JR博多駅ホームに蕎麦店オープン JR九州フードサービス
週刊経済2021年7月13日発行 2店舗目のポップアップ店 JR九州の子会社で飲食事業のJR九州フードサービス㈱(福岡市博多区博多駅東1丁目、小濱和彦社長)は7月9日、JR博多駅ホームに蕎麦店をオープンした。ポップアップ店としての出店で、9月30日まで。 JR博多駅の5、6番乗り場の店舗をポップアップ店として活用するもの。その第一弾として、九州の食材を使ったラーメン店「淡麗らぁ麺 明鏡志水(めいき… もっと読む »
週刊経済2021年7月13日発行 2店舗目のポップアップ店 JR九州の子会社で飲食事業のJR九州フードサービス㈱(福岡市博多区博多駅東1丁目、小濱和彦社長)は7月9日、JR博多駅ホームに蕎麦店をオープンした。ポップアップ店としての出店で、9月30日まで。 JR博多駅の5、6番乗り場の店舗をポップアップ店として活用するもの。その第一弾として、九州の食材を使ったラーメン店「淡麗らぁ麺 明鏡志水(めいき… もっと読む »
週刊経済2021年7月13日発行 記念車両や企画展など 福岡市は7月5日、福岡市地下鉄開業40周年を機とした記念事業の概要を発表した。 天神‐室見間で福岡市初の地下鉄の運行がスタートした、7月26日の開業日に合わせたもの。事業の概要は、車両先頭に40周年の記念ロゴマークを付けた「記念ヘッドマーク車両」(N2000系)を、7月26日から12月31日まで運行するほか、交通系ICカードの「記念はやかけん… もっと読む »
週刊経済2021年7月13日発行 延べ床面積は2万1144㎡ ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた7月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は15件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2021年5月14日~2021年6月15日)。 最も延べ床面積が広いのは、㈱福岡カルチャーベース(福岡市博多区博多駅東2丁目、高橋邦夫代表取締役)が中央区天神5丁目に… もっと読む »
週刊経済2021年7月13日発行 ファンイベントの拠点としても活用 東証1部上場で食品製造・販売やレストラン事業を展開する㈱ピエトロ(福岡市中央区天神3丁目、高橋泰行社長)は7月10日、本社ビル1階にあるレストラン「ピエトロ本店 セントラーレ」をリニューアルオープンした。 新本店は「しあわせ、つながるお店」をコンセプトに、同社の未来へのビジョンを具現化。創業40周年の昨年打ち出した「ファンベース経… もっと読む »
週刊経済2021年7月13日発行 商品名は「トゥゲザー」 ㈱日本政策金融公庫福岡支店(福岡市博多区博多駅前3丁目、中谷正一支店長:以下、日本公庫)中小企業事業と福岡西支店(同市中央区大名2丁目、山下充支店長)国民生活事業は6月23日、福岡中央銀行(同区大名2丁目、古村至朗頭取)と連携した協調融資スキームを創設したことを明らかにした。 日本公庫と福岡中央銀行はこれまでも協調・連携を通じて中小企業に対… もっと読む »
週刊経済2021年7月13日発行 全品100グラム324円 ラーメン店経営などのワイエスフード㈱(田川郡香春町鏡山、緒方正憲社長)は4月、福岡市西区姪の浜4丁目に手羽先唐揚げ専門店をオープンした。 場所はJR筑肥線「姪浜駅」北口側。店名は「筑豊手羽先唐揚げ専門店 香春(かわら)ちゃん」。持ち帰り専門で、店舗面積は約20㎡。店内には同社が販売代理店の空間除菌システム「ステライザ」を設置している。メニ… もっと読む »
週刊経済2021年7月13日発行 顧問特化型の 税理士法人やコンサルティング会社を展開するアイユーコンサルティンググループ(福岡市博多区博多駅東2丁目、岩永悠代表)と法務、労務、税務などの顧問業務を手掛けるKOMODA LAW OFFICE(同区博多駅前2丁目、菰田泰隆代表)は7月1日、同区博多駅東2丁目に顧問特化型の税理士法人を設立した。 税務の相談案件を間口に法務や労務の相談案件も取り込み、顧… もっと読む »
週刊経済2021年7月13日発行 福岡市東区で運用 医療システムソリューション、ヘルスケア事業などを手掛けるアルカディア・システムズ㈱(大阪市淀川区西中島6丁目、小幡忠信社長)は医療法人やまびこ会 福岡東ほばしらクリニック(福岡市東区名島1丁目、張同輝院長)の協力で、地図上でワクチンの過不足状況を表示するシステムを開発、6月17日から提供を開始した。 同社は従来から、災害時に透析施設の稼働状況を地… もっと読む »
週刊経済2021年7月13日発行 メディカルコミュニティセンター内に ㈱筑邦銀行(久留米市諏訪野町、佐藤清一郎頭取)は7月5日、佐賀県三養基郡みやき町の長門石支店を移転オープンした。 旧店舗の南西、今年6月に完成した複合医療施設「市村清記念 メディカルコミュニティセンター」敷地内に移転。敷地面積は950㎡。鉄骨造平屋建てで、店舗面積は246・5㎡。店舗内は全自動貸金庫などの機能面を充実させたほか、… もっと読む »
週刊経済2021年7月13日発行 県内届出は1件 経済産業省が7月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、5月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、福岡市博多区那珂6丁目の「(仮称)福岡市青果市場跡地活用事業」(店舗面積4万6380㎡、2022年4月オープン予定)、鹿児島市千日町の複合ビル「センテラス天文館」(店舗面積8815㎡、22年4月オープン予定)、熊本… もっと読む »