INTERVIEW

  • システムフォレスト
  • ワークスモバイルジャパン

コミュニケーションの円滑化で進む改革

  「ニューノーマル時代」に向け、デジタルツールの活用が急速に進んでいる。ワークスタイルは目に見える形で変化し、時間と場所を超えたコミュニケーションが定着しつつある中、LINE WORKSを活用した働き方について語り合った。 手軽にITリテラシーを高める 石黒 ウィズコロナ時代、課題も浮き彫りになり、新しい働き方を本格的に模索し始めている企業が増えています。そんな中、最重要視されているの… もっと読む »


  • M&A仲介
  • 新型コロナ支援

経営戦略セミナー再開、非常時こそ“パートナー戦略”の検討を 日本M&Aセンター 中四国九州支社

東証1部に上場する業界最大手のM&A仲介会社、㈱日本M&Aセンターはコロナ禍において、より地域経済の発展に伴走するため、九州では熊本、鹿児島、大分にサテライトオフィスを6月末に開設し、福岡を含めた4拠点で無料戦略相談を積極化している。この11月には感染予防対策を徹底した上でいよいよ経営戦略セミナーを熊本、鹿児島、大分、福岡でも再開。「非常時の今、最も有効なのはパートナー戦略」と語る奥野秀夫執行役員… もっと読む »


AIが恋愛成就をアシスト/九州経済連合会と東京のAILL

   (一社)九州経済連合会(福岡市中央区渡辺通2丁目、麻生 泰会長)は9月18日、AIを活用したコミュニケーションアプリを開発するスタートアップ企業(株)AILL(エール、東京都港区、豊嶋千奈社長)と連携し「婚機創出事業」をスタートした。  九経連に加盟する企業間で社外の独身社員の出会いの場をAILL社のアプリ内で提供する。双方のマッチングやコミュニケーションは人間の恋愛行動パターンな… もっと読む »


「音楽の灯」再熱へ、ミュージックアクション福岡始動/ 深町健二郎 総合プロデューサー

  2014年から毎年9月、福岡市内を中心に開催されてきた音楽の祭典「福岡ミュージックマンス」。糸島市芥屋で開かれるサンセットライブや、中洲ジャズ、九州ゴスペルフェスティバル、福岡アジアンピックス、ミュージックシティ天神といった多彩なライブイベントが週末に開かれ、昨年は26万人が来場。「音楽都市・福岡」を全国、そしてアジアに発信することを目指し、1カ月間音楽を通じた交流でまち全体の賑わい… もっと読む »


総合エンタメ企業への転換期/福岡ソフトバンクホークス・吉村徹事業運営本部長

福岡ソフトバンクホークス(株)(福岡市中央区地行浜2丁目、後藤芳光社長)は7月21日、福岡PayPayドーム敷地内に7階建ての複合エンターテインメント施設「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボスイーゾフクオカ)」を開業した。 PayPayドームに隣接する同施設は、最新技術を活用したデジタルコンテンツ集団・チームラボ(株)(東京都、猪子寿之社長)の常設デジタルミュージアム「チームラボフォレスト &… もっと読む »


  • リニューアル

プルームショップをリニューアル/日本たばこ産業九州支社

日本たばこ産業㈱九州支社(福岡市博多区美野島1丁目)は7月20日、同社の加熱式タバコ「プルームシリーズ(Ploom TECH・Ploom TECH+・PloomS)」の専門店「Ploom Shop 天神店」(同市中央区天神2丁目)をリニューアルオープンした。 プルームシリーズや専用アクセサリーを販売する店舗として2018年8月にオープンしたが、4月の改正健康増進法の施行に伴い、1階のカフェスペース… もっと読む »


「博多弁はお笑い向き」福岡独自の文化創出へ/吉本興業・新田敦生劇場支配人

  複合エンターテインメント施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」(福岡市中央区地行浜2丁目)に7月31日にオープンした吉本興業(株)(大阪市)の常設劇場「よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場」(501席)は同社が運営する劇場の中でも、なんばグランド花月(大阪市)、よしもと祇園花月(京都府)に次いで3番目のキャパシティを持つ。 同劇場は福岡よしもと所属のお笑い芸人が活躍する場で… もっと読む »


【連載エッセイ】「卵2個でみんなニコニコ」vol.1/ くらぶ菜々子 乃木菜々子 ママ

中洲の高級クラブ「くらぶ菜々子」の乃木菜々子ママによるエッセイ『卵2個でみんなニコニコ』が本誌・ふくおか経済9月号にてスタートしました。菜々子ママの目線で季節のお話から日常のお話まで、今後、どのようなものが展開されるのか、とても楽しみです。 今回は第1回目。なぜエッセイタイトルが『卵2個でみんなニコニコ』になったのか。そんなところからお話は始まります―。   卵2個でみんなニコニコ vo… もっと読む »


  • 博多駅周辺再開発
  • 福岡市

博多区の新庁舎が着工へ/2022年5月開庁予定

  福岡市(高島宗一郎市長)は8月29日、博多区博多駅前2丁目で計画していた博多区の新庁舎を着工する。 約50年の歴史を持つ現庁舎の老朽化を受け、現在の庁舎と隣接する藤田公園内に建てる。敷地面積は2480㎡で10階建て。延べ床面積は1万5224㎡と現庁舎より約1000㎡広くなる。   1階から8階が区役所や保健福祉センターとなり、9階と10階は福岡市関連事務所等の受け入れを検討… もっと読む »


  • 不動産テック
  • 新型コロナウイルス関連

建設コンサルの技術力生かしたIT不動産事業スタート/アイプラン

新型コロナの影響で人との接触が避けられる中、本業は建設コンサルタントでありながら“内見しない”不動産事業をスタートさせた企業がある。福岡市中央区の㈱アイプランに取材した。 VR・ARを積極活用 あらゆる業界でVR(バーチャル・リアルティ)技術の活用が進むなか、特に親和性が高いと言われるのが不動産業界だ。 不動産業務では、契約段階で実物を見ることが難しい場面が多々あるが、“伝える”技術に優れるVRを… もっと読む »