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大塚製薬と健康維持・増進の連携協定 中間市


週刊経済2021年1月19日発行

健康に関する課題などで協力

中間市(福田健次市長)は12月25日、医薬品製造などの大塚製薬㈱(東京都千代田区、小林和道社長)と連携協定を結んだ。
「健康維持・増進等に関する連携協定」で、熱中症対策支援や高齢者の健康維持などを連携して取り組むことで、市が抱える健康課題の解決を目指すという。大塚製薬が福岡県内自治体と提携するのは、同市で17番目。中間市は「食育のイベントなどを市とタッグを組みことで広く市民に役立つ取り組みを提供できれば」と話している。