九大アグリベンチャーを子会社化 ヴェントゥーノ
週刊経済2022年1月18日発行 大学との関係強化 健康食品や化粧品を販売する㈱ヴェントゥーノ(福岡市中央区大宮2丁目、中野勇人社長)は12月27日、大学の研究シーズの商品化・事業化などを支援している㈱九大アグリベンチャー(同市西区元岡)の全株式を取得し、完全子会社化した。 ヴェントゥーノでは海藻成分「フコイダン」を使用した商品を販売しており、大学の研究機関とも協力して製品開発に取り組んでいる。九… もっと読む »
週刊経済2022年1月18日発行 大学との関係強化 健康食品や化粧品を販売する㈱ヴェントゥーノ(福岡市中央区大宮2丁目、中野勇人社長)は12月27日、大学の研究シーズの商品化・事業化などを支援している㈱九大アグリベンチャー(同市西区元岡)の全株式を取得し、完全子会社化した。 ヴェントゥーノでは海藻成分「フコイダン」を使用した商品を販売しており、大学の研究機関とも協力して製品開発に取り組んでいる。九… もっと読む »
週刊経済2022年1月18日発行 県内届け出は1件 経済産業省が1月4日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、11月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、熊本県玉名市のスーパー「(仮称)ラ・ムー玉名店」(店舗面積1657㎡、2022年7月オープン予定)、熊本県宇城市の「(仮称)ドラッグコスモス松橋曲野」(店舗面積1555㎡、22年7月オープン予定)など8件だった… もっと読む »
週刊経済2022年1月18日発行 県内2カ所目 住宅型有料老人ホーム、訪問介護の㈱あったかいご(福岡市城南区南片江1丁目、梅野貴裕社長)は3月、福岡市城南区東油山1丁目に住宅型有料老人ホームを開設する。県内2カ所目。 施設名は「住宅型有料老人ホーム あったかいご東油山2号店」。場所は「福岡市営地下鉄七隈線福大前駅」から車で8分、「林業務店」向かい。敷地面積は534㎡。木造2階建てで延べ床面積は59… もっと読む »
週刊経済2022年1月18日発行 「おでかけウォッチャー」活用第1号 糸島市(月形祐二市長)と九州大学(福岡市西区元岡、石橋達朗総長)は12月24日、スマートフォンアプリの位置情報を活用した人流分析技術を使い、観光動態分析の共同研究(糸島市協定大学等組織対応型連携研究事業)を実施すると発表した。 今回用いる分析技術は、2020年度から九州大学大学院システム情報科学研究院の荒川豊教授が代表として、九… もっと読む »
週刊経済2022年1月18日発行 こども食堂への寄付つき インターネットサービス企画・開発のGigi㈱(ジジ・福岡市中央区大名2丁目、今井了介社長)は12月17日、自社サービスを活用した電子チケットが茨城県猿島郡境町(橋本正裕町長)へのふるさと納税の返礼品として採用された。 同社では飲食店での食事を人に贈るWebサービスの「ごちめし」を展開。プラットフォームを活用し、2020年から同町で地域の飲食… もっと読む »
週刊経済2022年1月18日発行 約250人が出席 北九州商工会議所(北九州市小倉北区紺屋町、津田純嗣会頭)は1月7日、同区浅野のリーガロイヤルホテル小倉で新年祝賀会を開いた。 開催は2年ぶりで、新型コロナ対策のため例年の賀詞交歓会から規模を縮小し、着席形式とした。役員や議員、来賓、各部会運営委員に限定して案内し、1事業所あたり2人までに人数を制限。服部誠太郎知事、北橋健治市長をはじめ約250人が… もっと読む »
週刊経済2022年1月18日発行 延べ床面積は12万9688㎡ ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた1月5日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は20件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2021年11月6日~2021年12月15日)。 最も延べ床面積が広いのは、福岡国際空港㈱(福岡市博多区下臼井、永竿哲哉代表取締役執行役員)が博多区青木徳住に建設す… もっと読む »
週刊経済2022年1月18日発行 人的ネットワークづくり強化 台北駐福岡経済文化弁事処の陳銘俊処長は、ふくおか経済2月号インタビューに応じ、就任の抱負について「九州と台湾が最も気心の通じ合える友人同士となる関係を作り上げていきたい」などと話した。主なやり取りは次の通り。 ―就任の抱負について。 陳 九州と台湾が、もっとも気心の通じ会える友人同士となれる関係を作り上げていきたい。人間が社会との関わり… もっと読む »
週刊経済2022年1月18日発行 市内5棟目 分譲マンション販売の㈱フージャースコーポレーション(東京都、小川栄一社長)は2023年2月完成を目指し、福岡市中央区平尾2丁目で15階建て分譲マンションを建設している。 場所は県道555号線沿いサニー平尾店東側の駐車場跡地。市内7棟目で、物件名は「デュオヴェール平尾」。敷地面積は497・40㎡で、建築面積は245・24㎡。鉄筋コンクリート造り15階建て… もっと読む »
週刊経済2022年1月18日発行 市内7棟目 九州電力グループの九電不動産㈱(福岡市中央区薬院1丁目、平野俊明社長)は2024年1月完成を目指し、久留米市通町に14階建て分譲マンション「グランドオーク日吉町」を建設する。 同シリーズでは26棟目、久留米市内での建設は7棟目となる。場所は県道46号線沿い、西鉄バス停留所「通町6丁目」西側。敷地面積は1284・10㎡。延べ床面積は4919・01㎡。戸数… もっと読む »