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東京都渋谷区に3カ所のオフィスを統合 YE DIGITAL

週刊経済2024年2月06日発行号 事務所面積は1755㎡ ⅠTソリューション開発の㈱YE DIGITAL(北九州市小倉北区米町2丁目、玉井裕治社長)は今年6月、東京都港区、大阪市淀川区、神奈川県川崎市の3オフィスを統合し、東京都渋谷区道玄坂1丁目に渋谷オフィスを開設する。 営業、マーケティング拠点の三田オフィス(東京都港区)、新大阪オフィス(大阪市淀川区)と開発拠点の新百合ヶ丘オフィス(神奈川県… もっと読む »


百億円以上は15社、トップはQTnet 地域情報センター調べ

週刊経済2024年2月06日発行号 地場情報通信業売上高ランク ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目、桜木俊孝社長)は、地場情報通信業者の売上高を調べ、売上高100億円以上の企業は15社で、前年と同数だった。 12月20日発行の「2024年版福岡の会社情報」で、地場3512社のデータから抽出したもの。トップは前年と変わらず㈱QTnet(福岡市中央区天神1丁目)で、売上高は6… もっと読む »


営業利益、経常利益の予想を下方修正 ミスターマックス・ホールディングス

週刊経済2024年2月06日発行号 営業収益は計画通りに推移 大手ディスカウントストア・㈱ミスターマックスを中核とする㈱ミスターマックス・ホールディングス(福岡市東区松田1丁目、平野能章社長)は、2月期連結決算の営業利益と経常利益の予想を下方修正した。 マスクなどの利益率の高いコロナ関連商品の売上減や節約意識の高まりによる購買動向の変化に伴う荒利益率の低下、さらに投資活動などによる経費の増加などが… もっと読む »


西鉄天神大牟田線に「桜並木駅」を3月16日開業 西日本鉄道

週刊経済2024年2月06日発行号 紫駅以来14年ぶりの新駅 西日本鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、林田浩一社長)は、西鉄天神大牟田線の雑餉隈駅~春日原駅間に新駅「桜並木駅」(同区竹丘町3丁目)を3月16日に開業する。 西鉄天神大牟田線連続立体交差事業(雑餉隈駅付近)の一環として開業するもので、新駅は2010年3月開業の紫駅(筑紫野市紫)以来、14年ぶり。桜並木駅は周辺に住宅地や生活利便施設が… もっと読む »


佐賀県基山町の物流施設が完成 九州電力など

週刊経済2024年2月06日発行号 1月15日 九州電力㈱(福岡市中央区渡辺通2丁目、池辺和弘社長)などが建設していた佐賀県三養基郡基山町のマルチテナント型物流施設が1月15日に完成した。 九州電力と九電不動産㈱、㈱九州リースサービスが共同出資する合同会社基山ロジインベストメントが事業主体となって開発したもの。施設は同町弥生が丘の㈱上原製作所鳥栖事業所北側で敷地面積は1万8568㎡、建物は鉄骨RC… もっと読む »


小倉北区萩崎町に15階建て賃貸マンション アンサー倶楽部

週刊経済2024年2月06日発行号 総戸数66戸 東京プロマーケット上場の㈱アンサーホールディングス(福岡市博多区博多駅東2丁目、三谷俊介社長)中核企業で、総合不動産業の㈱アンサー倶楽部(北九州市小倉北区浅野2丁目、同社長)は同区萩崎町に15階建て賃貸マンションを建設。2月28日に完成する。 場所は北九州中央郵便局南側で、名称は「アクシオ三萩野Ⅱ」。敷地面積671㎡、鉄筋コンクリート造りで、延べ床… もっと読む »


前年比14%減の3102戸 県内住宅着工件数

週刊経済2024年1月30日発行号 4カ月連続のマイナス 独立行政法人住宅金融支援機構九州支店(福岡市博多区博多駅前3丁目、竹本清志支店長)が発表した23年11月の県内の新設住宅着工戸数は前年比14・3%減の3102戸だった。 全国では6カ月連続、九州では2カ月ぶり、福岡でも4カ月連続のマイナスとなった。内訳は持ち家が1・7%増の646戸。一方、賃貸住宅が14・4%減の1463戸、戸建て分譲が19… もっと読む »


熊本県合志市と企業等の農業参入に関する協定 レイメイ藤井関連のアグリテックレイメイ

週刊経済2024年1月30日発行号 スマート農業で生産性向上へ 紙・文具・事務機器販売の㈱レイメイ藤井(福岡市博多区古門戸町、藤井章生社長)と熊本ヤマハ㈱(熊本市、山本雅裕社長)が昨年9月に設立したスマート農業実証企業・㈱アグリテックレイメイ(熊本県合志市、藤井章生社長)は1月11日、合志市と企業等の農業参入に関する協定を結んだ。 同社は、農業ドローンやトラクター自動操舵システムなどのスマート農業… もっと読む »


新大牟田駅産業団地の公募を開始 大牟田市

週刊経済2024年1月30日発行号 製造業対象の産業用地約4・4ヘクタール 大牟田市(関好孝市長)は、4月1日から同市岩本の新大牟田駅隣接地で整備を進めてきた新大牟田産業用地の公募を開始する。 同団地は進出企業の受け皿や新大牟田駅周辺の賑わい創出を目的に市が造成を進めてきたもので、全体の敷地面積は約8・4ヘクタール。今回、地元雇用につながる製造業などの受け入れを目指す産業用地・約4・4ヘクタール(… もっと読む »


今春、産休・育休のための新派遣サービス開始 ビジネスリファイン

週刊経済2024年1月30日発行号 サービス名は「産休リファイン」 人材紹介・派遣・教育研修の㈱ビジネスリファイン(福岡市中央区渡辺通1丁目、大野祐子社長)は今春、産休・育休の欠員を補う新たな企業向け人材派遣サービスをスタートする。 サービス名は「産休リファイン」。一般事務にとどまらず、バックオフィスのDⅩ化を実現するための高いITスキルを持つ女性人材を教育し派遣するのが特徴で、深刻化する人手不足… もっと読む »