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ワンタッチで除菌・消臭するエアゾール製品 ナチュラルライフプラン

週刊経済2021年11月23日発行 名称は「スーパーナノクリーンガンマ」 生活用品の製造、販売のnatural life plan合同会社(北九州市門司区、小野裕司代表社員)は12月1日、ワンタッチで空間を除菌・消臭するエアゾール製品を発売する。 名称は「スーパーナノクリーンガンマ」で、製造元は㈱GLOBAL UNION(徳島県阿波市)。エアゾール製品とは、気化した液化ガスまたは圧縮ガスの圧力によ… もっと読む »


福津市と福岡市南区で戸建て分譲 イオスコーポレーション

週刊経済2021年11月23日発行 計5区画 戸建て住宅開発、不動産販売代理の㈱イオスコーポレーション(福岡市早良区城西3丁目、伊藤治社長)は来年1月から、福津市宮司浜1丁目と福岡市南区若久2丁目で計5区画の戸建て分譲を始める。 「イデアキューブ福津宮司浜」(4区画)の場所は、宗像看護専門学校北東側。敷地面積は149㎡(別途通路部分(共有地)の持分あり)~179㎡。木造(在来軸組工法)ガルバリウム… もっと読む »


有観客の世界体操、ワクチン検査パッケージの成功例に 北九州市

週刊経済2021年11月23日発行 期間中関係者の感染は3人のみ 北九州市の北橋健治市長は11月4日の定例会見で、10月末に閉幕した「世界体操・新体操選手権大会」について、「有観客イベントの成功例になった」と統括した。 同大会は、コロナ禍の影響で他国での開催が断念されたことで、昨年急遽、同市での開催が決まったもの。10月18~24日に世界体操が北九州市立総合体育館で、同月27~31日に西日本総合展… もっと読む »


前期の巣ごもり特需の反動で減収増益 ピエトロ中間期

週刊経済2021年11月23日発行 経常は29%増の2億8800万円 東証1部上場で食品製造・販売やレストラン事業を展開する㈱ピエトロ(福岡市中央区天神3丁目、高橋泰行社長)の2022年3月期第2四半期(中間期)連結決算は、売上高が前年同期比1・7%減の42億7500万円、経常利益が29・4%増の2億8800万円で減収増益となった。 食品事業、特にパスタカテゴリーにおいて前期の第1四半期の巣ごもり… もっと読む »


ライジングゼファー福岡と共同研究契約を締結 九州産業大学

週刊経済2021年11月23日発行 生・心理学的視点からアドバイス 九州産業大学(福岡市東区松香台2丁目、北島己佐吉学長)は、11月11日付でプロバスケットボールBリーグ所属「ライジングゼファー福岡」を運営するライジングゼファーフクオカ㈱(福岡市博多区比恵町、藤野孝社長)とチーム強化のためのスポーツ科学共同研究契約(アドバイザリー契約)を締結した。 トップチーム強化および選手のレベルアップを目指す… もっと読む »


若松区二島5丁目に二島支店を新築移転 福岡ひびき信用金庫

週刊経済2021年11月23日発行 敷地を2・6倍に拡張 福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目、井倉眞理事長)は11月15日、二島支店(同市若松区二島5丁目、大隈剛支店長)を同5丁目内に新築移転した。 1971年築の旧店舗の老朽化に伴うもの。新店舗は敷地面積を2・6倍の704㎡に拡張して駐車スペース4台増の8台分確保し、顧客の利便性向上を図った。場所は旧店の約20メートル東側。建屋は鉄骨… もっと読む »


来年、DXなどテーマのビジネス展事業を本格化 セブンマーケット

週刊経済2021年11月23日発行 まず1月、3月に開催予定 営業・販促支援サービスの㈱セブンマーケット(福岡市中央区今泉1丁目、内田幸雄社長)は来年、DX(デジタル変革)やソリューションをテーマとした「新進企業のビジネス展 解決市場」事業を本格化する。 同ビジネス展は通販カタログやフリーペーパーの流通支援事業などを手掛けてきた同社が新たに開始したビジネスプラットフォーム創出事業。「一番重要な情報… もっと読む »


福岡市内全域の公民館へ消毒液スタンド寄贈 エール!FUKUOKA

週刊経済2021年11月23日発行 ㈱ナカダイと連携 福岡地域戦略推進協議会(略称FDC、福岡市中央区天神1丁目、麻生泰会長)と同会会員218団体による事業体「エール!FUKUOKA」は産業廃棄物処分業などの㈱ナカダイ(東京都品川区、中台澄之社長)と連携し、11月1日に福岡市内全域の公民館へ消毒液スタンド288台を寄贈した。 エール!FUKUOKAとは新型コロナウイルス感染症が拡大した昨年4月に、… もっと読む »


重留、南片江で戸建開発 福岡市内開発申請状況

週刊経済2021年11月23日発行 申請数は2件のみ ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1千㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(21年10月分)をまとめ、法人による申請件数は前月と同数の2件だった。 開発の内訳は住宅が2件。開発面積が最大だったのは、不動産業の興永産業㈱(福岡市早良区有田、木原正男社長)と日の丸運輸㈱(佐賀県鳥栖市曽根崎町本成、古… もっと読む »


会員制予約システムを開設 カシムラホールディングス

週刊経済2021年11月23日発行 不動産事業の顧客取込み図る マンションの買い取り再販、不動産賃貸事業などの㈱カシムラホールディングス(福岡市中央区白金1丁目、樫村尚明社長)は12月1日、会員制予約システムを開設する。 同社の展開する店舗を利用する際の管理業務の円滑化とともに、予約の一元化で、顧客との結びつきをより一層強め、不動産事業の顧客取り込みを図る。使用するツールはLINE公式アカウントで… もっと読む »