150億円かけ新鳥栖駅前に重粒子線がん治療センター 九州重粒子線施設管理 10月建屋完成、来春開業予定
九州重粒子線施設管理株式会社(鳥栖市本通町1丁目)は現在、新幹線新鳥栖駅西側にがん治療施設「九州国際重粒子線がん治療センター(愛称サガハイマット)」を建設している。建屋は10月完成、設備や医療機器設置工事を行い、開業は来年春の予定。 重粒子線のがん治療施設は全国で千葉県の「放医研重粒子医科学センター病院」、兵庫県の「兵庫県立粒子線医療センター」、群馬県の「群馬大学重粒子線医学研究センター」に続… もっと読む »




