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パークプレイス大分店でレジレス決済スタート イオン九州

週刊経済2022年2月1日発行 大分県内初 イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は1月13日、大分市のイオンパークプレイス大分店に、通常のレジを通さずに決済ができる「どこでもレジ レジゴー」を導入した。大分県内では初。 レジゴーは、貸出用の専用端末、またはアプリをダウンロードした買い物客のスマホで商品のバーコードをスキャンし、専用レジで会計するもの。買い回りしながらスキャンする… もっと読む »


琥珀糖散りばめたカッサータを発売 メルティングポットハラペコラボ

週刊経済2022年2月1日発行 完全予約制で 菓子製造、ケータリング事業などのメルティングポットハラペコラボ㈱(福岡市南区大池1丁目、野尻知美社長)は1月24日、琥珀糖を散りばめたアイスケーキ「宝石のカッサータ」の販売を始めた。 カッサータとは、リコッタチーズを原料とした甘さ控えめのクリームにベリーやピール、チョコ、ナッツなどを混ぜ込み冷やし固めたイタリアのシチリア発祥のアイスケーキ。同社では「A… もっと読む »


学生主体の広報編集部を創設 日本経済大学

週刊経済2022年2月1日発行 取材、執筆コンテンツを発信 日本経済大学(太宰府市、都築明寿香学長)は1月25日、学生が大学の広報活動をする学生広報編集部を創設した。 コロナ禍が続く中、学生が少しでも学内外との接点を持ち、地域とも連携しながら発信できる場をつくることで、学生の意識向上につなげる。学生が主体となって企画を考え、取材、執筆、撮影したコンテンツを同学HPやSNSを通じて発信し、学内だけで… もっと読む »


22年1月期の年間配当金を上方修正 コーセーアールイー

週刊経済2022年2月1日発行 1株当たり2円増の25円に 東証1部でマンション開発の㈱コーセーアールイー(福岡市中央区赤坂1丁目、諸藤敏一社長)は12月8日、2022年1月期年間配当金の予想を上方修正した。 投資用物件の1棟売りなどで今期連結決算予想の売上高112億3千万円(前期比19・8%増)、経常利益10億7200万円(同27・7%増)を上回る業績見込みとなったもの。期末配当は、21年3月1… もっと読む »


熊本市中央区下通に韓国居酒屋 UP

週刊経済2022年2月1日発行 小倉に次ぐ2店目 飲食事業の㈱UP(福岡市博多区博多駅東3丁目、此見翔平社長)は1月18日、熊本市中央区下通1丁目に韓国料理の居酒屋をオープンした。 「韓国コレクションー韓コレー299 熊本店」。ヤンニョムチキンやサムギョプサル、スンドゥブに加え、伝統酒・マッコリなど韓国料理・酒類を299円と低価格で提供し、韓国料理と親和性のある若年女性の取り込みを図る。低価格の一… もっと読む »


渡辺通の分譲物件を「半住半投」仕様に変更 アライアンス

週刊経済2022年2月1日発行 新ブランド名は「ミスモ天神」 分譲マンション販売、不動産仲介、コンサルティングの㈱アライアンス(福岡市中央区舞鶴2丁目、中垣昌康社長)は1月20日、同市中央区渡辺通2丁目に建設している12階建て分譲マンションを居住と投資の両面ニーズを合わせ持った「半住半投」スタイル仕様の新ブランド分譲マンションに変更し、販売することを明らかにした。 同マンションは「クラブ・ザ・天神… もっと読む »


ふぐ使用の特別メニュー販売開始 リーガロイヤルホテル小倉

週刊経済2022年2月1日発行 2月末まで ㈱リーガロイヤルホテル小倉(北九州市小倉北区浅野2丁目)は1月7日から2月28日までの期間限定で、ふぐを使用した特別メニューの販売を開始している。 商売繁盛や五穀豊穣をもたらすとされる七福神、恵比寿様を祀る新年の祭り「十日えびす」に合わせて、縁起物とされるふぐを贅沢に使用した特別メニューを用意した。特別メニューを提供するのは、同ホテル1階のレストラン「皿… もっと読む »


「サステナビリティ基本方針」を公開 ミスターマックス・ホールディングス

週刊経済2022年2月1日発行 リサイクルやCO2削減など 大手ディスカウントストア・㈱ミスターマックスを中核とする㈱ミスターマックス・ホールディングス(福岡市東区松田1丁目、平野能章社長)は、このほど「サステナビリティ基本方針」を打ち出した。 経営理念である「お客様の『普段の暮らしをより豊かに、より便利に、より楽しく』」の下、地域社会のインフラとしてサステナブルな社会の実現に向けた取り組みを示し… もっと読む »


2021年の輸送人員、前年を下回る 九州運輸局

週刊経済2022年2月1日発行 入国者数も過去最低に 九州運輸局は1月25日、2021年の新型コロナによる九州の交通事業者への影響を取りまとめ、年間輸送人員は20年の実績を下回っていることが分かった。 20年はコロナ禍前の19年(約3200万人)と比較し、輸送人員は27・6%減、運送収入は26・6%減と大幅な減少が見られていたが、21年は2019年比で輸送人員は28・3%減とさらに悪化。一方、運送… もっと読む »


中央区平尾3丁目に本社兼店舗を移転 暇楽

週刊経済2022年2月1日発行 3月26日にオープン 化粧品製造・販売などの㈱暇楽(からく・前田洋一社長)は1月11日、本社兼店舗を糸島市志摩芥屋から福岡市中央区平尾3丁目に移転した。 2003年から運営してきたが、売り上げの約4割を占めていた観光客が新型コロナで当分見込めないため。場所は通称「高宮通り」沿い、「平尾1丁目交差点」南側の2階建てビル「G-GARDEN」地下1階。フロア面積は従来と同… もっと読む »