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福岡県内4店舗にウーバーイーツ導入 新生堂薬局

週刊経済2025年5月7・14日発行号 デリバリーサービス導入店が42店に 調剤薬局やドラッグストアを展開する㈱新生堂薬局(福岡市南区中尾3丁目、水田怜社長)は4月28日と30日、福岡県内4店舗でデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を開始した。 顧客の利便性向上を図るもの。対象店舗は同月28日付でドラッグ新生堂「篠栗店(糟屋郡篠栗町中央4丁目)」と「永犬丸店(北九州市八幡西区… もっと読む »


25年度小学校教員現役合格者は61人 筑紫女学園大学

週刊経済2025年5月7・14日発行号 合格率93・8%の過去最高 仏教・浄土真宗の教えを建学の精神とする筑紫女学園大学(太宰府市石坂、南博文学長)の2025年度小学校教員採用試験の現役合格者は、65人の受験者中61人で93・8%の合格率だった。 過去最高の合格率を更新した23年度90・6%を更新。自治体別の採用状況は福岡県33人・特別支援学校2人、福岡市10人、北九州市1人、佐賀県4人、熊本県4… もっと読む »


ワンビルに新業態の「和カフェ」 東京のプロントコーポレーション

週刊経済2025年5月7・14日発行号 想定客単価は2千円 飲食店チェーン運営の㈱プロントコーポレーション(東京都港区、杉山和弘社長)は4月24日、福岡市中央区天神1丁目の大型複合ビル「ワン・フクオカ・ビルディング」3階に新業態のカフェをオープンした。 京都や三重、八女産の茶葉を使用した煎茶などのほか、抹茶やみたらしなど和のスイーツを提供する業態で、県内初出店。店名は「和カフェ Tsumugi(ツ… もっと読む »


福岡市で国産SAF原料の廃食油の回収を開始 日本航空

週刊経済2025年5月7・14日発行号 博多大丸福岡天神店に回収ボックスを設置 日本航空㈱(=JAL=東京都品川区、鳥取三津子社長)は4月23日、博多大丸㈱(福岡市中央区天神1丁目、村本光児社長)と連携し、家庭から出る廃食油を原料にしたSAF(持続可能な航空燃料)の回収ボックスを設置した。 百貨店での回収は全国で初めて、回収ボックスの設置は九州で初めて。JALは2050年までにCO2排出量実質ゼロ… もっと読む »


西部ガス建設に社名変更 吉川工務店

週刊経済2025年5月7・14日発行号 親会社との親和性を高める狙い 西部ガスの100%子会社の㈱吉川工務店(福岡市中央区大手門3丁目、進研一社長)は4月1日、社名を「西部ガス建設㈱」に変更した。 同社は2019年2月に西部ガス傘下に入っており、社内でグループとしての意識が浸透してきたことから、親会社との親和性を高める狙い。進社長は「グループ内で同じ業界に携わる会社と積極的に情報交換をしていきたい… もっと読む »


ひびきLNG基地の戦略的活用の協定 西部ガスとJERA

週刊経済2025年5月7・14日発行号 LNGの相互融通や海外ビジネス推進 西部ガス㈱(福岡市博多区千代1丁目、加藤卓二社長)とエネルギー企業大手の㈱JERA(東京都中央区、奥田久栄社長)は4月22日、LNG(液化天然ガス)の安定的な確保をより強固にするとともに、グローバルビジネス推進を図るために、貯蔵施設「ひびきLNG基地」(北九州市若松区)の戦略的活用に関する提携を結んだ。 西部ガスは約500… もっと読む »


小倉南区蒲生5丁目に調剤薬局 大信薬局

週刊経済2025年5月7・14日発行号 外来処方と介護施設の訪問調剤を担う ドラッグストアや調剤薬局、介護事業などを展開する㈱大信薬局(北九州市小倉北区東篠崎1丁目、吉村企右社長)は4月1日、同市小倉南区蒲生5丁目に調剤薬局をオープンした。147店舗目。 店名は「大信薬局小倉蒲生店」。場所は蒲生八幡宮前交差点北側。主に小倉蒲生病院の処方せんを受け付ける。また外来の処方せん業務と並行し、門前の同病院… もっと読む »


サロン向けスキンケア商品を発売 スタンダード・プロ

週刊経済2025年5月7・14日発行号 4月16日から 美容商材の製造、販売、卸などを展開する㈱スタンダード・プロ(福岡市博多区上川端町、村岡優紀子社長)は4月16日、サロン用スキンケア商品を発売した。 同社オリジナルブランド「PRO・ONEシリーズ」の新商品で、同社が2020年に発売した毛穴洗浄美顔器「ハイドロヴィーナス」やその他の美容機器と併用し、サロンがメニュー化しやすいように開発した。商品… もっと読む »


福岡ソフトバンクホークス応援定期 福岡中央銀行

週刊経済2025年5月7・14日発行号 戦績に応じて上乗せ金利相当額をプレゼント ㈱福岡中央銀行(福岡市中央区大名2丁目、荒木英二頭取)は、4月21日から福岡ソフトバンクホークスの戦績によって上乗せ金利相当額をプレゼントする「ホークス応援定期預金」の取り扱いを始めた。 日本一奪還を目指す地元球団の福岡ソフトバンクホークスを応援する商品。預金種類はスーパー定期(預入期間1年間、年利0・275%)。預… もっと読む »


東平尾公園内大谷広場の管理運営業務を開始 大阪の大和リースなど6社

週刊経済2025年5月7・14日発行号 事業期間は20年間 大和リース㈱(大阪市中央区、北哲弥社長)を代表とする企業グループ6社は、4月1日から福岡市博多区の東平尾公園(大谷広場)の管理運営業務を始めた。 同公園は1976年開園で、陸上競技場やサッカースタジアム、テニス場などの大規模なスポーツ施設を有する総合公園。公園内の大谷広場は子どもの遊び場として草スキー場、ローラー滑り台、アスレチックなど多… もっと読む »