BBIQが国際的なCS調査で9年連続九州1位に QTnet
週刊経済2025年4月9日発行号 5年連続で4つの評価項目全てで最高評価 九電グループの情報通信事業会社、㈱QTnet(福岡市中央区天神1丁目、小倉良夫社長)は3月13日、顧客満足度(CS)に関する国際的な調査会社、㈱ジェイ・ディー・パワー ジャパン(以下J.D.パワー、東京都港区、山本浩二社長)の「2025年固定インターネット回線サービス顧客満足度調査」で、提供する「BBIQ(ビビック)光インタ… もっと読む »
週刊経済2025年4月9日発行号 5年連続で4つの評価項目全てで最高評価 九電グループの情報通信事業会社、㈱QTnet(福岡市中央区天神1丁目、小倉良夫社長)は3月13日、顧客満足度(CS)に関する国際的な調査会社、㈱ジェイ・ディー・パワー ジャパン(以下J.D.パワー、東京都港区、山本浩二社長)の「2025年固定インターネット回線サービス顧客満足度調査」で、提供する「BBIQ(ビビック)光インタ… もっと読む »
週刊経済2025年4月9日発行号 今秋オープン予定 商業施設「ゆめタウン」などを展開する㈱イズミ(広島市東区、町田繁樹社長)傘下で、スーパーマーケット経営の㈱ゆめマート北九州(北九州市八幡西区中須1丁目、阿部睦夫社長)は今秋、北九州市小倉南区沼本町4丁目に食品スーパー「ゆめマート曽根」をオープンする。 旧店舗の建て替えによるもの。場所は県道25号線沿い、小倉沼南郵便局斜向かい。同所で1976年12… もっと読む »
週刊経済2025年4月9日発行号 来年夏に開業予定 ㈱西日本シティ銀行(福岡市博多区博多駅前1丁目、村上英之頭取)は4月1日、建設中の新本店ビル内に設置し、2026年夏に開業予定の「NCBホール」の運営組織として「一般財団法人NCBホール財団」を設立した。 同行は年末恒例の「NCB音楽祭」を主催するなど地元の文化活動を振興してきた。クラシックコンサートをはじめ伝統芸能などの公演、セミナーや展示会の… もっと読む »
週刊経済2025年4月9日発行号 40~50歳代をメインターゲットに 化粧品、健康食品の開発、販売を手掛けるキューサイ㈱(福岡市中央区薬院1丁目、石川順朗社長)は4月10日、独自開発の美容成分を配合した新化粧品シリーズ「コラリッチ ソア」4商品を発売する。 同社は2009年にコラーゲンを配合したスキンケアシリーズ「コラリッチ」を発売。今回は、長年のコラーゲン研究を生かし、40代から50歳代の乾燥や… もっと読む »
週刊経済2025年4月9日発行号 前年比37人増の182人が入社 西日本鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、林田浩一社長)は4月1日、24日開業予定の「ONE FUKUOKA BLDG.(ワンビル)」の6階ONE FUKUOKA CONFERENCE HALLで入社式を開催。前年比37人増の182人(男性100人、女性82人)が入社した。 内訳は大卒(大学院生も含む)132人、専門学校卒28人、高… もっと読む »
週刊経済2025年4月9日発行号 事務専用職が21人増の31人 ㈱福岡銀行(福岡市中央区天神2丁目、五島久頭取)は4月1日、2025年度入行式を実施し、前年比14人増の244人を採用した。 内訳は転勤などを伴うフリーコースが同1人減の192人。エリアコースが同6人減の21人だった。エリアコース内に昨年新たに設けた事務専用職では21人増の31人採用した。五島頭取は「皆さんには『心を磨き、高めること』… もっと読む »
週刊経済2025年4月9日発行号 全5業種で前期より低下 (独)中小企業基盤整備機構九州本部(福岡市博多区綱場町、井上貴本部長)が3カ月ごとに実施する九州、沖縄地区の中小企業景況調査の全産業の業況判断DI(「好転」―「悪化」/2025年1月~3月期)は、前期差3・2ポイント悪化のマイナス24だった。 建設資材や米などの物価高騰が影響し、3期連続でマイナス幅が拡大した。事業別では、サービス業が6・4… もっと読む »
週刊経済2025年4月9日発行号 延べ床面積7217㎡ ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた3月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は18件だった(建築主が個人のものは除く、標識設置日2025年1月27日~2月26日)。 最も延べ床面積が広いのは㈱コスモス薬品(福岡市博多区博多駅東2丁目、横山英昭社長)が同区博多駅東1丁目に建設する8階建ての事務所「(仮… もっと読む »
週刊経済2025年4月9日発行号 完成予定は来年6月 デベロップ・不動産賃貸業の㈱建築藝術(福岡市中央区大名1丁目、村上篤史社長)は同区大名1丁目に8階建てテナントビルを建設する。着工は7月、完成予定は2026年6月。 昨年12月と今年3月末に取得した土地(計約266㎡)に建設する。名称は「(仮称)大名紺屋町通り商業ビル」。場所は福岡大名郵便局北側。建物は鉄筋コンクリート造りで延べ床面積は1028… もっと読む »
週刊経済2025年4月9日発行号 ビジネス需要拡大に期待 台湾のフラッグシップキャリア・チャイナエアライン(台湾・桃園市)は、4月15日から週4便で福岡―高雄線の定期便を再開する。 同路線は2015年10月に就航し、16年3月に撤退していたが、復活を求める声や、台湾最大の工業都市としてビジネスを中心とした需要が見込めると判断し、約9年ぶりに再開。福岡から台湾へのアクセスは台北線(週19便)と合わせ… もっと読む »