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中小企業向けの採用支援DXパッケージサービス イジゲングループ

週刊経済2024年1月16日発行号 データに基づく最適な採用の仕組みに更改 ㈱西日本フィナンシャルホールディングス(西日本FH)傘下でDX(デジタル変革)コンサルティングなどを展開するイジゲングループ㈱(大分市大道町2丁目、鶴岡英明社長)は、1月から中小企業の採用力を強化する採用支援DXパッケージサービス「タレトレ」の本格的な提供を開始した。 地方の中小企業は人材確保の課題解決が急務となるなか、「… もっと読む »


沖縄県宮古島平良西里にドラッグストア 大信薬局

週刊経済2024年1月16日発行号 東南アジアの観光客狙い ドラッグストアや調剤薬局、介護事業などを展開する㈱大信薬局(北九州市小倉北区東篠崎1丁目、吉村企右社長)は1月19日、沖縄県宮古島平良西里にドラッグストアをオープンする。129店舗目。 年明けから増加する東南アジアからの観光客をターゲットに観光地である宮古島に出店した。店名は「大信薬舗宮古島店」。場所は24レンタカー宮古島空港店北西側。ス… もっと読む »


環境省のブルーカーボン取り組み事例集に採択 ヴェントゥーノ

週刊経済2024年1月16日発行号 糸島漁協との地域貢献協定 健康食品や化粧品販売の㈱ヴェントゥーノ(福岡市中央区大宮2丁目、中野勇人社長)が糸島漁業協同組合と結んでいる「ブルーカーボン推進における地域貢献協定」が12月、環境省の「我が国におけるブルーカーボン取組事例集—藻場干潟の保全・創出によるCO2吸収源対策―」に採択された。 同事例集は全国のブルーカーボン推進に関する企業や地方自治体の活動事… もっと読む »


福岡発着全路線の利用率は前年同期比4・9%増の78・4% 全日空福岡支店

週刊経済2024年1月16日発行号 年末年始の利用実績 全日空福岡支店(福岡市中央区天神1丁目、荒木知哉支店長)が1月9日に発表した年末年始の福岡発着路線利用実績によると、提供座席数に占める旅客数の割合にあたる利用率が全路線で78・4%となり、前年同期比で4・9%増となった。 期間は昨年12月28日から1月3日まで。路線別の利用率は羽田線が前年同期比5%増の76・6%、沖縄線が同17・2%増の83… もっと読む »


大分県佐伯市と災害時支援協定を締結 イオン九州

週刊経済2024年1月16日発行号 生活必需物資を供給 イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は12月19日、大分県佐伯市と「災害時における生活必需物資供給確保等についての協定」を締結した。 両者の支援協力要請を事前に定めることで、同市内で南海トラフ・大雨・地震等による大規模な災害が発生した場合に、災害応急対策や災害復旧対策が円 滑に実施されることを目的としている。主な協力要請内… もっと読む »


福岡市南区市崎1丁目に事務所移転 ライズフェロー

週刊経済2024年1月16日発行号 面積は3倍に オーダースーツ販売の㈱ライズフェロー(川上徹晃社長)は12月1日、事務所を福岡市中央区赤坂1丁目から同市南区市崎1丁目に移転した。 これまで1人用のレンタルオフィスだったため、来客対応の強化に向けて拡張したもの。場所は平尾駅入口交差点南西側の「高宮ビル」4階。事務所面積は3倍の15㎡となり、ジャケットやネクタイのディスプレイコーナーに加え、商談スペ… もっと読む »


春日市天神山3丁目に老人ホーム スエナガ

週刊経済2024年1月16日発行号 完成予定は10月末 総合建設業、福祉事業の㈱スエナガ(福岡市城南区堤1丁目、出口洋一社長)は春日市天神山3丁目に老人ホームを建設する。4月着工、完成は10月末を予定している。 場所はセブンイレブン春日大土居店側。敷地面積は1729㎡。木造2階建てで、延べ床面積は1457㎡。全80床で1床あたりの専有面積は6・46~7・14㎡。共有スペースは特浴や多目的トイレなど… もっと読む »


佐賀銀行と企業版ふるさと納税に関する業務提携 ジチタイアド

週刊経済2024年1月16日発行号 佐賀県内の企業に向けた制度活用促進 自治体向けサービス展開の㈱ホープの子会社で、広告事業の㈱ジチタイアド(福岡市中央区薬院1丁目、時津孝康社長)は12月4日、㈱佐賀銀行(佐賀市、坂井秀明頭取)と企業版ふるさと納税に関する業務提携契約を締結した。 ジチタイアドでは、自治体の財源確保・コスト削減を目的とする広告事業のほか、「企業版ふるさと納税支援事業」を提供しており… もっと読む »


福岡市の家電量販店など12件 九州管内大規模小売店舗届け出状況

週刊経済2024年1月16日発行号 県内届け出は3件 経済産業省が1月4日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、11月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は12件だった。 最も店舗面積が大きいのは、福岡市中央区長浜1丁目の家電量販店「(仮称)ケーズデンキ福岡長浜店」(店舗面積5480㎡、24年7月オープン予定)。次いで、宮崎県学園木花台南3丁目の「(仮称)学園木花… もっと読む »


愛知県犬山市に新物流センター シーエル

週刊経済2024年1月16日発行号 県内2拠点目 物流サービスの㈱シーエル(福岡市博多区金の隈3丁目、二宮慎吾社長)は12月、愛知県犬山市に物流センターを新設した。 顧客の声に応じ、東海エリアでのサービスを強化するため。愛知県では小牧TCセンターに次ぐ2拠点目。場所は犬山市コミュニティバス「楽田西部線」バス停「椿台団地」近く。倉庫面積は約1980㎡。スタッフは約50人。同社は荷主企業に対して物流部… もっと読む »