ワークショップ型研修サービスを開始 明治産業
週刊経済2025年9月24日発行号 アートを用いて LPガス供給、不動産事業の㈱明治産業(福岡市中央区薬院1丁目、明永喜年社長)は9月から人材育成や組織開発プログラムとして、アートを用いたワークショップ型研修サービスを開始した。 同社はこれまでに内定者研修や全社員を対象にしたチームビルディング研修、SDGs研修などで、アーティストを招きアートを取り入れたプログラムを実践。業績や生産性という見える成… もっと読む »
週刊経済2025年9月24日発行号 アートを用いて LPガス供給、不動産事業の㈱明治産業(福岡市中央区薬院1丁目、明永喜年社長)は9月から人材育成や組織開発プログラムとして、アートを用いたワークショップ型研修サービスを開始した。 同社はこれまでに内定者研修や全社員を対象にしたチームビルディング研修、SDGs研修などで、アーティストを招きアートを取り入れたプログラムを実践。業績や生産性という見える成… もっと読む »
週刊経済2025年9月24日発行号 在来線3・4番乗り場 飲食業、移動販売などを手掛ける新九協同㈱(北九州市戸畑区千防2丁目、濱田龍介社長)は8月1日、JR小倉駅在来線2番ホーム(3・4番乗り場)に立ち食いカレー店をオープンした。 名称は「小倉五街道 常盤橋咖厘(口へんに厘)(コクラゴカイドウ トキワバシカリー)」。店舗面積は約23㎡で、カウンターのみ。店内の床は以前のものを残し、これまでの歴史が… もっと読む »
週刊経済2025年9月24日発行号 PayPayで受付 宗教法人鳥飼八幡宮(福岡市中央区今川2丁目、山内圭司代表)は9月9日、QRコード決済での賽銭を受け付けを開始した。 関東をはじめとする神社仏閣では賽銭のキャッシュレス対応が徐々に広がっていることを受け、現金を持っていない人でも立ち寄りやすいように導入した。当面はPayPayのみの対応で1円からでも決済可能となっている。 同八幡宮は「現金を持ち… もっと読む »
週刊経済2025年9月24日発行号 ターゲットはノマドワーカーなど 美容機器メーカーの㈱クレイツ(福岡市南区長丘3丁目、貝塚弘幸社長)は9月12日、ヘアケアができる小型ドライヤー「ノマドライヤー」を発売した。 ノマドワーカーのような時間や場所にとらわれない生活スタイルをもつ人向けに開発した。コードとノズルを除き本体は約290gと軽量でありながら大風量や静音にこだわり、遠赤外線(育成光線)を放出する… もっと読む »
週刊経済2025年9月24日発行号 使用済みバッテリー循環構築へ 福岡県(服部誠太郎知事)は8月20日、石油製品販売大手の㈱新出光(福岡市博多区上呉服町、出光泰典社長兼グループCEO)と連携し、自治体としては全国初の取り組みとなる中古EVのリース事業「サステナEV」を福岡県内で開始した。 これは中古EVの国内利用を促進し、使用済みEVバッテリーからのレアメタル回収・リサイクルによる資源循環システム… もっと読む »
週刊経済2025年9月24日発行号 同県初出店 リユース事業の㈱ライフクリエイト(北九州市小倉北区魚町3丁目、有冨修社長)は8月20日、宮崎市新名爪に工具家電リサイクル専門店をオープンした。16店目で同県初出店。 店名は「ハンズクラフト宮崎新名爪店」。場所は国道10号沿い、宮崎日本大学中学校・高校南西側。店舗面積約684㎡。メインターゲットは建設、製造、電気工事、農業など、工具や農機具を扱う専門職… もっと読む »
週刊経済2025年9月24日発行号 久留米大で次世代人材育成 文房具メーカーを中核とするコクヨグループの物流機能を担うコクヨサプライロジスティクス㈱(大阪市東成区大今里南6丁目、若林智樹社長)は9月、2025年度「物流×産学連携プロジェクト」において新たに九州エリアでの展開を開始した。 同プロジェクトは、学生の視点から物流を再認識し、新たな気づきを得ることで持続可能な物流の実現に貢献するとともに、… もっと読む »
週刊経済2025年9月24日発行号 初年度目標登録者数は5千人 フレグランス商品の製造・販売、飲食店運営の㈱コーシェリジャパン(福岡市中央区平和3丁目、織井敬太郎社長)は7月28日、福岡県に特化した人材マッチングサービスを開始した。 サービス名は「YATAI(ヤタイ)」。採用媒体の立ち上げから運営、人材紹介、セミナーやコミュニティを運営する。主な想定求職者は福岡での就職を希望し、経済的条件よりもや… もっと読む »
週刊経済2025年9月24日発行号 地域ブランディングを支援 ㈱ふくおかフィナンシャルグループ(福岡市中央区大手門1丁目、五島久社長)は9月12日、取引先の地域ブランディング事業を支援する総額2千万円の「九州Re-Branding Fund 2025-2026」を設立した。 同ファンドは、1事業あたり最大200万円を補助する。期間は2027年3月31日まで。対象事業は、観光資源を活用した交流人口の… もっと読む »
週刊経済2025年9月24日発行号 供養に関する知識やを学びながら身近なものに 仏壇・仏具販売の㈱はせがわ(福岡市博多区上川端町、新貝三四郎社長)は、9月19日から公式アプリ内で供養にまつわる知識を学べる「供養のがっこう」の提供を始めた。 供養に関する知識やを学びながら仏事の風習や行事を身近なものとする。同社では「日々の暮らしに『こころの豊かさ』をはぐくんでいただ学びの場であり知識を深めることで、… もっと読む »