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米・ヴィーム社日本法人の販売代理店に JRQSS

週刊経済2021年10月5日発行 データバックアップサービスを開始 JR九州グループでシステム開発のJR九州システムソリューションズ㈱(以下JRQSS/福岡市博多区吉塚本町、香月裕司社長)は9月3日、米・システム開発会社の日本法人、ヴィーム・ソフトウェア㈱(東京都中央区、古舘正清社長)と販売代理店契約を結んだ。 IT分野におけるBCP対策の需要増を見込み、企業が管理するデータのバックアップサービス… もっと読む »


アプリ「TABETE」利用者対象にキャンペーン 福岡市環境局

週刊経済2021年10月5日発行 10月、食品ロス削減月間で 福岡市(高島宗一郎市長)は10月、フードシェアリングアプリ「TABETE(タベテ)」を活用した食品ロス削減キャンペーンを実施する。 「TABETE」は、飲食店や小売店などの閉店間際や商品入れ替えなど、ロスになりそうな商品が発生したときにアプリに商品情報を掲載し、消費者とマッチングすることで食品ロス削減を目指すサービス。アプリでは店舗検索… もっと読む »


協和コンサルタンツ・あい設計共同体を選定 川崎町

週刊経済2021年10月5日発行 「道の駅」基本計画策定業務公募に伴い 川崎町(原田正弘町長)は9月12日、同町田原に「道の駅」整備構想に関する基本計画等策定業務委託型プロポーザル(事業提案)公募した結果、最優秀者に「協和コンサルタンツ・あい設計共同体」を選定したことを明らかにした。 同構想は「第6次川崎町総合計画」の重点プロジェクトとして位置付け、同町の新たな産業・観光振興拠点を整備することで同… もっと読む »


フードドライブを九州7県に拡大 イオン九州

週刊経済2021年10月5日発行 全16店舗で イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は、これまで福岡県内で実施してきたフードドライブ(食品の寄付)を9月から九州7県に拡大した。 同社では2019年から北九州の3店舗でスタート、今年7月からは福岡エリアの4店舗でも活動を始めており、今回福岡県以外の6県9店舗を加えた。各県のフードドライブ関係団体と連携して、消費者から家庭で残ってい… もっと読む »


博多織デザインのタイル発売 鴛海織物工場

週刊経済2021年10月5日発行 インテリア向け商品 博多織と関連商品を製造、販売する㈱鴛海(おしうみ)織物工場(福岡市博多区下川端町3丁目、鴛海伸夫社長)は9月中旬、博多織をデザインしたタイルを発売した。 商品名は「博多織タイル」。漆喰のタイルの表面に、博多織の伝統的な柄である「五色献上柄」をデザインしたもの。価格は1枚2200円。自社オンラインショップのほか、直営店「HAKATA JAPAN」… もっと読む »


報道番組部門で最優秀賞を受賞 テレビ西日本

週刊経済2021年10月5日発行 同部門で35年ぶり ㈱テレビ西日本(福岡市早良区百道浜2丁目、河野雄一社長)は9月16日、(一社)日本民間放送連盟(東京都千代田区紀尾井町、大久保好男会長)が主催する2021年民間放送連盟賞の「テレビ報道番組」部門で、94作品の応募から最優秀賞を受賞した。 同部門では1986年の「南方特別留学生の軌跡」以来35年ぶりで、九州・沖縄のテレビ局の中では5年ぶり。番組は… もっと読む »


高速バス福岡~大分線、福岡空港国際線に乗り入れ開始 西日本鉄道

週刊経済2021年10月5日発行 所要時間約2時間15分、1日6往復 西日本鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、林田浩一社長)は11月1日、福岡と大分市内を結ぶ高速バス福岡~大分線「とよのくに号」の一部便で福岡空港国際線への乗り入れを開始する。 大分市内~福岡空港間はこれまで公共交通機関を利用する場合、乗り継ぎが必要だったが、高速バスの乗り入れで利便性向上を図るもの。所要時間は大分・中央通り(トキ… もっと読む »


唐津市浜玉町で戸建分譲用地12区画を開発 フェニックス・アール・イー

週刊経済2021年10月5日発行 総事業費は約7千万円 不動産売買のフェニックス・アール・イー㈱(福岡市中央区平尾1丁目、境和明社長)は、佐賀県唐津市浜玉町で戸建て用分譲用地12区画を開発する。総事業費は約7千万円。 住宅ニーズが高く、福岡県内と比較して仕入れやすい佐賀エリアでの宅地分譲販売を強化する。場所は横田下東交差点南東側のうらごう小児科医近く。8月8日に取得済の農地で、総敷地面積は2800… もっと読む »


客室向けに地ビールのテークアウトサービス ホテルオークラ福岡

週刊経済2021年10月5日発行 価格は1200円から ㈱ホテルオークラ福岡(福岡市博多区下川端町、髙栁健二社長)は、9月から館内で醸造しているクラフトビール「博多ドラフト」を客室向けにテークアウトするサービスを始めた。 コロナ禍に伴う営業時間の短縮や店舗業態の見直しを背景に、宿泊客に対する新たなサービス向上の一環として取り組むもの。同社地下1階で醸造している「博多ドラフト」を対象に、テークアウト… もっと読む »


博多区山王1丁目に本社移転 ミコト

週刊経済2021年10月5日発行 面積は旧事務所並みの69㎡ 幼稚園教諭や保育士、送迎ドライバーなどの人材派遣や紹介業に携わる㈱MICOTO(ミコト/福岡市中央区大名2丁目、池見光弘社長)は9月11日、同市博多区山王1丁目に本社を移転した。 相談や面談に自家用車で来社する派遣登録者が多かったことから、大通り沿いに面していて、駐車場料金が旧本社周辺より安価な同所に移転し、利便性向上を図った。場所は通… もっと読む »