-その他書籍-
弊社データベース事業の一環として、1996年から毎年発行している企業年鑑です。
新聞や他誌では得られない数々のビジネスチャンスやビジネス情報を満載した速報誌です。
「福岡の会社情報」データ購入をご希望の企業様はこちら
コカ・コーラウエストホールディングス株式会社（福岡市東区箱崎7丁目、末吉紀雄代表取締役ＣＥＯ）は、北九州市若松区響町の北九州エコタウン地区に、廃棄自動販売機をリサイクルする専門施設を建設している。総投資額は約3億円、完成は来年2月。 国内の飲料メーカーによる廃棄自動販売機のリサイクル施設は初めてで、北部九州3県と中国地方5県、関西地区から排出される廃棄自動販売機を解体する。処理量は年間2万台（… もっと読む »
モバイルコンテンツ構築、業務用システム開発の株式会社ハウインターナショナル（飯塚市幸袋、正田英樹社長）は、数年後をめどに飯塚発の地域ファンド設立を計画している。 現在同社はグリーンシート市場に登録しているが、数年後をめどに東証マザーズかＱボードへの株式上場を目指している。正田社長は飯塚市の九州工業大学情報工学科卒業で、創業時に地元からの出資を受けており、上場時のキャピタルゲインで地域の投資家に… もっと読む »
ラーメン店「龍の家（たつのや）」を経営する株式会社アペックスフーズ（久留米市小頭町4丁目、梶原龍太社長）は、11月23日、中国上海市内に居酒屋「和楽亭（わがや）小羽（こはね）」を出店する。海外は初進出。 新規事業の一環として、経済発展が著しい中国上海地区に居住する日本人を対象に新たな需要開拓を図るもの。場所は、上海市中心部から西に4kmル、周辺に日本料理店が多い同市虹梅路（ホンメイルー）の一角… もっと読む »
久留米商工会議所（久留米市城南町）は、11月1日、臨時議員総会を開き、10月31日付で退任した前川博会頭の後任に、本村康人副会頭（株式会社本村商店社長）を新任した。 本村康人（もとむらやすと）新会頭は、久留米市櫛原町出身。1947（昭和22）年10月5日生まれの60歳。県立明善高校‐慶応義塾大学法学部卒。日本航空を経て、73年酒類卸業の本村商店入社。78年4月取締役、82年2月常務、93年4月… もっと読む »
ソフト開発・設計・販売の株式会社ランドコンピューター（福岡市博多区博多駅東1丁目、伊塚照晃社長）は、10月1日付で長崎県壱岐市郷ノ浦町に壱岐支店を開設した。 開発スタッフを壱岐に集約し効率化を図ることを目的に開設したもの。出先は、名古屋事業所に次いで2カ所目。同社では、2002年から壱岐市役所や行政関係に、観光客対象のＧＰＳ（世界測地系と日本測地系。人工衛星から電波を受信して経緯経度を測定し、… もっと読む »
賃貸住宅販売、不動産賃貸管理事業の株式会社シノケン（東京都港区芝2丁目、篠原英明社長）は、総事業費14億2,000万円をかけ、沖縄県那覇市牧志1丁目に6階建てビジネスホテルを建設している。完成は2008年12月。 これは今年7月、米国投資ファンド「D.B.ZWIRN＆Co.,L.P.」（DBZCO社）と提携したことで、ホテル開発事業を共同で担うもの。 場所は国際通り松尾交差点近く、安木屋ビル… もっと読む »
株投資ソフト販売の株式会社エバーリンク・アセット・パートナーズ（福岡市中央区天神2丁目、石塚博社長）は、11月1日からパソコンが苦手なシニア層向けに本社内の投資サロンで株式投資スクール「スペシャルクラス」を開講した。 これまで投資サロンでは、同社の株投資ソフト「ドリームキャッチャー」を使用した有料投資講座を開講、同ソフトの販売拡大を図ってきたが、さらに同講座の卒業生向けに開講したもの。料金は入… もっと読む »
医薬品卸売業の株式会社翔薬（福岡市博多区山王2丁目、平田次雄社長）は、久留米市と広川町にまたがる「久留米・広川新産業団地」に物流センターの建設を計画している。 着工は2008年度以降になる見込みで、09年度内の事業開始を目指す。建物の概要、総事業費など詳細は未定。地元から約150人を新規雇用する方針で、総スタッフ数は200人程度になるという。すでに約2万1,711平方mの土地を約6億5,000… もっと読む »
都市開発、ビル賃貸の東京建物株式会社（東京都中央区、畑中誠社長）は、11月12日、福岡市博多区祇園町に計画していた11階建て複合ビルの建設工事に着手した。土地代なども含めた総投資額は約100億円。09年1月に完成する。 事業主の祇園開発特定目的会社から東京建物が開発業務を受託したもの。場所は、国体道路沿い、旧「グルメシティ渕上店」跡地。約2,771平方mの敷地に地下1階・地上11階の建物を建設… もっと読む »
家具通信販売の株式会社ベガコーポレーション（北九州市戸畑区境川2丁目、浮城智和社長）は、2011年までに株式公開を目指している。 認知度アップ、人材確保、社員の意識向上、資金調達が目的。同社は、インテリア家具通販を主力とし、自社サイトやショッピングサイト「楽天ショップ」「ＹＡＨＯＯショップ」で約3,000アイテムを取り扱っている。今年9月、約400万円かけ中国製のインテリア家具を2コンテナ分購… もっと読む »
