九州管内港湾の中長期構想を策定 九州地方整備局
国際海上輸送の強化など6つの方向性 九州地方整備局(村山一弥局長)は9月12日、2030年における管内港湾のあるべき姿「九州管内港湾の中期構想(KYUSHUコネクトポート構想)を策定した。 国土交通省港湾局での検討を受け、2017(平成29)年4月から九州大学大学院経済学研究院の星野裕志教授が委員長を務める港湾施策策定員会で6回にわたる議論、検討を重ねて取りまとめた。今後、10年間のあるべき姿を「… もっと読む »
国際海上輸送の強化など6つの方向性 九州地方整備局(村山一弥局長)は9月12日、2030年における管内港湾のあるべき姿「九州管内港湾の中期構想(KYUSHUコネクトポート構想)を策定した。 国土交通省港湾局での検討を受け、2017(平成29)年4月から九州大学大学院経済学研究院の星野裕志教授が委員長を務める港湾施策策定員会で6回にわたる議論、検討を重ねて取りまとめた。今後、10年間のあるべき姿を「… もっと読む »
完成は20年12月中旬 分譲マンション、戸建住宅販売の㈱なかやしき(北九州市小倉北区上到津2丁目、中屋敷善三社長)は、北九州市戸畑区沖台2丁目に10階建て分譲マンションを建設する。完成予定は2020年12月中旬。 名称は「アーティックス戸畑沖台コンブリオ」。場所はJR戸畑駅南側の沖台交差点東側。敷地面積は1314㎡(セットバック後面積1292㎡)。鉄筋コンクリート造りで、建築面積は576㎡。延べ床… もっと読む »
体制の刷新図る プロバスケットボールチーム運営のライジングゼファーフクオカ㈱(福岡市博多区比恵町、神田康範社長)の新社長に、8月19日付で元キューサイ㈱社長の藤野孝氏が就任した。神田社長は退任した。 昨シーズン終盤に経営状態の悪化が発覚し、今季のプロバスケットボールトップリーグであるB1リーグライセンスが不交付となったため、経営体制を刷新するもの。藤野社長は福岡市出身、1954年6月27日生まれの… もっと読む »
福岡県内の企業対象に キャンプ用品レンタル企画、開発のキャンプ女子㈱(福岡市中央区大名1丁目、橋本華恋社長)は9月11日、オフィス向けキャンプ道具レンタルサービス「OFFICE DE CAMP」を開始した。 一般ユーザー向けに道具のレンタルサービスを展開しているが、福岡県内の企業を対象にレンタルしていく。自社サイト「FUKUOKA CAMP SHARING」から申し込みすることで、人気アウトドアブ… もっと読む »
福岡・北九州・筑豊・筑後で 福岡県行政書士会(福岡市博多区東公園、野田昌利会長)は9月17日、県から外国人材受け入れ企業の相談事業を委託した。 2019年4月の入管法改正で福岡における在留外国人のさらなる増加に備え、外国人材の受け入れ企業の支援事業として取り組むもの。外国人材の受け入れを検討している、もしくは現在受け入れている同県の事業主を対象に、福岡、北九州、筑豊、筑後の4地区で定期的に実施する… もっと読む »
区画整備により拡張 天然石アクセサリー店を全国展開する㈱ストーンマーケット(福岡市中央区港2丁目、中村泰二郎社長)は9月20日、糟屋郡粕屋町の店舗をリニューアルした。 場所は「イオンモール福岡店」2階。施設内の区画整備により、約58㎡あった店舗面積を84㎡に広げた。店内は同社創業のきっかけとなったニューメキシコ州サンタフェをコンセプトに木材を使った装飾を施し、モダンな内装と組み合わせた。アクセサリ… もっと読む »
来春の商用サービス化に向け ㈱NTTドコモ九州支社(福岡市中央区渡辺通2丁目、山﨑拓執行役員支社長)は9月20日、同支社が入居する西鉄薬院ビル2階に第5世代移動通信システム(5G)を体感できる「ドコモ5GオープンラボFUKUOKA」をオープンした。 5Gは「高速・大容量」、「低遅延」、「多数端末接続」などの特徴を持ち、ドコモでは来春の5Gの商用サービス化に向けて9月20日からプレサービスをスタート… もっと読む »
宮崎の店舗に次ぐ2カ所目 外食事業を展開する㈱Be BLOOM(福岡市中央区舞鶴1丁目、物袋栄一社長)は10月2日、長崎市鍛冶屋待町に炙(あぶ)り料理居酒屋をオープンする。 場所は鍛冶市通り商店街内のビル「かじやまち6番館」2階で、これまで同社が運営する鶏料理居酒屋「あや鶏」を業態変更するもの。店名は「九州炙り酒場 いち会 長崎思案橋店」で、同業態は宮崎橘通り西店に次ぐ2店舗目。店舗面積は約130… もっと読む »
完成予定は21年3月 トラストホールディングス㈱(福岡市博多区博多駅南5丁目、喜久田匡宏社長)傘下のトラスト不動産開発㈱(同区博多駅南5丁目、早川雄二社長)は、佐賀県鳥栖市本鳥栖町に14階建て分譲マンションを建設する。完成予定は2021年3月中旬。 場所はJR鳥栖駅北側。名称は「(仮称)トラスト鳥栖プロジェクト」。敷地面積は1949㎡、鉄筋コンクリート造で建築面積646㎡、延べ床面積6240㎡。総… もっと読む »
2019年1月―6月期 九州運輸局(岩月理浩局長)が9月10日に発表した2019年1月―6月期の外国人入国者数(クルーズ上陸を含む)は、前年比5・9%減の239万2053人だった。 通常入国者数は上半期では過去最高の191万9907人と前年同期比で3・8%増となる一方、クルーズ上陸は前年同期比で32%減の47万2146人。通常入国者数が上半期で過去最高となったものの、クルーズ上陸部の落ち込みをカバ… もっと読む »