中間期売上高は3・1%増の683億円 ロイヤルHD
8期連続増収 ロイヤルホールディングス㈱(福岡市博多区那珂3丁目、黒須康宏社長)の2019年12月期の中間連結決算は、売上高が前期比3・1%増の683億8100万円、経常利益が同21・3%減の16億6600万円で2期連続の増収減益となった。 新規出店のあった外食、ホテル事業、コントラクト事業に加え、機内食事業も各拠点で堅調に推移し8期連続の増収となった。その一方で出店コストやレジ更新による償却負担… もっと読む »
8期連続増収 ロイヤルホールディングス㈱(福岡市博多区那珂3丁目、黒須康宏社長)の2019年12月期の中間連結決算は、売上高が前期比3・1%増の683億8100万円、経常利益が同21・3%減の16億6600万円で2期連続の増収減益となった。 新規出店のあった外食、ホテル事業、コントラクト事業に加え、機内食事業も各拠点で堅調に推移し8期連続の増収となった。その一方で出店コストやレジ更新による償却負担… もっと読む »
鹿児島の姶良店1階に イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は8月1日、鹿児島県姶良市のイオン姶良店1階に自転車専門店「イオンバイク姶良店」を出店した。自転車専門店は同社23店目、鹿児島県内では3店目となる。 イオン姶良店はファミリー層の来店が多いという特性から、イオンバイクでは子ども用自転車を強化、人気のトレーニングバイク「ストライダー」を始め、幼児用、ジュニア用と品揃えを充実… もっと読む »
東京2店舗目 福岡市内でダイニングカフェや居酒屋を展開する㈱COMATSU(福岡市中央区大名1丁目、松村宗孝社長)は9月27日、東京都中央区日本橋室町に新店舗をオープンする。 東京では2店舗目で店名は「博多ニューコマツ」。場所は「JR新日本橋駅」そばの26階建て複合ビル「日本橋室町三井タワー」低層階に位置する商業施設「コレド室町テラス」内。店舗面積は66㎡でカウンターとテーブル各20席を配置。コン… もっと読む »
コンベンション施設供給不足の解消へ 西日本鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、倉富純男社長)は2021年春開業予定で、同市博多区東光2丁目に国際展示場を建設している。 福岡市ではコンベンション施設が需要に応じきれず、供給力の増強が課題となっており、解消を目指す。名称は「博多国際展示場&カンファレンスセンター」。場所は、空港通り沿い、「東光2丁目交差点」東側。もともと西鉄運輸㈱の拠点だった場所で建設… もっと読む »
10月4日 西日本鉄道と三井住友ファイナンス&リース、福岡銀行が共同で設立した㈱太宰府Co‐Creation(太宰府市宰府3丁目、髙田洋一社長)は10月4日、同町内にホテルを開業する。 太宰府天満宮周辺の古民家宿泊事業で、同宮余香殿西側の旧料理店「古香庵」を含む3つの古民家を宿泊施設に改修おり、先行してフロントとレストランを併設した旧古香庵の施設をオープンする。宿泊施設の名称は「ホテル・カルティア… もっと読む »
資金運用益増で 福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目、野村廣美理事長)の2019年3月期決算は、経常収益が前期比8・5%増の141億9633万円、経常利益が同16%減の14億1281万円で増収減益だった。当期純利益は40・8%減の9億4981万円。 有価証券利息配当金の増加などで資金運用収益が前期比3億4800万円増えて、増収。利益面では株式等売却損が前期比15億4700万円と増えたこと… もっと読む »
「FUK813.jp」 Webサービスなどの㈱ミニヨン(福岡市中央区大名1丁目、加藤若菜社長)は8月1日、福岡市東区の飲食店やイベント情報などを発信するサイトを開設した。 サイト名は「FUK813.jp(エフユーケー・ハチイチサン)」。地域住民や福岡市を訪れる旅行者に向けたもので、「カフェ・パン・スイーツ」「グルメ」「遊び・観光スポット」「暮らし・美容」「癒やし」「ペット」「イベント」のカテゴリー… もっと読む »
12月25日まで 県内を中心にオリジナル麺料理店「めんちゃんこ亭」を展開する㈱鬼が島本舗(福岡市西区福重2丁目、米濱裕次郎社長)は、国内7店舗で期間限定メニューを提供している。期間は11月25日から12月25日までの1カ月間。 毎年この時期に提供している。看板メニューの麺料理「めんちゃんこ」にカルボナーラソースと黄身を混ぜた。商品名は「カルボナーラめんちゃんこ」。価格は880円(税別)。同社では「… もっと読む »
全95講座 福岡女学院大学生涯学習センター(福岡市南区曰佐3丁目、センター長・金藤完三郎同学教授)は1月から3月まで開講する冬学期市民講座の受講受付を11月から開始した。 講座は同所の曰佐キャンパス校と中央区天神のサテライト校で開催する。曰佐キャンパス校では英語14、教養・文学各7、音楽3、食文化・韓国語各2、キリスト教・心理・中国語・フランス語各1に阿久戸光晴学長による特別講座「AI時代の人間の… もっと読む »
最低売却価格は5億526万7千円 中間市(福田健次市長)は12月2日、同市岩瀬1丁目の市有地を制限付一般競争入札で売却することを明らかにした。 場所はJR中間駅近く、ふれあい大通り沿いの市立さくら保育園西側。土地面積は1万3296・5㎡。市街化区域で用途地域は第1種住居地域。建ぺい率は60%、容積率は200%となっている。最低売却価格は5億526万7千円。 受付期間は今年12月16日まで。入札日は… もっと読む »