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クリスマスメニューを販売開始　リーガロイヤルホテル小倉

宿泊の特別料金も リーガロイヤルホテル小倉（北九州市小倉北区、五弓博文社長）は１２月１９日から、期間限定のクリスマスメニューを販売する。１２月２７日まで。 ２９階のレストラン（１人１万８千円）、２８階の鉄板焼き（同２万６６２０円、ランチは８千円）、２階の中華料理店（同１万８１５０円）の各店舗で提供する。クリスマスメニューの利用者を対象に、宿泊の特別料金も同期間内で設けている。１泊１室料金、１室２名… もっと読む »


大切な人に贈りたい福岡産土産が「ある」は５２％　吉田行動経済研究所調べ

全国アンケート、「ない」も約４割 全国を対象にした福岡のお土産・お歳暮に関するアンケートで、大切な人に贈りたい福岡産のものはあるかとする問いに、「ある」と答えた人が５２％だったことがわかった。吉田行動経済研究所（福岡市博多区東光２丁目、吉田勝代表）が調査した。 調査は１０月２０日から１１月５日まで実施。スマートフォンなどを通じて集めたアンケート結果（回答数１０６５人）。回答は三大都市圏にある都府県… もっと読む »


ボードゲームのクラウドファンディング　キャンプ女子

制作の資金調達と販売目的 キャンプ用品レンタル企画、開発のキャンプ女子㈱（福岡市中央区大名１丁目、橋本華恋代表）は１１月２日、クラウドファンディングサイト「ＣＡＭＰＦＩＲＥ（キャンプファイヤー）」で資金調達を開始した。 ボードゲーム「キャンパー＆ダンジョン」の制作に向けた資金調達・販売を目的としており、目標は３０万円。期間は１２月２５日まで。支援は千円から可能で、金額に応じて同社が運営するキャンプ… もっと読む »


越境ＥＣコンサル会社と業務提携　グランドビジョン

中国市場における販路拡大支援で 事業プロデュース業の㈱グランドビジョン（福岡市中央区天神２丁目、中尾賢一郎社長）は１１月１日、越境ＥＣコンサルティングの㈱ハイラインズ（東京都渋谷区、陳海波社長）と業務提携契約を締結した。 少子高齢化による国内マーケットの縮小やコロナ禍でインバウンド需要が見込みにくい中、日本企業の中国市場における販路拡大を共同で支援する狙い。グランドビジョンは日本国内でブランディン… もっと読む »


福岡市に続き「ハンコレス」導入　北九州市

来年３月までに３千種類で押印廃止 北九州市では１０月３０日から、市へ提出する一部申請書等で押印義務付けを廃止した。 菅新政権が推進する行政手続きのオンライン化を推進するための取り組みで、県内では福岡市が同月２３日から「ハンコレス」を導入していた。原則として本人が署名した場合のみ押印を省略でき、１０月末までに速やかに見直しが可能な２５００種類の申請書等で押印を廃止。さらに来年３月末までに条例改正や国… もっと読む »


九州拠点を２億円かけ大牟田市に移転　大阪の東洋アルミニウム

拠点の年間売上を５倍に アルミ箔、アルミペースト製造などの東洋アルミニウム㈱（大阪市中央区、楠本薫社長ＣＯＯ）は１１月１日、九州唯一の拠点である「新事業創造部九州」を柳川市間から大牟田市四箇新町３丁目に移転した。投資額は約２億円。 同拠点は、機能性コンパウンド（樹脂に液体状態の薬剤やアルミ粉などの添加剤を混合させ、防虫忌避や防カビ、医療機器などの使用目的に沿った機能性を持たせた粒状のプラスチック原… もっと読む »


御井学舎、福岡サテライトで直前入試相談会　久留米大学

１２月６、１３日など全４回 久留米大学（久留米市旭町、内村直尚学長）は１２月６日から、御井キャンパス（同市御井町）と福岡サテライトオフィス（福岡市中央区天神１丁目）で大学入試相談会を実施する。 来年行われる一般選抜試験を前に、来春入学志望者を対象にした大学説明を事前予約制の個別相談形式で開催する。福岡サテライトが同月６、１３、２０日、御井キャンパスは１９日で、時間は両会場とも午前１０時～午後３時半… もっと読む »


９月は１・７％減の９７１億円　九州のコンビニ販売額

５８５店舗減 九州経済産業局が１１月９日に発表した２０２０年９月の九州コンビニエンスストアの販売額（速報値）は、全店ベース（５６０４店舗）で前年同月比１・７％減の９７１億円となり、７カ月連続のマイナス、店舗数は５８５店舗の減少だった。 県別では福岡が前年同月比２・４％減の４２０億円（２店舗減の２３１６店舗）、佐賀が１・４％減の６４億円（６店舗減の３６２店舗）、長崎が１・５％増の９０億円（増減０の５… もっと読む »


博多バスターミナルにナポリタン専門店　Ｂ級グルメ研究所

県内初出店 飲食店経営などの㈱Ｂ級グルメ研究所（東京都武蔵野市、坂本憲史社長）は１２月１２日、博多バスターミナル８階にナポリタン専門店をオープンする。福岡県内は初めて、全国では２２店舗目となる。 同社はＦＣ展開しており、同店舗のオーナーがファンだったことによる出店。店名は「スパゲッティーのパンチョ　博多バスターミナル店」。店舗面積は８７㎡で、席数は３５席。メニューは昔ながらの食材や調理方法にこだわ… もっと読む »


工場自動化の２製品が県ＩｏＴ認定製品に　四恩システム

中小企業の工場向け 工場自動化システムの開発、製造、販売の四恩システム㈱（久留米市城島町大依、二田純慈社長）が開発した工場自動化ソリューションの２製品が、１０月６日に福岡県ＩｏＴ認定制度の認定を受けた。 これは、県ロボット・システム産業振興会議の福岡県ＩｏＴ推進ラボが優れたＩｏＴ製品を認定するもの。認定を受けた製品は、認定ロゴマークを使用できるほか、大型展示会への出展支援や専用ホームページなどでの… もっと読む »