新社長に原田ウルズラ代表取締役が就任 千鳥饅頭総本舗 原田健生社長は常務に
和洋菓子・パン製造販売、株式会社千鳥饅頭総本舗(糟屋郡新宮町緑ヶ浜1丁目)の新社長に、4月30日付で原田ウルズラ代表取締役が就任した。原田健生社長は常務取締役に就いた。 2008年6月の原田光博会長死去に伴い、これまで原田ウルズラ代表取締役と二男の原田健生社長の2代表体制で組織経営基盤の見直しや再構築に努めてきたが、故原田会長3回忌を前に新体制による経営基盤が確立したこと、長男でチョコレート専… もっと読む »
和洋菓子・パン製造販売、株式会社千鳥饅頭総本舗(糟屋郡新宮町緑ヶ浜1丁目)の新社長に、4月30日付で原田ウルズラ代表取締役が就任した。原田健生社長は常務取締役に就いた。 2008年6月の原田光博会長死去に伴い、これまで原田ウルズラ代表取締役と二男の原田健生社長の2代表体制で組織経営基盤の見直しや再構築に努めてきたが、故原田会長3回忌を前に新体制による経営基盤が確立したこと、長男でチョコレート専… もっと読む »
整骨院などを展開するメディカルネットサービス株式会社(北九州市小倉北区魚町3丁目、水嶋昭彦社長)は、6月中旬に糟屋郡宇美町宇美東1丁目に社内FCの整骨院「大きな整骨院」を開院する。全国65院目、FC11院目。 場所は県道35号沿い、旧JA糟屋東。敷地面積は約11百平方m、駐車台数は13台。店舗面積は1階が236平方m、2階が90平方mの計326平方mで、1階に整骨院、運動施設、鍼灸院、エステル… もっと読む »
福岡市(吉田宏市長)が整備する都市計画道路など一般路線のうち、2010(平成22)年度内に完成する路線は都市計画道路の長浜臨港線(中央区)など約5・8キロに及ぶことが分かった。 これらの路線は、来年春に都市高速5号線の西九州自動車道(福岡前原道路)への接続や、国道202号・福岡外環状道路の全線4車線化に合わせ、年度内の完成を目指す。主な路線は、中央区で都市計画道路・長浜臨港線(長浜工区・延長2… もっと読む »
筑紫女学園大学(太宰府市石坂2丁目、小野望学長)の09年度就職決定率は大学が前年比8・6ポイント減の81・7%、短期大学部が同3・3ポイント減の88・7%だった。 同大学の09年度卒業生590人のうち就職希望者は458人で374人の就職が決定した。大学院進学は13人。求人件数は前年比21・4%減の974件だった。また、短期大学部卒業生は235人で就職希望者195人のうち173人の就職が決定した… もっと読む »
福岡証券取引所(福岡市中央区天神1丁目、奥井洋輝理事長)の10年3月期決算は、上場企業からの手数料などが増え、収入は前期比26・3%増の3億106万円、支出は新システム導入関連等で22・4%増の2億9623万円、収支の差額(前期は3百万円の赤字)は4百万円の黒字だった。黒字は2年ぶり。 上場企業の第三者割当増資が活発で、新株発行に伴う手数料が6957万円と大幅に増加したことで黒字転換した。収入… もっと読む »
ふくおか経済・株式会社地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1千平方m以上の造成を伴う市街地区域への開発申請状況(10年5月分)をまとめた。 今回の調べでは開発申請10件のうち住宅開発が8件、調剤薬局が1件、物品販売店舗が1件だった。開発面積、開発戸数が最大だったのは、朝陽産業株式会社(福岡市東区香椎6丁目、朝長俊治社長)が同区に開発する戸建て分譲住宅で開発面積は1万43… もっと読む »
産業用包装資材製造の大石産業株式会社(北九州市八幡東区桃園2丁目、中村英輝社長)の10年3月期連結決算は、売上高が前期比4・6%減の166億7百万円、経常利益が約2・1倍増の8億5百万円で減収増益だった。当期純利益は同57・4%増の3億54百万円。 利益面では原材料価格の下落、コスト削減が奏功し増益となった。事業別では、パルプモウルド部門は売上高は6・4%減の56億63百万円。樹脂部門は原料価… もっと読む »
九州最大手の独立系総合商社、ヤマエ久野株式会社(福岡市博多区博多駅東2丁目、出森義人社長)は5月12日の取締役会で、社長に田村哲丸代表取締役専務が昇格し、出森社長が代表取締役会長に就く役員人事を内定した。6月25日開催の株主総会および取締役会で正式決定する。 これは任期満了に伴う経営体制の変更で、このほか新取締役に山口春幸物流部長兼物流福岡東支店長と大森礼仁鮮冷部長が就任、柳川信取締役会長は退… もっと読む »
環境衛生業の株式会社サニックス(福岡市博多区博多駅東2丁目、宗政伸一社長)の10年3月期連結決算は、売上高が2・8%減の245億39百万円、経常損益は2億24百万円の黒字に転じた。 環境資源開発事業部門は増収だったが、主力のHS(ホーム・サニテーション)事業、ES(エスタブリッシュメント・サニテーション)事業の両部門ともに減収で、全体でも減収となった。利益面では、合理化推進で固定費削減が進み収… もっと読む »
業務用味付けあげ製造販売のオーケー食品工業株式会社(朝倉市小田、東久保正興社長)は、同市屋永字西原に新工場を建設する。8月に着工し、完成は来年3月を予定している。事業費は約10億円。 主力商品の油あげの製造工場。品質向上と生産性の効率化が目的で、品質の安定性と生産性の効率化に優れているという連続プレス成型機を新たに導入するほか、新工場稼働後、既存の甘木工場は生産ラインのメンテナンスに入る。 場… もっと読む »