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中央区西中洲に串焼き店　慶州

８月１日 居酒屋、レストラン経営の㈱慶州（福岡市博多区千代２丁目、岩田正信社長）は８月１日、同市中央区西中洲に串焼き専門店をオープンする。グループ１４店舗目。 店名は「博多やさい巻串屋鳴門西中洲店」。場所は那珂川沿い、旧福岡県公会堂貴賓館北側。県が進める天神中央公園西中洲エリアの再整備事業のうち、西日本鉄道㈱が建設中の飲食・休養施設内にテナントとして出店する。店舗面積は１０２㎡。席数は店内３２席、… もっと読む »


気候変動適応推進事業がスタート　福岡県環境部

８月にセンター設置予定 福岡県環境部（吉留総部長）は、今年度から昨年１２月に施行された気候変動適応法に基づき、気候変動適応推進事業をスタートさせる。 気候変動の影響による被害防止や軽減策の推進が目的。環境部では８月にも太宰府市の環境研究所内に気候変動センターを設置。国立環境研究所や福岡管区気象台と連携し、気候変動や適応策に関する情報の収集、整理・分析し、市町村などに提供する。これに併せて、関係機関… もっと読む »


スマホ決済サービスと口座連携　福岡ひびき信用金庫

「Ｏｒｉｇａｍｉ　Ｐａｙ」と 福岡ひびき信用金庫（北九州市八幡東区尾倉２丁目、野村廣美理事長）は６月２６日、スマートフォン決済サービス「Ｏｒｉｇａｍｉ　Ｐａｙ」との口座連携を開始した。 ㈱Ｏｒｉｇａｍｉ（東京都港区、康井義貴社長）が提供する同サービスを利用するもの。口座所有者がＯｒｉｇａｍｉのアプリをダウンロードし、口座番号などを入力し、本人確認を行うことで同信金の預金口座とＯｒｉｇａｍｉＰａｙが… もっと読む »


博多区下呉服町に１３階建て分譲マンション　東京の明和地所

県内７棟目 分譲マンション販売の明和地所㈱（東京都渋谷区、原田英明社長）は２０２０年７月下旬完成を目指し、福岡市博多区呉服町に１３階建て分譲マンションを建設している。 県内７棟目で、同社が展開するコンパクトマンション「クリオ ラベルヴィシリーズ」の福岡市内４棟目。マンション名は「クリオ ラベルヴィ呉服町イースト」。敷地面積は４５０・５８㎡。鉄筋コンクリート造１３階建て。間取りは１ＬＤＫ〜２ＬＤＫ（… もっと読む »


福岡酸素が設立１００周年　１９年１１月の設立・創業周年企業

ふくおか経済調べ ふくおか経済・㈱地域情報センターが調べた２０１９年１１月の設立周年企業は、１００周年を迎える福岡酸素㈱（久留米市東町、福田寛一社長）など３５社、創業周年企業は５０周年を迎えるゼオライト㈱（福岡市博多区那珂５丁目、嶋村謙志社長）など１５社だった。 ２０１８年１２月発行の「２０１９年版福岡の会社情報」で、地場約４０００社のデータを基に抽出し、１０年ごとにまとめたもの。設立周年企業では… もっと読む »


写真加工、修正サービス開始　アラジン

動画サービスも構想中 データ復旧、復元の㈱アラジン（福岡市中央区薬院１丁目、長濱慶直社長）は６月１７日、写真加工、修正サービスを開始した。 故障のハードディスクや認識困難なＵＳＢメモリーといった記録メディアのデータ復旧・復元の主力事業に、新サービス追加で幅広いニーズに応えていく。顧客のデジタルデータを受け取り、色調補正、遺影用の写真作成などを手掛ける。４８時間以内に加工修正したサンプル画像を送付す… もっと読む »


ソラリアにイタリア料理店　東京のＶＡＮＳＡＮ

６月２１日から限定ランチセット 飲食事業などの㈱ＶＡＮＳＡＮ（東京都港区、相原希社長）は５月１５日、天神ソラリアプラザにイタリア料理店「Ｉｔａｌｉａｎ　ｋｉｔｃｈｅｎ　ＶＡＮＳＡＮ（バンサン）」をオープンした。 九州初出店で、現在全国で２３店舗展開している。場所は、天神ソラリアプラザ７階で、面積は約９０㎡。席数は７２席。店では小皿料理を豊富に揃え、前菜から肉、魚料理、パスタ、ピザ、デザートなど「気… もっと読む »


目標管理をサポートする新サービス　ｄｉｆｆｅａｓｙ

導入目標は年内２０件 システム開発業の㈱ｄｉｆｆｅａｓｙ（ディフィージー・福岡市博多区祇園町、白石憲正社長）は７月１日、法人向けに目標管理をサポートする新サービスを開始した。 パソコンもしくはスマホアプリで複数人の目標を管理・共有できる「目標達成マンダラート」を開発しており、法人向けにその導入と運用をサポートしていく。マンダラートとは３×３の９つのマスの中心に目標を記入し、それを達成する手段を周囲… もっと読む »


筑前みなみの里を道の駅登録　九州地方整備局

管内３４カ所目 九州地方整備局は６月１９日、第５１回道の駅登録で筑前町の「筑前みなみの里」が道の駅に登録されたと発表した。 管内１３４カ所目。施設は同町三並（みなみ）８６６番地で、主要地方道・筑紫野三輪線沿い。敷地面積は２万３１９６㎡。地元農産物などを販売する直売所や加工所、レストランなどを活用し、町における六次産業化を進めるほか、新たに弁当工房（６００㎡）を整備する。また、登録に合わせて、農家や… もっと読む »


３月期は４・１％増収の２０３億３３３１万円　にしけい

単体で初の２００億円突破 地場最大手警備業、㈱にしけい（福岡市博多区店屋町、大坪潔晴社長）の２０１９年３月期決算は、売上高が前期比４・１％増の２０３億３３３１万円と単体で初めて２００億円を突破、経常利益は２・３％減の１１億８４３万円だった。 常駐部門、空港部門の単価値上げと現金輸送部門の新規受注によって増収、人件費などの増加で減益となった。部門別に見ると、一般部門の売上高は施設警備の単価値上げ、消… もっと読む »