-その他書籍-
弊社データベース事業の一環として、1996年から毎年発行している企業年鑑です。
新聞や他誌では得られない数々のビジネスチャンスやビジネス情報を満載した速報誌です。
「福岡の会社情報」データ購入をご希望の企業様はこちら
ふくおか経済・株式会社地域情報センターが調べた２０１５年６月の設立周年企業は、１００周年を迎えるゑびす酒造株式会社（朝倉市杷木林田、田中勝海社長）など２８社、創業周年企業は５０周年を迎える株式会社アド・パスカル（福岡市中央区赤坂１丁目、米島信博社長）など８社だった。 昨年１２月発行の「２０１５年版福岡の会社情報」で、地場約４０００社のデータを基に抽出し、１０年ごとにまとめたもの。設立周年企業で… もっと読む »
福岡大学の理事長に１２月２６日付で田中浩二ＪＲ九州特別顧問が就任した。鎌田迪貞理事長の勇退に伴うもの。任期は２０１７年１２月１９日まで。 田中氏は熊本県出身、１９３８（昭和１３）年２月２３日生まれの７７歳。小倉高校～東京大学法学部卒。６０年４月に日本国有鉄道入社。８７年４月ＪＲ九州常務、９１年６月専務、９４年６月代表取締役副社長、９７年社長に就任。２００２年６月会長、０８年６月相談役、昨年６月… もっと読む »
産業用包装資材製造の大石産業株式会社（北九州市八幡東区桃園２丁目）の新社長に、４月１日付で大久保則夫常務が昇格する。中村英輝社長は代表取締役会長に就く。 将来を見据えた経営基盤と経営体制の強化が狙い。大久保氏は福岡県出身。１９５２年８月２０日生まれの６２歳。北九州工業高等専門学校卒。７３年３月同社入社、２００３年６月取締役海外事業部長、０９年常務取締役紙袋事業、海外事業および技術部統括、１４年… もっと読む »
総合人材ビジネス業の株式会社ワールドインテックなどを傘下に持つ株式会社ワールドホールディングス（福岡本社・福岡市博多区博多駅前２丁目、伊井田栄吉会長兼社長）の２０１４年１２月期連結決算は、売上高が前期比２１・９％増の６８８億２９００万円、経常利益が同７２％増の３７億２２００万円で２ケタ増収増益だった。 「人材・教育ビジネス」、「情報通信ビジネス」、「不動産ビジネス」の主力３本柱のうち、「人材・… もっと読む »
東証１部上場・豆蔵ホールディングスの傘下で、業務アプリケーション開発の株式会社オープンストリーム（東京新宿区、佐藤浩二社長）は４月１日、福岡市博多区下川端に開発センターを開設する。 グループ会社を事業再編する一環で、同社が手掛けるインターネットサービス関連の受託開発事業を拡大するもの。名称は福岡開発センター」、場所はグループ会社のジェイエムテクノロジー（福岡市博多区中洲、柴田義治社長）事務所内… もっと読む »
建築設計支援業務などを手掛ける株式会社トンカチ（右寺武志社長）は２月２日、本社事務所を福岡市中央区大名１丁目から同区薬院３丁目に移転した。 ふくろう不動産販売株式会社が運営するシェアオフィス「ｔｅｒａｓｕ（テラス）」の一角を借り、多目的スペースなどを活用することで社外との人的交流を深めるのが狙い。場所は薬院大通交差点東側の薬院ビル４階。事務所面積は１６平方mで、併設された多目的ホール５６平方m… もっと読む »
整骨院を運営する株式会社メディカルアイズ（福岡市博多区築港本町１３番地、岩元一晃社長）は４月１日、博多区美野島３丁目に新店舗をオープンする。同社の店舗は５店舗目。 名称は「アイズスポーツ整骨院美野島店（仮称）」。場所は、「医療法人小野病院」の南側。敷地面積約１２５平方m、延べ床面積約２４５平方m。店内には施術用のベッド４台を用意する予定。初診料は１５００円（３０分）。営業時間は午前９時から午後… もっと読む »
住宅設備機器総合メーカー株式会社長府製作所（山口県下関市、橋本和洋社長）は３月２３日、福岡市博多区綱場町に建設している８階建てオフィスビル「長府博多ビジネスセンター」内に、福岡支店・博多ショールームを開設する。 場所は昭和通り沿い「ヒロカネビル」向かい。福岡市東区に置いていた福岡営業所を移転、支店に格上げし人員を拡充する。１階、２階の一部を同社で使用し、事務所、ショールームのほか、会議室、応接… もっと読む »
ラーメン店を展開する株式会社一蘭（福岡市博多区中洲５丁目、吉冨学社長）は８月までに、香港のチムサーチョイ（尖沙咀）に２号店をオープンする。 ２０１３年にオープンした１号店（コーズウェイベイ地区）の反響が大きく、同社では昨年７月に同店舗を３倍に拡張。２号店を出店することで、香港内での集客とブランドの認知度向上を図っていく。店舗は、高級ホテルや商業施設が立ち並ぶ九龍半島チムサーチョイ地区のミンデン… もっと読む »
ロイヤルＨＤ（福岡市博多区那珂３丁目、菊地唯夫社長）の１４年１２月期連結決算は、売上高が前期比３・０％増の１２４８億５７００万円、経常利益が同２１・７％増の４５億７９００万円で３期連続の増収増益となった。 既存店好調と新規出店効果で増収となった外食事業とホテル事業に加え、国内外の旅客数増加に伴い搭載便数が増えた機内食事業や、新規受託が順調だったコントラクト事業も前年を上回り、売上高は過去最高を… もっと読む »
