NEWS

日本向けイーラーニングソフトの開発に着手 バーチャルトレーニングカンパニー 12月15日から

 教育用ソフト開発販売の有限会社バーチャルトレーニングカンパニージャパン(略・VTCジャパン、福岡市早良区百道浜四丁目、若林勉社長)は十二月十五日から、日本向けイーラーニングソフトの開発に着手する。  親会社の米バーチャルトレーニングカンパニー(バージニア州、M・バーナンCEO)が開発した商材を日本向けに外注でローカライズし、供給していく。第一弾はエクセルもしくはアクセスの教育ソフトとし、今後は二… もっと読む »


来年度から16病院ら参加し地域医療ネットワークを運用 福岡大学病院・こんぴゅーた屋さん

 福岡大学病院医療情報部(代表:瓦林達比古産婦人科教授)、医療情報化コンサルタントの株式会社こんぴゅーた屋さん(福岡市早良区室住団地、大曲光敏社長)は、来年四月から、ネットを通じて地域の各医療機関での患者情報などをやりとりするネットワークの運用を始める。  昨年から、福岡大学病院医療情報部が中心となって、共有電子カルテ、患者紹介一元管理などを盛り込んだ「地域医療のIT連携」を提唱、今年から福岡都市… もっと読む »


2年内に代理店数を約3倍の50社へ NCにっぽんドットコム 一般会員は500万人

 エリアマーケティングネットワークのNCにっぽんドットコム(福岡市博多区東光二丁目・高光産業株式会社インターネット事業部内、松本徳次郎代表・松早石油株式会社副社長)は二年内に、現在の代理店数十七社を約三倍の五十社、一般登録会員数五百万人を目指す。  同事業は、三年前に西日本銀行の後援を受けて高光産業株式会社(妹尾八郎社長)が開始したエリアマーケティングネットワーク「NC九州ドットコム」のビジネスモ… もっと読む »


「キャナルシティ博多」来場者1億人突破 エフ・ジェイ都市開発 開業8年目で達成

 エフ・ジェイ都市開発株式会社(福岡市博多区住吉一丁目、藤賢一社長)運営の「キャナルシティ博多」は十月九日、開業以来の累計入場者数が一億人を突破した。  「キャナルシティ博多」は一九九六年四月開業。来場者数は初年度に千六百万人を記録した後、二〇〇〇年度には千二百十万人まで落ち込んだが、五周年を期に実施した大幅リニューアル(二〇〇一年)でオープンした「メガストアビル」や「ラーメンスタジアム」がその後… もっと読む »


無添加石けんを用いた消火剤の工場建設を構想 シャボン玉石けん 本社近く所有地に

 無添加石けんメーカーのシャボン玉石けん株式会社(北九州市若松区、森田光徳社長)は、無添加石けんを用いた消火剤の専用製造工場を建設することを構想している。  同社では現在、北九州市からの依頼を受け、同市消防局や北九州市立大学、古河テクノマテリアル(神奈川県平塚市)と無添加石けんを用いた消火剤の開発・製品化を推進。すでに試作品による実証実験に入っており、早ければ来年にも製品化を見込んでいる。すぐれた… もっと読む »


4階建てスチールマンションのFC加盟店を募集 スチールハウス九州 九州一円での展開を目指す

 SH(スチールハウス)工法による鉄骨造りマンションの設計・施工・販売などを手掛ける株式会社スチールハウス九州(福岡市中央区大手門一丁目、前田和弘社長)は、四階建てスチールマンション運営のFC加盟店を募集している。  これは、九州一円での業務拡大を目指すもの。加盟店に工法のみならず、予算および利益確保の方法、施工内容および工程、市場調査と営業方法、賃貸管理システムなど一貫したビジネスモデルのノウハ… もっと読む »


九州各県にタクシー子会社を2~4社設立 第一交通産業 持ち株会社移行で分社化

 タクシー事業、不動産業・第一交通産業株式会社(北九州市小倉北区馬借二丁目、田中亮一郎社長)は来年四月にも予定している持ち株会社への移行に伴い、九州各県に二~四社程度のタクシー子会社を設立することを計画している。  同社は福岡証券取引所への上場に際して、上場基準を満たすため一九九三年に系列のタクシー会社などグループ会社を合併したが、各地域ごとの迅速な対応や地域密着を図るために各県に地域子会社を設立… もっと読む »


9月25日に上海市に中国1号店をオープン ピエトロ ドレッシング事業でも中国展開

 ドレッシング製造、レストラン事業を展開する株式会社ピエトロ(福岡市中央区天神三丁目、村田邦彦社長)は、中国・上海市に子会社を設立し、九月二十五日にパスタレストランをオープンした。  同社はハワイに直営で一店舗、韓国にフランチャイズで六店舗を展開しているが、中国への出店は初めて。 店名は「ピエトロ旗艦店」で、場所は中心街に位置する淮海中路に面した商業ビルの一、二階。店舗面積は四百六十平方メートルで… もっと読む »


金券の電子マネー化へ加盟事業者を募集 ポイントバンク 専用端末の普及から着手

 金券などの電子マネー化を推進するポイントバンク株式会社(福岡市博多区博多駅中央街、高田光俊社長)は〇三年十月から、同システムへの加盟事業者の募集を始めた。  商品券、図書券など各種金券が、専用端末「アイデクスステーション」を置いた加盟店事業者の店頭で現金同様に使えるサービスで、金券ショップ四十数店を展開する株式会社エコノマイズ(東京都千代田区、金久保明男社長)が買取りを保障する。システムと端末の… もっと読む »


05年までにSM34店舗体制を計画 ハローデイ 年間2、3店ペースで

 北九州、福岡、筑豊地区で二十八店舗のSMを展開する株式会社ハローデイ(北九州市小倉南区徳力三丁目、加治久典社長)は、〇五年までに三十四店舗体制の構築を予定している。  これから〇五年度までに出店する六店舗の用地は、土地の契約もメドがついており、今後、年に二、三店舗のペースで出店する方針。福岡、北九州、筑豊というこれまで同社が出店を続けてきた地域での展開で、〇五年度には売上高五百億円を目指している… もっと読む »