。 変化への対応能力が問われる現在、同塾では従来の経営管理層向けのプログラムに加え、若手社員向けに実践的な学びの場を提供して… もっと読む »


大阪オフィスを大阪市中央区本町4丁目に移転 シード・コーポレーション

週刊経済2025年10月29日発行号 事務所面積62㎡ 全国の150万戸の住居に24時間緊急駆付けサービスを提供している㈱シード・コーポレーション(福岡市中央区薬院3丁目、鈴木順子社長)は10月1日、大阪オフィス(大阪市中央区南本町2丁目)を同区本町4丁目に移転した。 事業拡大に伴い、旧オフィスが手狭になったため。場所は相愛中学校・高校西側通称横堀筋沿いのオフィスビル「本町YSビル」5階。事務所面… もっと読む »


久留米市南薫町に3階建て木造アパート グリード

週刊経済2025年10月29日発行号 1LDKが9戸 投資用木造アパートの企画開発、販売を手がける㈱グリード(福岡市博多区祇園町、齋藤隆行社長)が久留米市南薫町に建設していた木造3階建てアパートが9月26日完成した。 場所は西鉄櫛原駅南東側の住宅街の一角。物件名は「GAIA櫛原」。敷地面積は206・92㎡で、延べ床面積289・83㎡。間取りは1LDK(専有面積は30・12〜32・71㎡)が9戸。駐… もっと読む »


信州大らと分散型水循環システムの実証実験 ゼオライト

週刊経済2025年10月29日発行号 中山間部での独立運用を目指し 水処理プラント設計・施工業のゼオライト㈱(福岡市博多区那珂5丁目、嶋村謙志社長)は、現在一般財団法人造水促進センター、国立大学法人信州大学、日本水工設計株式会社、長野県喬木村と「中山間部における分散型水循環システム」の実証研究を進めている。 今年6月にゼオライトを幹事とする共同研究体が提案した分散型水循環システムに関する実証研究が… もっと読む »