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佐賀県武雄市に12階建て分譲マンション シフトライフ

週刊経済2021年9月14日発行 総戸数は44戸 分譲マンションを企画、販売する㈱シフトライフ(福岡市中央区天神4丁目、樋口由紀夫社長)は、佐賀県武雄市武雄町に12階建て分譲マンションを建設している。19棟目。完成予定は来年10月末、引き渡しは12月末。 名称は「アメイズ武雄スカイテラス」。場所は武雄温泉駅南西側。敷地面積は1994㎡、建物は鉄筋コンクリート造りで建築面積は441㎡、延べ床面積は3… もっと読む »


介護施設のコンサル目的に一般社団法人設立 イレイトの佐々木社長ら5人

週刊経済2021年9月14日発行 代表理事に佐々木氏 居宅介護支援事業、介護コンサルティング事業などを手掛ける㈱イレイト(福岡市博多区金の隈1丁目)の佐々木雅尚社長ら5人は9月1日、県内介護施設のコンサルティングを目的に一般社団法人を設立した。 名称は「一般社団法人九州介護福祉コンサルティング協会」で、代表理事に佐々木社長が就いた。所在地は同市南区大橋4丁目。県内介護施設の事業承継やM&A仲介、資… もっと読む »


7月は6・7%増の1041億円 九州のコンビニ販売額

週刊経済2021年9月14日発行 41店舗減 九州経済産業局が9月6日に発表した2021年7月の九州コンビニエンスストアの販売額(速報値)は、全店ベース(5555店舗)で前年同月比6・7%増の1041億円となり、5カ月連続の増加、店舗数は41店舗の減少だった。 県別では福岡が前年同月比7・6%増の449億円(37店舗減の2277店舗)、佐賀が5・7%増の66億円(6店舗減の358店舗)、長崎が11… もっと読む »


コロナ対策等で総額783億円の補正予算 福岡県

週刊経済2021年9月14日発行 新規で職域接種支援に2億3800万円 福岡県は9月3日、新型コロナウイルス感染症対策費などを盛り込んだ補正予算案を編成。一般会計での追加総額は約783億6900万円となる。 約783億円のうち、約718億円をコロナ対策費に割り当てる。最も多くの予算を割いたのは医療提供体制の強化で、約565億円を投じてさらなる入院病床、宿泊療養施設を確保するほか、入院患者を受け入れ… もっと読む »


新型コロナ抗体測定サービスを開始 KAICO

週刊経済2021年9月14日発行 県内調剤薬局やドラッグストアで販売 九州大学発ベンチャーで、カイコ(蚕)を使用したたんぱく質の受託生産事業を手掛けるKAICO㈱(福岡市西区九大新町、大和建太社長)は9月1日、新型コロナウイルスに対する血液中の抗体量が測定できるサービスを開始した。  新型コロナに罹患しているかを確認するPCR検査や抗体検査とは異なり、ワクチン接種後に抗体がどれくらい保持できている… もっと読む »


リース事業の拡大、重複コスト削減を目的に合併 西部ガス都市開発とエスジーレンタリース

週刊経済2021年9月14日発行 西部ガスグループの不動産事業・西部ガス都市開発㈱(福岡市博多区千代1丁目、佐藤操社長)とレンタカー、リース事業のエスジーレンタリース㈱(大牟田市泉町、嘉村宏社長)は、10月1日付で合併する。  両社がもつリース事業のノウハウと経営資源を西部ガス都市開発に集約し、サービス品質の向上によるリース事業の拡大と重複コストの解消によるグループ事業の効率化・最適化を図る。合併… もっと読む »


西区姪の浜に15階建の分譲マンション 東京のラ・アトレ

週刊経済2021年9月14日発行 市内3棟目 新築・再生不動産販売事業を手掛ける㈱ラ・アトレ(東京都港区、脇田栄一社長)は、福岡市西区姪の浜5丁目に分譲マンションを建設している。完成予定は23年5月末。    マンション名は「ラ・アトレレジデンス姪浜」。同社が福岡エリアで分譲マンションを手掛けるのは、2016年に完成した南区大橋の物件、今年3月に完成した西区室見1丁目の物件に次いで3棟目となる。場… もっと読む »


東証マザーズと福証Qボードに同時上場 メディア総研

週刊経済2021年9月14日発行 福証からは2年ぶり新規上場 採用支援事業などのメディア総研㈱(福岡市中央区大名2丁目、田中浩二社長)は9月2日、東京証券取引所マザーズと福岡証券取引所Qボードに同時上場した。  2900円の公開価格に対し、初値は7・1%上回る3105円、終値は3320円だった。今回の上場は、高等専門学校(以下、高専)を中心とした理工系学生の就職支援事業を主軸にする企業としての認知… もっと読む »


イムズの「イズム」、新しい天神にも 古場治イムズ館長

週刊経済2021年9月14日発行 8月末日閉館セレモニーあいさつ 8月31日、情報・文化の発信拠点として福岡をリードしてきたイムズ(福岡市中央区天神1丁目)が32年の歴史に幕を下ろした。夕刻に開催した閉館セレモニーでの古場治館長のあいさつは以下の通り。 「本日でいよいよ閉館。2019年1月に閉館発表し、それから2年半という長いようで短い、あっという間の時間が過ぎてこの日を迎えた。近づくにつれて多く… もっと読む »


小倉北区清水1丁目に19階建てマンション 第一交通産業

週刊経済2021年9月14日発行 完成は2023年9月 第一交通産業㈱(北九州市小倉北区馬借2丁目、田中亮一郎社長)は、同区清水1丁目に19階建て分譲マンションを建設している。  場所は県道270号(通称・竪町到津線)沿いの㈻東筑紫学園・九州栄養福祉大学の東側で、下到津交差点の一角。敷地面積は2085㎡。延べ床面積は1万2435㎡。間取りは2LDK~4LDKのファミリータイプで、総戸数は99戸。全… もっと読む »