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中央区荒戸2丁目にスイートポテト専門店  ering

事業の多角化で 訪問リハビリマッサージ事業の㈱ering(福岡市中央区西公園、國崎力社長)は11月28日、同区荒戸2丁目にスイートポテト専門店をオープンした。 事業多角化の一環で、店名は「TAMUYA」。場所は明治通り西公園入口交差点の北側、一軒家の離れの部分を使用する。店舗面積は約20㎡で、スタッフは2人。鹿児島県産のサツマイモ「紅はるか」を使用したスイートポテトを販売し、メニューはプレーン(税… もっと読む »


採用サイト制作システムを発表  キャッチアップ

月額料金3万円 ウェブサイト企画制作の㈱キャッチアップ(福岡市中央区大名2丁目、江頭竜二社長)は10月9日、採用サイト作成システム「knowme(ノウミー)」を発表した。 自社で情報メディアを所有し、運営できるオウンドメディア型の採用サイトを構築するパッケージ。長期的に内容を充実させることで、ミスマッチ防止を図ることが狙い。一方で、短期戦略としてインディードの広告掲載との連動を提案し、応募数の増加… もっと読む »


ソニーの関連会社とネーミングライツ締結  九州大学

伊都キャンパス・情報学習室に 九州大学(福岡市西区元岡、石橋達郎総長)は11月30日、ソニーの半導体製品の製造、開発を手掛けるソニーセミコンダクタマニュファクチャリング㈱(熊本県菊陽町、清水照士社長)とネーミングライツ契約を結んだと発表した。 学内施設のネーミングライツを締結するのは2例目。今回は、伊都キャンパス内のウエスト2号館情報学習室(西)が対象で、施設の名称は「Study Park(スタデ… もっと読む »


スタートアップ会員向けの割引プランを提供開始  東京のSmartHR

11月24日 クラウド型人事労務ソフト企画、運営の㈱SmartHR (東京都港区、宮田昇始社長)は11月24日、福岡市スタートアップクラブ会員を対象にクラウド型人事労務ソフト「SmartHR」の割引提供を開始した。 同社は今年10月に九州支店を開設しており、福岡エリアでのサービス拡販の一環で提供を開始した。提供するサービスは、入社手続きや社会保険申請、年末調整などの人事労務手続きがWEB上でできる… もっと読む »


中央区日本橋小伝馬町に東京支社を移転  アイコムソフト

テレワーク推進で 鉄鋼関連事業の濱田重工㈱100%子会社でシステム開発のアイコムソフト㈱(北九州市戸畑区牧山1丁目、中村公昭社長)は12月7日、東京支社(東京都品川区東五反田1丁目、後藤正幸支社長)を中央区日本橋小伝馬町に移転した。 28人が在籍する東京支社は、テレワーク推進に伴い、事務所に常駐する社員が7、8人程度となっており、家賃や光熱費などの固定費削減を図るため、オフィスを移転した。場所は国… もっと読む »


年内にリノベーション事業を開始  シフトライフ

新たなニーズ狙い マンションデベロッパー・㈱シフトライフ(福岡市中央区天神4丁目、樋口由紀夫社長)は、年内にリノベーション事業を開始する。 新型コロナウイルスの感染拡大で自宅で過ごす時間が増えたことを背景に、住宅に対する新たなニーズ獲得を図るもの。一級建築士の資格を持つ樋口社長がこれまでの知識や経験を生かし手掛ける。間取りの変更や設備仕様の提案、管理会社・近隣への対応、引っ越しや仮住まいの手配、ロ… もっと読む »


東区郷口町に2棟の3階建てアパート  愛和

2種類のコンセプトプラン 投資用アパート1棟売りの㈱愛和(福岡市博多区綱場町、阿部浩二社長)が同市東区郷口町に建設していた2棟の3階建て木造アパートは、11月末に完成した。 場所は宇美川に架かる郷口橋の南東側、筥松小学校の南西の住宅地の一画。1棟は敷地面積206㎡で、延べ床面積は275㎡。間取りは1LDKで、居室数は9戸。名称は「Taste(ティスト)箱崎」。居住者の趣味・嗜好に合わせて開発したコ… もっと読む »


渡辺通3丁目にカフェを移転  オルトアンドカンパニー

月商目標は400万円〜500万円 飲食店舗のプロデュースや飲食店運営を手掛ける㈱オルトアンドカンパニー(福岡市中央区長浜3丁目、上永寿々加社長)は11月18日、同区警固1丁目のカフェ「オルトカフェ」を渡辺通3丁目に移転した。 場所は渡辺通3丁目の福岡電気工事業協同組合近く。建物は2階建てで延べ床面積112㎡。1階は販売スペースのほか、新たにケーキやパン、焼菓子を製造する厨房(約25㎡)を設けた。2… もっと読む »


九電、SBIホールディングスと包括連携  筑邦銀行

プレミアム商品券の電子化に注力 ㈱筑邦銀行(久留米市諏訪野町、佐藤清一郎頭取)は11月24日、九州電力㈱(福岡市中央区渡辺通2丁目、池辺和弘社長)、SBIホールディングス㈱(東京都、北尾吉孝社長)とプレミアム付商品券の電子化などの包括連携協定を結んだ。 同行では昨年8月に宗像市の電子地域通貨「常若通貨」や今年9月にうきは市、10月に太宰府市、11月には平尾商工連合会と箱崎商店連合会でスマートフォン… もっと読む »


AIを活用した領収書自動読み込み管理ソフト  TechALBA

税理士業向けに システム開発・販売業の㈱TechALBA(福岡市城南区長尾4丁目、小長谷雄祐社長)は11月、AI(人工知能)を導入した領収書自動読み込み管理ソフトを開発した。 商品名は「EVA・EDT」で、複合機に同システムを組み込み、領収書の管理をデジタル化するもの。手書きや印字された文字をデジタル文字コードに変換する従来の読み込みシステム・光学的文字認識機能「OCR」にAIを組み込むことで、O… もっと読む »