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東京・世田谷の築浅賃貸マンション取得　カシムラＨＤ

週刊経済2025年9月10日発行号 周辺エリアの発展を見込み 総合不動産事業の㈱カシムラホールディングス（福岡市中央区白金１丁目、樫村尚明社長）は７月３０日、東京都世田谷区上馬１丁目の築浅賃貸マンションを取得した。 認知度の高い三軒茶屋エリアで資産性が高く、広告塔としての役割も大きいと判断したほか、周辺エリアである渋谷の再開発に伴う人口増で、より一層三軒茶屋が発展する（樫村社長）と見込んだもの。 … もっと読む »


糸島市長野に２階建ての複合施設　コテンポ

週刊経済2025年9月10日発行号 飲食や雑貨などの需要を見込む 古民家の活用企画・リノベーション事業をする㈱コテンポ（福岡市中央区春吉３丁目、伊藤久国社長）は７月中旬、糸島市長野の古民家を複合施設へと再生する改修工事を完了した。 場所は「長糸支所」バス停南西側に位置する。近隣には観光名所「白糸の滝」があり、周辺には古民家を改装したレストランなどの飲食店が点在していることから、パン屋や雑貨屋などの… もっと読む »


那珂川市とフレンドリータウン協定　ライジングゼファーフクオカ

週刊経済2025年9月10日発行号 スポーツ振興で連携 プロバスケットボールチーム運営のライジングゼファーフクオカ㈱（福岡市東区香椎照葉６丁目、古川宏一郎社長）は８月２６日、那珂川市（武末茂喜市長）とフレンドリータウン協定を締結した。 バスケットボールを通したスポーツの振興や青少年の健全育成、競技の普及や市民の競技力向上の支援、試合会場における那珂川市のシティプロモーションなど包括的な連携を図るも… もっと読む »


福岡事務所に「ＩＰＯ戦略室」を新設　ＥＹ新日本有限責任監査法人

週刊経済2025年9月10日発行号 全国に先駆け ＥＹ新日本有限責任監査法人（東京都千代田区、松村洋季理事長）は９月１日、福岡事務所（福岡市中央区天神２丁目、吉村祐二所長）に九州地区のスタートアップ企業のＩＰＯ支援を強化する「ＩＰＯ地区戦略室」を新設した。 東京証券取引所がグロース市場の上場維持基準を引き上げる方針を示したことを受け、今後地方のスタートアップ企業を中心に札幌、名古屋、福岡の地方証券… もっと読む »


１０月からの後期市民公開講座受講を受付　福岡女学院大学

週刊経済2025年9月10日発行号 全２３講座 福岡女学院大学（福岡市南区曰佐３丁目、副島雄児学長）は、１０月から来年３月に開講する市民公開講座の受講を受け付けている。 講座は対面１７、対面・オンライン３、オンライン３講座で、教養、語学、音楽、生活、健康などをテーマとしている。開催期間は１０月２日から３月１２日。このうち１０月から１月の毎週金曜に開講する日本語ボランティアＢは履修証明プログラムをな… もっと読む »


室見店を「∞室見」に変更　玉屋

週刊経済2025年9月10日発行号 ∞ブランドはグループ３店目 パチンコホール経営の㈱玉屋（福岡市中央区春吉３丁目、山口智也社長）は８月８日、玉屋室見店（同市早良区室見５丁目）を「玉屋∞（ムゲンダイ）室見」に変更した。 「無限大のおもしろさに挑戦し、ワンランク上の品質を実現する」という方針のもと、遊技機の品ぞろえとエンタメ的な空間要素とホスピタリティを重視し、グループ内の他店舗とのブランディング戦… もっと読む »


天神３丁目と祇園町にもつ鍋店　楽天地

週刊経済2025年9月10日発行号 オープンは１２月末を予定 福岡市を中心にもつ鍋専門店を運営する㈲楽天地（福岡市中央区天神１丁目、水谷崇社長）は１２月末、同区天神３丁目に「天神北店」、博多区祇園町に「櫛田神社前店」をオープンする。 天神・博多でのドミナント戦略に基づき出店を加速する一環。天神北店の場所は、ミーナ天神北西側の「天神３丁目商業ビル」１～３階。店舗面積は約２０８㎡。想定平均客単価は３千… もっと読む »


新潟県南魚沼市消防本部と山岳遭難探索で連携協定　オーセンティックジャパン

週刊経済2025年9月10日発行号 迅速な情報共有を目的に 無線機を活用した山岳遭難サービス「ココヘリ」を展開するオーセンティックジャパン㈱（福岡市中央区赤坂１丁目、久我一総社長）は８月２８日、新潟県南魚沼市消防本部と「山岳遭難時の捜索活動に関する連携協定」を締結した。 捜索活動における迅速な情報共有を目的としている。全国的に登山人気の高まりとともに山岳遭難が増加傾向にある中、南魚沼市消防本部管内… もっと読む »


ドッグフードのトッピング商品を発売　ゆずず

週刊経済2025年9月10日発行号 商品ラインナップ拡充 ペット関連商品の開発、販売を手掛ける㈱ゆずず（福岡市中央区高砂２丁目、中島由華社長）は９月１６日、ドッグフードのトッピング商品「このこのおかず」を発売する。 商品ラインナップの拡充と、夏バテや高齢化で食欲が低下したペットの食欲増進と健康維持を目的に開発した。対象は生後３カ月以上の全犬種で、同社初のペーストタイプの補助食品。１袋６０ｇで、「鶏… もっと読む »


法人による申請件数０件　福岡市内開発申請状況

週刊経済2025年9月10日発行号 ６月分は２件増 ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と１千㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況（２０２５年７月分）をまとめ、法人による申請件数は前月比１件減の０件だった。なお、個人では事務所・倉庫などの開発申請が見られた。 また、開発許可の遅れで、６月分の開発申請件数が２件増加した。開発の内訳は住宅が２件。開発面積が… もっと読む »