7月中旬、東京都立川市に生そば店 ウエスト
週刊経済2022年6月14日発行 関東で同業態14店舗目 うどん・焼き肉など飲食店を多店舗展開する㈱ウエスト(福岡市博多区三筑1丁目、若山和夫社長)は7月中旬、東京都立川市に生そば店を出店する。 場所は通称「立川通り」西町五丁目交差点北側。店舗名は「生そばあずま立川店」で、同業態で関東地区14店舗目。店舗面積は180㎡。席数は69席。そば3玉まで同一価格の生そばが特徴。営業時間は午前11時~午後1… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 関東で同業態14店舗目 うどん・焼き肉など飲食店を多店舗展開する㈱ウエスト(福岡市博多区三筑1丁目、若山和夫社長)は7月中旬、東京都立川市に生そば店を出店する。 場所は通称「立川通り」西町五丁目交差点北側。店舗名は「生そばあずま立川店」で、同業態で関東地区14店舗目。店舗面積は180㎡。席数は69席。そば3玉まで同一価格の生そばが特徴。営業時間は午前11時~午後1… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 現地で完成を祝う記念式典 物流不動産の開発やリーシングなどを展開するプロロジスグループ(日本法人=東京都千代田区、山田御酒会長兼CEO)は、小郡市に建設していた賃貸用物流施設「プロロジスパーク小郡」が6月23日に完成することを明らかにした。 同施設は大分自動車道小郡インター近くの同市山隈で建設を進めてきたBTS型の物流施設。敷地面積は約3万2千㎡。鉄骨造り2階建て… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目、井倉眞理事長)が3カ月ごとに実施する取引先中小企業の全産業景気動向の業況判断DI(「好転」―「悪化」/2022年1月~3月期)は、前期差1・1ポイント改善のマイナス13・3と、2期連続でマイナス幅が縮小した。 業況判断DIが11・8ポイント改善のマイナス14・7となった卸売業が他業種をけん引した。そのほかの業種は、… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 増収は4期ぶり ㈱テレビ西日本(福岡市早良区百道浜2丁目、河野雄一社長)の2022年3月期決算は、売上高が前期比13・7%増の139億1398万円、経常利益が同76・4%増の15億9833万円の増収増益だった。増収は4期ぶり。 スポットCM収入が前年を大きく上回った。利益面では増収基調に伴い、大幅な増益となった。営業利益は同85・3%増の14億7407万円。当期純… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 イエナカ需要により増収 麺類・調味料・菓子製造の㈱マルタイ(福岡市西区今宿青木、見藤史朗社長)の2022年3月期決算(単体)は売上高が前年同期比1・9%増の79億4900万円、経常利益が同27・2%減の7億2900万円だった。 イエナカ需要のほか、関東圏への営業により売り上げが伸び増収。損益面では昨年度の巣ごもり需要の反動と原材料費の高騰を受け減益だった。営業利益… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 総工費30億円、宗像初のドン・キホーテが出店 パチンコホール経営の㈱玉屋(福岡市中央区春吉3丁目、山喜多映一社長)が再開発を進めていた複合施設「トリアーダ宗像」(宗像市光岡)は6月25日、同市初出店となる「ドン・キホーテ宗像店」の開業で全館オープンする。 同施設は「玉屋宗像店」を中核とする複合商業施設として、同社が国道3号沿い、光岡交差点南側の約4万㎡の敷地を取得… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 今期は増収増益見込む エクシオグループ㈱の子会社で電気通信設備工事業の㈱ケイ・テクノス(福岡市南区那の川1丁目、藤本孝社長)の2022年3月期決算は、売上高が前期比2%減の29億7900万円、経常利益は同43%減の7200万円で減収減益となった。 主業務の電気通信工事やモバイル系の工事が好調だったが、前々期の鹿児島県頴娃町での太陽光発電システム設置工事や大分県杵築… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 発電規模は約1・3MW 西部ガスグループの再生エネルギー事業会社、エネ・シード㈱(福岡市博多区千代1丁目、有吉雅英社長)は、FRESH UP㈱(東京都新宿区、大松慎太郎社長)から太陽光発電所(山口県防府市)を購入し、6月1日から「エネ・シード山口防府太陽光発電所」として運用を始めた。 場所は同市大字西浦字半田370番、航空自衛隊防府北基地の西側。発電規模は約1・3… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 国際物流事業の取扱高増加などで増収増益 西日本鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、林田浩一社長)の2022年3月期連結決算は、売上高にあたる営業収益が前期比23・4%増の4271億5900万円、営業利益が104億5100万円(前期は95億100万円の損失)、経常利益が139億5300万円(前期は96億3900万円の損失)と増収増益となった。 鉄道事業、バス事業、ホ… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 営業収益は前期比12・1%増の3295億円 九州旅客鉄道㈱(JR九州、福岡市博多区博多駅前3丁目、古宮洋二社長)の2022年3月期連結決算は、売上高にあたる営業収益が前期比12・1%増の3295億2700万円、営業利益が39億4400万円(前期は228億700万円の損失)、経常利益が92億3700万円(前期は193億2300万円の損失)と増収増益となった。 鉄道旅… もっと読む »