熊本市南区に23ポート新設 チャリチャリ
週刊経済2025年5月28日発行号 菊陽町接続を前倒しに シェアサイクルのチャリチャリ㈱(福岡市中央区長浜1丁目、家本賢太郎社長)は5月1日、熊本市の西熊本・はませんエリアにシェアサイクルサービスを拡大した。これにより、同市南区を中心に23カ所のポートを新たに開設した。 今回のエリア拡大は、熊本市内における「3カ年エリア展開計画」の第2弾として実施したもので、新たに開設したポートは「ゆめタウンはま… もっと読む »
週刊経済2025年5月28日発行号 菊陽町接続を前倒しに シェアサイクルのチャリチャリ㈱(福岡市中央区長浜1丁目、家本賢太郎社長)は5月1日、熊本市の西熊本・はませんエリアにシェアサイクルサービスを拡大した。これにより、同市南区を中心に23カ所のポートを新たに開設した。 今回のエリア拡大は、熊本市内における「3カ年エリア展開計画」の第2弾として実施したもので、新たに開設したポートは「ゆめタウンはま… もっと読む »
週刊経済2025年5月28日発行号 事業譲受で 環境分析業の㈱太平環境科学センター(福岡市博多区金の隈2丁目、高橋麻紀社長)は4月1日、自治体向け上下水道施設の運転維持・管理などを手掛けるヴェオリア・ジェネッツ㈱(東京都港区海岸3丁目、内野一尋社長)から水質分析事業の一部を譲受した。 これにより横浜市磯子区にあった事業拠点は、太平環境科学センターの「横浜事業所」として再出発。飲料水を中心に多くの水… もっと読む »
週刊経済2025年5月28日発行号 営業人員増加に伴い ホテルや民泊施設を運営受託する㈱ホテリエ(笹栗泰典社長)は5月7日、本社を福岡市博多区博多駅南1丁目から同市中央区大名1丁目に移転した。 ホテルの管理室数の増加に伴い営業人員も増えたため、今後の陣容拡大に備える。場所は結婚式場「カノビアーノ福岡」北側、親会社㈱GGUの村上篤史社長が個人で所有する「大名テラス」の4、5階。事務所面積は旧本社の約… もっと読む »
週刊経済2025年5月28日発行号 待ち時間10分以内目指す 福岡市在住で元天神駅前婦人科クリニック院長の橋田修(はしだ・おさむ)医師は5月12日、福岡市博多区博多駅中央街9丁目に「ひよりレディースクリニック福岡博多」を開院した。 場所は同区KITTE博多8階の一角で同フロアには病院や歯科医院などが入居している。同クリニックのフロア面積は211㎡。診察室が2室、内診室が2室、手術室が1室、リカバリ… もっと読む »
週刊経済2025年5月28日発行号 ふくおか経済㈱地域情報センターが、各県の公表分(福岡県・福岡市・北九州市、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県・熊本市、宮崎県、鹿児島県)からまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、3月の新設(法第5条第一項)届け出は3件だった。前年度をもって経済産業省による全国の届け出状況公表が終了したため、各県のホームページ公表分をベースとしている。 最も店舗面… もっと読む »
週刊経済2025年5月28日発行号 エディオン店舗跡 イオン九州㈱(中川伊正社長)は4月14日、本社を福岡市博多区駅南2丁目から東区香椎浜2丁目に移転した。 入居していた三共福岡ビルではオフィスが複数のエリアに分かれており、加えて手狭になったため。イオンモール香椎浜隣接地の新本社は、同社が所有する、エディオンアウトレット香椎浜店跡で建物は2階建て。1階には中古車販売のガリバーが入居しており、2階の… もっと読む »
週刊経済2025年5月28日発行号 経営理念浸透を狙う 九州一円で建機レンタルを展開する㈱ニシケン(久留米市宮ノ陣町、田中誠一社長)は4月14日、サービスブランドロゴを商標登録した。 ロゴは昨年7月に新たに掲げた経営理念「関わるみんなを笑顔にしたい」と企業理念「Smile rental」をイメージし、DX推進室で考案したデザイン。マークの商標登録に伴い、今後制作するノベルティのロゴ使用を通して従業… もっと読む »
週刊経済2025年5月28日発行号 広告費先行投資で減益 コールセンター、通信販売事業などの㈱リプライオリティ(福岡市博多区綱場町、中山伸之社長)の2025年9月期中間連結決算は、売上高が前年同期比3・6%減の13億3500万円、経常利益が同4・3%減の1億4600万円で減収減益だった。 主力のD2C事業で健康食品関連事業者のほか、化粧品関連事業者向けに受託販売の取引先を拡大したが、小売店舗にチラ… もっと読む »
週刊経済2025年5月28日発行号 アメリカとオーストラリアで ㈱力の源ホールディングス(福岡市中央区大名1丁目、山根智之社長)傘下のChikanomoto Global Holdingsは4月から5月にかけて、新業態含む海外3店をオープンした。 4月18日にニューヨークでオープンしたのは初のヴィーガン専門店「ippuudo V Brooklyn店」で、店舗面積398㎡、席数82席。完全プラントベ… もっと読む »
週刊経済2025年5月28日発行号 県が運営する拠点としては初 福岡県ベンチャービジネス支援協議会は5月14日、ワン・フクオカ・ビルディング(ワンビル、福岡市中央区天神1丁目)7階にスタートアップ支援拠点を開設した。県が運営する拠点としては初。 スタートアップや中小企業の資金調達、ビジネスマッチングや海外展開など総合的な支援を目的とするもの。名称は「グローバルコネクト福岡」で、CIC Fukuok… もっと読む »