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中央区大名1丁目に酒販店  仙台市のやまや    県内11店舗目

 全国で318店舗を展開する酒販店チェーン株式会社やまや(仙台市、山内英靖社長)は10月24日、福岡市中央区大名1丁目に酒販店を出店した。  場所は国体道路沿いのビル「セシオパーク大名」1階。店舗面積は358平方m。洋酒やワイン、清酒、焼酎、輸入ビールなど国内外の酒類や食料品など約6000点をそろえる。営業時間は午前10時から午後10時までで、年中無休。スタッフは松村英治店長ほか12人。  同社で… もっと読む »


日本テクノロジーFast50で30位  ホープ    110%の収益成長を記録

 自治体向け広告代理店の株式会社ホープ(福岡市中央区薬院1丁目、時津孝康社長)は10月15日、有限責任監査法人トーマツが発表したテクノロジー企業ランキングプログラム第12回「日本テクノロジーFast50」で30位を受賞した。  このランキングはデロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界約20カ国及び北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているプログラムの日本版。テクノロジー・メディア… もっと読む »


知育アプリ部門をクックパッドに事業譲渡  アイフリークモバイル    譲渡価額は8000万円

 モバイルコンテンツ配信事業の株式会社アイフリークモバイル(福岡市博多区博多駅前3丁目、渡辺剛司社長)は、11月4日付で知育アプリ部門を料理レシピサイト運営のクックパッド株式会社(東京都渋谷区恵比寿4丁目、穐田誉輝社長)に事業譲渡する。譲渡価額は8000万円。  同社はモバイルコンテンツ・モバイルマーケティング事業の株式会社アイフリークホールディングス(福岡市博多区博多駅前3丁目、永田万里子会長兼… もっと読む »


アイランドシティ進出の温浴施設が着工  愛知県のナカシロ    来年8月開業予定

 建設・不動産業の株式会社ナカシロ(名古屋市守山区、徳永宏志社長)は10月8日、福岡市東区香椎照葉のアイランドシティ(人工島)に出店する温浴施設「照葉スパリゾート(仮称)」の工事に着工した。来年8月の開業を目指す。  約17億円で博多港開発株式会社から取得した敷地面積1万4650平方mに、4階建てで、延べ床面積6208平方mの温浴施設を建設する。同施設は九州最大級、24時間営業の温浴施設となる。 … もっと読む »


40周年記念事業にのべ1150人  福岡県中経協連合会    福北、福南の親睦深める

 福岡県中小企業経営者協会連合会(福岡市博多区博多駅前2丁目、小林専司会長)の40周年を祝う記念式典が10月28日、電気ビル共創館とホテルニューオータニ博多で開催され、のべ1150人が出席した。  当日は、まず作家の竹田恒泰氏が昨今の経済問題や日本の歴史について講演したほか、45社が出展したビジネスフェアやトークセッションを同時開催した。  その後の式典では、福岡、北九州、筑後、筑豊の会員約450… もっと読む »


九州、関東で2店舗の出店を計画  アペックスグループ    海外展開も視野に

 レンタルビデオ、飲食店などで構成するアペックスグループ(久留米市小頭町4丁目、梶原龍太代表)は、今後2年間で2店舗のラーメン店を新規出店する。  計画では、首都圏、九州地区を有力候補地に、主力のロードサイド型ブランド「龍の家」、それにショッピングモール内などのフードコート向けブランド「息吹(いぶき)」をそれぞれ1店舗ずつ出店。さらに今後は「龍の家」ブランドでの海外進出も検討中で、アメリカ、カナダ… もっと読む »


海外旅行促進イベントに過去最多の9800人  福岡空港ビルディング    前年を800人上回る

 福岡空港ビルディング株式会社(福岡市博多区下臼井、麻生渡社長)は10月12日に国際線ターミナルビルで海外旅行促進イベントを開き、過去最多の約9800人が来場した。  福岡アジアマンス登録事業として毎年開き今回が11回目。 名称は「飛び出せ海外へ!2014」で、入場は無料。昨年から航空局などが主催する「空の日イベント」と同時開催となり、4階プラザのメーン会場に2階スペースを加えて開催。4階のメーン… もっと読む »


岡山市にイタリアンジェラート店を本州初出店  コレーゴ・アンド・パートナーズ    今後もFC5店舗出店を計画

 イタリアンジェラート(アイスクリーム)店「ViTO(ヴィト)」を直営・FC展開するコレーゴ・アンド・パートナーズ株式会社(福岡市中央区大名1丁目、永田淳子社長)は、12月5日に開業予定の商業施設「イオンモール岡山」(岡山市北区)にFC店をオープンする。  来年度中までにFC5店舗を計画する一環。本州への出店は、横浜市の和風カフェ「茶音(さおん)」に続き2店目だが、「イタリアンカフェバール」をコン… もっと読む »


工事増とコストダウンで上期業績予想を上方修正  高田工業所    定修、新規建設ともに増加

 プラント建設の株式会社高田工業所(北九州市八幡西区築地町、高田寿一郎社長)は9月中間期連結決算予想を上方修正した。当初見込みよりも工事量が増加したため。  売上高予想は、化学プラントの定期修理工事に加え、製鉄プラント、電力設備、エレクトロニクス関連設備などの建設工事の増加で当初予想比2・2%増、前年同期比18・4%増の230億円、利益面では、増収と工事運営の効率化・コストダウンによって営業利益は… もっと読む »


最上階はブライダル、地下1階は食品関連に  日本郵便    営業時間は21時以降も視野に

 日本郵便(東京都千代田区)が博多駅前の博多郵便局跡地に建設している再開発ビル、「博多駅中央街SW計画(仮称)」のテナントについて、11階はブライダル関連、地下1階には食品関連のフロアとする方針を固めた。  同ビルは日本郵政グループ初の全館商業施設。2階から7階には、九州初進出の「マルイ」が入居することが決まっていたが、地下1階、8~11階のテナントやフロア方針が未定だった。今回の取材では、11階… もっと読む »