NEWS

六本松に若者対象の相談機関開設 福岡市

週刊経済2022年7月20日発行 若者支援機関・団体と連携 福岡市は8月23日に、社会生活の上で困難を抱えている若者を支援する相談機関、「ユースサポートhub(ハブ)」を福岡市中央区六本松に開設する。 不登校や引きこもり、就職不安などで悩みを抱える15歳以上の若者を対象とした相談機関で、公認心理師や社会福祉士等の専門相談員が行政機関、民間団体と連携してサポート方法を考え、最適な支援先を紹介する役割… もっと読む »


博多駅ホームにポップアップの新店舗 JR九州フードサービス

週刊経済2022年7月20日発行 第6弾はつけ麺店 JR九州の子会社で、飲食事業のJR九州フードサービス㈱(福岡市博多区博多駅東1丁目、福澤広行社長)が運営する博多駅ホームのポップアップスペースに7月8日、新店舗がオープンした。 JR博多駅の5、6番乗り場をポップアップ店として活用する一環。その第6弾として㈱F4(同区博多駅東2丁目)が運営するつけ麺「麺屋 てっぽう博多店」がオープンした。焼肉店「… もっと読む »


冷凍カレーの3種セットを発売 Studio092

週刊経済2022年7月20日発行 鶏スープ使用 「博多水炊き とり田」などを運営する㈱studio092(福岡市中央区薬院2丁目、奥津啓克社長)は7月1日、冷凍カレーの3種セットを発売した。 既存店舗の担々麺専門店で提供していたカレーを冷凍商品にし、3種類をセットで販売している。鶏スープを使用している点が特徴で、味はバターチキンカレー、スパイスカレー、グリーンカレーの3種類。自社セントラルキッチン… もっと読む »


西区太郎丸にごみ処理施設 福岡市内開発申請状況

週刊経済2022年7月20日発行 食品リサイクルの発電事業目的 ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1千㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(22年6月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比2件減の4件だった。 開発の内訳は住宅が3件、その他施設が1件。開発面積が最大だったのは、JFEエンジニアリングの関係会社、福岡バイオフードリサイクル㈱(福岡市… もっと読む »


糸島市有田中央2丁目で戸建て分譲 イオスコーポレーション

週刊経済2022年7月20日発行 3区画 戸建て住宅開発、不動産販売代理の㈱イオスコーポレーション(福岡市早良区城西3丁目、伊藤治社長)は、8月下旬から糸島市有田中央2丁目で3区画の戸建て分譲を始める。 「イデアキューブ糸島有田中央」の場所は、医療法人愛光会原田病院北側。敷地面積は207㎡~209㎡。木造(在来軸組工法)ガルバリウム鋼板葺・省令準耐火構造の2階建てで、延べ床面積は103㎡~108㎡… もっと読む »


博多リバレインモールに体験型ショールーム 大阪のアイ工務店

週刊経済2022年7月20日発行 九州初で国内4カ所目 戸建住宅請負事業の㈱アイ工務店(大阪市、松下龍二社長)は6月4日、博多リバレインモール(福岡市博多区下川端町)に住まいづくりの体験型ショールームをオープンした。九州では初めてで、国内4カ所目。 名称は「アイスタジオ福岡」。全国で主要なマーケットがあるエリアに体験型ショールームの展開を計画しており、その中で福岡は県別で10番目の規模をもつ戸建注… もっと読む »


中央区大名1丁目にヘアサロン UNITED LIBERTY

週刊経済2022年7月20日発行 自社初店舗 美容事業の㈱UNITED LIBERTY(福岡市博多区那珂6丁目、杉元隆太郎社長)は7月1日、同市中央区大名1丁目に自社初のヘアサロンをオープンした。 店舗名は「U-fu(ウーフ)」。場所はARK GALLERY2階。店舗面積は35㎡。座席は4席で、メニューはカットが4500円、カラーが6600円、カット・カラー・パーマが1万6800円などで、いずれも… もっと読む »


博多区山王1丁目に賃貸マンション モダンプロジェ

週刊経済2022年7月20日発行 7月中の完成予定 投資用賃貸マンション、アパートを企画、販売する㈱モダンプロジェ(福岡市中央区警固1丁目、別府大力社長)は、同市博多区山王1丁目に5階建ての投資用賃貸マンションを建設しており、8月中の完成を予定している。 物件名は「モダンパラッツォ山王」。場所は「山王公園」そば、「山王幼稚園」近く。敷地面積は423㎡。5階建てで、延べ床面積は880㎡。総戸数は30… もっと読む »


個室トイレに生理用ナプキンを常備・無料提供 福岡女学院大学

週刊経済2022年7月20日発行 同窓会の支援金で設置 福岡女学院大学(福岡市南区曰佐3丁目、伊藤文一学長)は7月、ジェンダーギャップへの取り組みとして、個室トイレに生理用ナプキンを常備し無料提供するサービスを開始した。 オイテル㈱(東京都港区、小村大一社長)が商業施設・オフィス・学校・公共施設などで提供している同サービスを、福岡女学院同窓会からの支援金で導入したもの。設置場所は1号館、2号館、4… もっと読む »


福岡市でJALエアラインスクール開講 日本航空

週刊経済2022年7月20日発行 現役の客室乗務員を講師に 日本航空㈱(=JAL=東京都品川区、赤坂祐二社長)は9月6日から9日、福岡市内で現役の客室乗務員が講師を務める「JALエアラインスクール」を開講する。 非航空事業による収益の拡大を目的に東京をはじめ、全国主要都市で実施するもの。対象は18歳以上で客室乗務員の業務に興味のある大学・短大、専門学生で、定員は20人。社内資格を持ったJALの現役… もっと読む »