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阪神・梅野選手の地元片縄に「ゴールドポスト」 内閣官房と日本郵便

週刊経済2022年1月12日発行 五輪金メダル記念で、県内初 内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局と日本郵便㈱(東京都千代田区、衣川和秀社長兼CEO)は12月14日、東京オリンピックのゴールドメダリスト・梅野隆太郎選手(阪神タイガース)の功績を記念した「ゴールドポスト」を那珂川市の片縄郵便局に設置した。 五輪閉幕後、内閣官房は全国の郵便局で、金メダルの栄誉を称える「ゴールドポスト… もっと読む »


スマートフォンサービスの国内通話料金を半額に QTnet

週刊経済2022年1月12日発行 無制限かけ放題は42%値下げ 九電グループの情報通信事業会社、㈱QTnet(福岡市中央区天神1丁目、岩﨑和人社長)は、スマートフォンサービス「QTモバイル」の通話料金や無制限かけ放題など音声定額サービスの料金を2月1日から値下げする。 これは携帯電話業界の競争激化に対応したもの。今回、データ+通話コース契約者の国内通話料金は半額に値下げし30秒11円に、音声定額サ… もっと読む »


宅地造成事業でクラウドファンディング 三好不動産

週刊経済2022年1月12日発行 個人投資家発掘狙い 賃貸管理地場最大手の㈱三好不動産(福岡市中央区今川1丁目、三好修社長)は21年12月、篠栗町で開発中の一戸建て分譲地造成事業を対象とした投資型クラウドファンディングを実施した。 現在同社と不動産開発の㈱FOMA(福岡市博多区)が篠栗町高田地区の国道201号バイパス南側で開発している一戸建て分譲地、プライムタウンオーサム篠栗駅(用地面積2万704… もっと読む »


今夏めどに自然派コンセプトの美容室 ケスエルテ

週刊経済2022年1月12日発行 健康事業の一環として 整体院運営の合同会社QueSuerte(ケスエルテ/福岡市中央区大宮2丁目、樋口智貴代表)は今夏をめどに自然派コンセプトの美容室運営を開始する。 運営する整体院が軌道に乗ったため、健康事業の一環として強化し、規模拡大を狙う。皮膚に良くデトックス効果が期待できるとされているヘナを使用したカラーリングをメインに打ち出していくほか、体に良い洗剤を使… もっと読む »


JR吉塚駅前に海鮮居酒屋 フーマンラボ

週刊経済2022年1月12日発行 初年度売上高目標は6千万円 飲食店運営の㈱FoomanLAB(フーマンラボ/筑紫野市二日市中央6丁目、田中秀一社長)は11月29日、福岡市博多区東公園に海鮮居酒屋をオープンした。10店舗目。 場所はJR吉塚駅前交差点南西側で、店名は「丸秀鮮魚店 吉塚店」。185㎡の店内には大型いけすを設置し、より鮮度の高い魚介類を提供する。メニューは活いか姿造り10グラム165円… もっと読む »


海洋ロボットコンテストで最優秀賞 九州職業能力開発大学校

週刊経済2022年1月12日発行 「フリースタイル部門」で ものづくり産業に特化した教育プログラムを実施する九州職業能力開発大学校(北九州市小倉南区志井、近藤孝広校長)は、11月6〜7日に開催された「第7回 沖縄海洋ロボットコンペティション」に出場し、「フリースタイル部門」で最優秀賞を獲得した。 同大会は、海洋ロボットの研究、教育の活性化を目的に、沖縄海洋ロボットコンペティション実行委員会が主催し… もっと読む »


太宰府市と共同で観光DX推進 東京のバカン

週刊経済2022年1月12日発行 太宰府天満宮参道の混雑状況可視化 飲食店やトイレなどの空席情報配信サービスを展開する㈱バカン(東京都千代田区、河野剛進社長)は12月28日、太宰府市(楠田大蔵市長)と共同で、観光DX推進の一環として太宰府天満宮の参道の混雑状況を可視化する取り組みを開始した。 太宰府天満宮の参道に定点カメラを設置して混雑情報を24時間自動で検知し、AIなどで情報を解析して混雑状況を… もっと読む »


薬院2丁目に本社を移転 求人ふくおか

週刊経済2022年1月12日発行 ダウンサイジングを図る 求人情報誌発行の求人ふくおか㈱(貞池龍彦社長)は12月27日、本社を中央区警固2丁目から同区薬院2丁目に移転した。 旧事務所が入居していたビルは築58年と老朽化が進んでいたことから移転した。従業員数も創業時から減少していたため事務所のダウンサイジングを図った。場所は薬院北公園そばの「VIP薬院」ビル1階。オフィス面積は115㎡。同社は「旧事… もっと読む »


高速船クイーンビートルを日本籍化 JR九州高速船

週刊経済2022年1月12日発行 国内観光運航事業強化へ 海上運送事業のJR九州高速船㈱(福岡市博多区沖浜町、水野正幸社長)は3月、高速船「QUEEN BEETLE(クイーンビートル)」をパナマ船籍から日本船籍に変更する。 日本籍化により博多港以外の寄港を可能にし、国内の観光運航事業を強化する。コロナウィルス感染症防止の水際対策のため、2020年3月から福岡―釜山間の国際運行ができず、博多港発着の… もっと読む »


生乳需給緩和に関する相談窓口を設置 日本公庫福岡支店

週刊経済2022年1月12日発行 セーフティネット資金などを活用 ㈱日本政策金融公庫福岡支店(福岡市博多区博多駅前3丁目、中谷正一支店長:以下、日本公庫)農林水産事業は、12月27日付で「生乳需給緩和に関する相談窓口」を設置した。 県内で生乳需給緩和の影響を受けた酪農生産者を対象に融資および返済に関する相談に応じるもの。なお、今回の要因の一つに新型コロナウイルス感染症の影響があることから、コロナで… もっと読む »