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太宰府市の給油所をコンビニ併設店に改装　増田石油

週刊経済2022年11月15日発行 運営効率を向上 石油製品の卸売、小売事業、ＦＣ事業などの増田石油㈱（福岡市中央区大手門３丁目、増田成泰社長）は１１月４日、太宰府市通古賀５丁目のサービスステーションをコンビニ併設店にリニューアルオープンした。 敷地面積２０１６㎡の既存店「通古賀南店」内に、約２００㎡のセブンイレブンを新たに併設し自社で一体運営していく。場所は「トヨタカローラ福岡㈱太宰府店」向かい… もっと読む »


九州北部税理士協同組合と業務提携　ストライク

週刊経済2022年11月15日発行 組合員の顧客にＭ＆Ａサービス提供 Ｍ＆Ａ仲介の㈱ストライク（東京都千代田区、荒井邦彦社長）は１１月１日、九州北部税理士協同組合（福岡市博多区博多駅南１丁目、田口正章理事長）と業務提携契約を締結した。 同組合に加入する福岡・佐賀・長崎県内の組合員が連携し、それぞれの顧客が抱える事業承継、事業拡大などの経営課題に関する相談に対して、ストライクがＭ＆Ａを活用した解決策… もっと読む »


福津市中央１丁目に１３階建て分譲マンション　シフトライフ

週刊経済2022年11月15日発行 総戸数は７０戸 分譲マンションを企画、販売する㈱シフトライフ（福岡市中央区天神４丁目、樋口由紀夫社長）は、総事業費２３億円をかけ福津市中央１丁目に地下１階１３階建て分譲マンションを建設する。 名称は「（仮称）アメイズ福津中央レジデンス」。場所は手光交差点南側。敷地面積は２７９５㎡、建物は鉄筋コンクリート造で、延べ床面積は６１７７㎡。戸数は２ＬＤＫが１１戸、３ＬＤ… もっと読む »


１２月期連結決算を下方修正　正興電機製作所

週刊経済2022年11月15日発行 入荷遅れと中国子会社の活動制限が影響 電力会社や官公庁向け情報制御システム製作・販売の㈱正興電機製作所（福岡市博多区東光２丁目、添田英俊社長）は１０月２６日、２０２２年１２月期連結決算の下方修正を発表した。 新型コロナウイルスの影響で、環境エネルギー部門において国内では電子部品など外部調達材料の入荷遅れが発生し、生産計画や現地工事が停滞。また、中国子会社でもゼロ… もっと読む »


売上高は１３・５％増の１０７億３６００万円　大石産業中間期

週刊経済2022年11月15日発行 経常は１３・８％増の８億９１００万円 産業用包装資材メーカーの大石産業㈱（北九州市八幡東区桃園２丁目、田中英雄社長）の２０２３年３月期連結中間決算は、売上高が前年同期比１３・５％増の１０７億３６００万円、経常利益が同１３・８％増の８億９１００万円で増収増益だった。 売上面では、大幅な原材料などの値上がりに対処するため販売価格を修正した点に加え、業務用鶏卵トレーの… もっと読む »


売上高は１・４％増の１０９億６３００万円　ダイショー中間期

週刊経済2022年11月15日発行 コラボ製品などが伸長 大手調味料メーカー、㈱ダイショー（福岡市東区松田１丁目、阿部孝博社長）の２０２３年３月期中間決算は、売上高が前年同期比１・４％増の１０９億６３００万円、経常利益が同４９・６％減の２億８７００万円で増収減益となった。 有名店とコラボした「名店監修」シリーズが液体調味料、鍋スープ類の売り上げをけん引したほか、「スープはるさめ」、「オート　ミール… もっと読む »


鹿児島市平之町に１５階建て分譲マンション　コーセーアールイー

週刊経済2022年11月15日発行 総戸数４２戸 分譲、投資用マンション開発の㈱コーセーアールイー（福岡市中央区赤坂１丁目、諸藤敏一社長）は、鹿児島市平之町に１５階建て分譲マンション「（仮称）グランフォーレ高見馬場」を建設する。完成は２０２４年４月上旬予定。 場所は通称中之平通り平之町交差点南側で、敷地面積６２６㎡、建築面積２９８㎡。建物は鉄筋コンクリート造で、延べ床面積約３５６８㎡、建ぺい率８０… もっと読む »


東京の料理教室運営会社を子会社化　テノ．ホールディングス

週刊経済2022年11月15日発行 取得価額は４億２８００万円 公的保育事業や受託保育事業を展開する子会社２社を傘下に持つ㈱テノ．ホールディングス（福岡市博多区上呉服町、池内比呂子社長）は１０月２１日、料理教室運営の㈱ホームメイドクッキング（東京都大田区、小俣大社長）の発行済み全株式を取得し、完全子会社化することを決めた。株式譲渡実行日は１１月３０日の予定。 ホーム社は１９７３年創業、２０１２年７… もっと読む »


売上高は１０・３％増の５６３億７００万円　ＯＣＨＩＨＤ中間期

週刊経済2022年11月15日発行 経常は１７億９２００万円で増益 建築資材、住宅設備機器卸のＯＣＨＩホールディングス㈱（福岡市中央区那の津３丁目、越智通広社長）の２０２３年３月期中間決算は、売上高が前年同期比１０・３％増の５６３億７００万円、経常利益が２９・８％増の１７億９２００万円で増収増益だった。 売上面では、脱炭素関連商材の拡販、リフォーム・リノベーション需要の取り込み、非住宅市場の開拓な… もっと読む »


売上高は６・５％増の１６８５億２２００万円　九電工中間期

週刊経済2022年11月15日発行 採算性低下で利益は減少 ㈱九電工（福岡市南区那の川１丁目、佐藤尚文社長）の２３年３月期上半期連結決算（２２年４月～９月）は、売上高は前年同期比６・５％増の１６８５億２２００万円、経常利益は１１・５％減の１２０億１５００万円で増収減益となった。 大型案件の工事が進み増収となったが、採算性の低い案件が進捗したため、営業利益は１１・５％減の１０３億１５００万円、当期純… もっと読む »