新ブランドの初出店と既存店の移転を計画 エム・ティ・シー 10月末までに
携帯電話販売店を展開するエム・ティ・シー株式会社(福岡市博多区博多駅東1丁目、福田功社長)は、9月上旬をめどに新ブランドの1号店をオープンする。また10月末に糟屋郡新宮町の既存店を移転オープンする。 1号店は、9月上旬をめどに糟屋郡粕屋町仲原のボーリング場「仲原Jボール」1階に、同社初の「ウィルコムプラザ」を出店する。10月末には、糟屋郡新宮町三代壁塗の「SoftBank 新宮店」を移転。移転… もっと読む »
携帯電話販売店を展開するエム・ティ・シー株式会社(福岡市博多区博多駅東1丁目、福田功社長)は、9月上旬をめどに新ブランドの1号店をオープンする。また10月末に糟屋郡新宮町の既存店を移転オープンする。 1号店は、9月上旬をめどに糟屋郡粕屋町仲原のボーリング場「仲原Jボール」1階に、同社初の「ウィルコムプラザ」を出店する。10月末には、糟屋郡新宮町三代壁塗の「SoftBank 新宮店」を移転。移転… もっと読む »
外食資材卸、辛子明太子メーカーの株式会社山口油屋福太郎(福岡市南区五十川1丁目、山口毅社長)は8月3日、ラーメン店「博多一風堂」を経営する株式会社力の源カンパニー(同市中央区薬院1丁目)と共同開発した辛子明太子「一風堂辛子めんたい」を発売した。 同社の辛子明太子を使用した博多一風堂のメニュー「めんたいご飯」のテイクアウト需要があり、昨年8月から商品化を目指し開発していた。箱入りタイプとチューブ… もっと読む »
熱源・空調関連機器メーカーの昭和鉄工株式会社(福岡市東区箱崎ふ頭3丁目、山本駿一社長)の2011年3月期第1四半期は、売上高が前期比6・1%減の22億73百万円、経常損益が1億3千万円の赤字(前期は38百万円赤字)となった。 東日本大震災の影響による顧客企業の生産能力が低下したことで減収となった。損益面では、経費削減や原材料費低減に務めたものの、売上高の減少を補えず赤字幅が拡大した。 事業別… もっと読む »
地場大手デベロッパーの作州商事株式会社(福岡市博多区大博町、樺島敏幸社長)は、熊本市慶徳堀町に14階建て、総戸数78戸の分譲マンションを建設している。完成予定は来年12月。同県内で19棟目。 名称は「エイルマンション慶徳イクシオ」。場所は熊本市電「河原町」電停そば、旭ビル跡。敷地面積は879平方m。間取りは2LDK、3LDK、4LDKの3タイプで、最多販売価格は未定。オール電化仕様、南向き中心の… もっと読む »
挙式・披露宴企画・運営のアイ・ケイ・ケイ株式会社(本社・佐賀県伊万里市、福岡本部・糟屋郡志免町、金子和斗志社長)は8月6日、岩手県盛岡市にゲストハウスウエディング施設をオープンした。 施設の名称は「ララシャンスベルアミー(盛岡支店)」。同社では13カ所目、東北地区では「ララシャンスいわき(いわき支店)」に次いで2カ所目。当初6月25日のオープン予定だったが、東日本大震災の影響で工事を延期してい… もっと読む »
LED照明の輸入・卸・販売などのティー・ソリューション株式会社(福岡市博多区御供所、高橋弘社長)は、秋ごろをめどに韓国の基礎化粧品の輸入販売を計画している。 輸入事業のノウハウを生かし新規事業として取り組む。韓国の基礎化粧品ブランドの商品を輸入し日本の総販売元として展開する計画で、販路はテレビ通販を検討している。現在価格設定や成分分析、パッケージ制作などを進めているという。高橋社長は「化粧品は… もっと読む »
JR九州グループでパン、菓子製造・販売業の株式会社トランドール(福岡市東区千早4丁目、東幸次社長)は8月3日、同市西区姪の浜4丁目の姪浜駅店をリニューアルオープンした。 同店はJR筑肥線姪浜駅構内の店舗で、店舗面積は約110平方m。今回のリニューアルでは店舗周辺利用者からの要望を受け15席のイートインコーナーを設けたほか、商品陳列ケースを中央に集約した。また床や天井を含め販売フロア全体を改装し… もっと読む »
九州電力グループの通信事業会社、九州通信ネットワーク株式会社(以下QTNet、福岡市中央区天神1丁目、秋吉廣行社長)は12月1日、福岡県と鹿児島市の光ブロードバンドサービス「BBIQ(ビビック)」 提供エリアで、通信速度が上り下りとも最大1Gbpsで利用できる「BBIQ ギガコース」の提供を開始する。 同コースは、現在100Mbpsサービスとして提供しているBBIQの新コースとしてラインナップ… もっと読む »
粕屋郡粕屋町の業務用液卵メーカー、イフジ産業株式会社(藤井徳夫社長)の2012年3月期の第1四半期連結決算は、売上高が前期比5・8%増の29億1百万円、経常利益が同20・5%減の1億7千万円となった。 鶏卵相場高の影響などで増収となったが、東日本大震災で被災した茨城県の関東工場が全面復旧するまで、ほぼ1カ月間を要した影響で減益となった。営業利益は同21・9%減の1億62百万円、四半期純利益は同… もっと読む »
投資用アパート・マンション販売、株式会社シノケングループ(福岡市博多区博多駅南1丁目、篠原英明社長)の11年12月期第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比7・3%増の93億54百万円、経常利益は22・9%増の5億7百万円で増収増益だった。 主力事業の不動産販売が好調で、当初予想より高い利益率で販売ができたことや、不動産賃貸管理事業も順調に推移し、営業利益は23・9%増の7億7千万円、四半期純… もっと読む »