NEWS

補助金・助成金の情報提供サービスを開始 ロカリア

週刊経済2021年12月21日発行 メールで自動受信 AI法人研修や開発支援などの㈱ロカリア(福岡市中央区大名2丁目、深澤大我社長)は11月30日、補助金・助成金情報を推奨するサービスの提供を開始した。 サービス名は「補助金おすすめ.com」。人手不足で補助金助成金情報の取得に手が回らない企業向けのサービス。会社所在地や従業員数、資本金、業界などを入力すると、補助金、助成金情報をメールで受信する。… もっと読む »


北九州SDGs登録制度に認定 ウチヤマホールディングス

週刊経済2021年12月21日発行 さわやか倶楽部、ボナーも 東証1部上場で介護事業やカラオケ、飲食事業を展開する㈱ウチヤマホールディングス(北九州市小倉北区熊本2丁目、山本武博社長)は11月1日、「北九州SDGs登録制度」に認定された。 住まいと食、エンターテイメント分野で安心、安全なサービスの提供を通じて、地域社会における豊かで快適な生活と経済発展への貢献を目指していく。子会社で介護事業の㈱さ… もっと読む »


西区福重2丁目に売買仲介店舗 愛知の不動産SHOPナカジツ

週刊経済2021年12月21日発行 市内4店舗目 不動産事業の㈱不動産SHOPナカジツ(愛知県岡崎市羽根東町、樗澤和樹社長)は来年1月22日、福岡市西区福重2丁目に売買仲介店舗をオープンする。市内4店目、県内では5店目となる。 店名は「幸せいっぱいおうち探し館!ふくおかにし店」。場所は通称・今宿新道の「外環西口」交差点から300m東側。駐車台数12台。敷地面積569㎡。建物は平屋建てで床面積は39… もっと読む »


SDGs私募債の取り扱いを開始 福岡中央銀行

週刊経済2021年12月21日発行 収益の一部を団体などへ寄付 ㈱福岡中央銀行(福岡市中央区大名2丁目、古村至朗頭取)は11月から、SDGs私募債の取り扱いを始めた。 私募債を発行する企業から受け取る収益金の一部を活用し、SDGsに貢献している団体などへ寄付する商品で、名称は「よか未来の応援債」。対象顧客は同行の定める私募債適債基準を満たす法人。社債発行額は3億円以上。期間は2年以上7年以内。寄付… もっと読む »


百億円以上は22社、トップは九電工 地域情報センター調べ

週刊経済2021年12月21日発行 地場建設業売上高ランク ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目、桜木俊孝社長)は、地場建設業者の売上高を調べ、売上高百億円以上の企業は22社で前年に比べ3社減った。 12月27日発行の「2022年版福岡の会社情報」で、地場約3545社のデータから抽出したもの。トップは前年と変わらず㈱九電工(福岡市南区那の川1丁目)で、売上高は3374億32… もっと読む »


今期売上高過去最高の32億円見込む 久松

週刊経済2021年12月21日発行 ECコンサル事業が好調 おせち弁当製造、販売の㈲久松(糟屋郡粕屋町仲原、松田健吾社長)は2022年3月期売上高で前年比28%増の32億円を見込んでいる。 主力の年末向けおせち販売が前年から1万個増え、約17万個と好調に推移しているほか、他社ECサイトの企画や制作、運営などのECコンサルティング事業が好調のため、売上高過去最高となる見込み。同社では10年間かけて開… もっと読む »


売上高14・9%増の101億1700万円 グリーンクロス中間期

週刊経済2021年12月21日発行 経常は13・5%増の6億4600万円 工事現場向け安全機材販売の㈱グリーンクロス(福岡市中央区笹丘1丁目、久保孝二社長)の2022年4月期連結中間決算は、売上高が前年同期比14・9%増の101億1700万円、経常利益は同13・5%増の6億4600万円で増収増益だった。 安全用品のレンタル事業が好調に推移し増収。各種経営リソースの強化、物流システムの効率化などに取… もっと読む »


11月持ち株会社体制に移行 アイ・ケイ・ケイ

週刊経済2021年12月21日発行 子会社2社を新設 ブライダル事業などのアイ・ケイ・ケイ㈱(糟屋郡志免町片峰3丁目、金子和斗志会長)は11月1日付で、持ち株会社体制へ移行し、アイ・ケイ・ケイホールディングス㈱と子会社2社を新設した。 人材の活性化を目的としたもので、資本金は3億5100万円。アイ・ケイ・ケイHDの代表取締役会長兼社長CEOには金子会長が就いた。婚礼事業のアイ・ケイ・ケイ㈱、介護事… もっと読む »


高砂2丁目に投資用の8階建てオフィスビル K.ホールディングス

週刊経済2021年12月21日発行 福岡都心部で開発強化 不動産開発のK.ホールディングス㈱(福岡市中央区大名2丁目、倉橋髙治社長)は、同区高砂2丁目に8階建てオフィスビルを建設する。着工予定は来年4月、完成は23年3月を目指す。 福岡都心部の商業地域で、オフィスビル開発を進めている一環。場所は通称・日赤通りの「高砂1丁目」交差点そば。敷地面積は1333㎡。建物は鉄筋コンクリート一部鉄骨造りの8階… もっと読む »


新型コロナウイルスの影響が縮小、回復基調に 古池善司㈱福岡リアルティ社長

週刊経済2021年12月21日発行 新規物件の取得を推進 ㈱福岡リアルティ(福岡市博多区住吉1丁目)が運用する福岡リート投資法人の資産の中で、コロナの影響を受けている商業施設やホテルも徐々に回復の兆しを見せている。今後も前向きにオフィスビル、物流施設等新規物件の取得に意欲を見せる古池社長に聞いた。 ―最近の活動と現在の所感は。 古池 10月に福岡リート投資法人の34期決算発表があり、以降のIR活動… もっと読む »